フロントグリル黒艶復活作戦　その2

その１まででグリルの洗浄と脱脂が完了しましたのでコーティング作業に移ります＾＾

今回は黒艶復活コーティングにKUREのBLACK＆BRIGHTを利用します。
耐久性が最長1年というのが魅力でした＾＾

前回やった時はシュアラスターのものを利用しました。こちらも悪くはなかったのですが6か月耐久となっていましたので、さらに長いものを！

ガラス瓶に入った液剤と塗りこみスポンジ、写真には写っていませんが拭き上げ用の不織布のようなペーパーが10枚入っています。

※この付属スポンジの形がとっても使いやすいです＾＾

グリルの細部まで塗り込むためにこういったものも用意しています。
100均のスッキリ棒とホムセンで購入したデカい綿棒です。
この他に模型用の細い綿棒も用意しました。

塗ったらすぐに、固く絞った付属のペーパーで拭き上げるとの説明書きがあるので、ペーパーとスッキリ棒を水に濡らして絞って準備しておきます。

写真右列部分に塗ってみました、お判りいただけますでしょうか黒々としています＾＾

とても塗りやすい液剤で、付属スポンジも先端が薄くなっており非常に塗りやすいです。
この付属スポンジが非常に優秀なので上記のデカい綿棒やスッキリ棒の出番はほとんどなかったです。

グリルの1列づつ塗ってはペーパーで拭き上げてを繰り返し、1時間足らずでグリル全体が半艶のキレイな状態になりました。

液剤を塗ったところは特にべたつくなどもなく、表面に艶を与えてくれます。

あとはこれを12時間乾燥させます。

翌朝・・・・

仕事に行く前にサクサクっと取り付けをしてみました＾＾
写真ではわかりにくいかもしれませんが、新品グリルと思えるほどきれいな状態になりました＾＾

白く雨染みのような取れないシミも全く全く気にならなくなります。

艶感もちょうどよく、とても良い状態になりました。
あとはこの綺麗な状態がどのくらい持ってくれるか期待してしまいます。

KUREのBLACK＆BRIGHTはとってもおすすめです＾＾
液剤も1/3くらいしか使っていないので、まだまだ余っているので、フェンダーモールやフロント下部のグリルなども今度やってやろうと思います＾＾