リアアーチフィン 取り付け①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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2
でも・・・
4世代目のメガーヌには標準装備!
(っていうか元々のリアフェンダー周りのデザインで取り込んでる)
3
エステート後継のスポーツツアラーも!!
4
栗男も!!!
5
トゥインゴまで!!!!
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ホイールハウスのサイズに左右されるのかフィンのサイズ(長さ、高さ)の大小はあるが、こんだけルノーが標準設計採用するなら、良い物(悪さをしにくい物)なのでしょう。
#よく言われるハミタイ対策の用途はルノーだから無いと思われます。
ということで、定番のBRZ後付けオプション用のフィンを購入。
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デカい3カ所の爪と、2カ所の固定用ねじ穴(直径5mm)がある。
#BRZの爪って大きいのね。
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現車合わせしながら爪をカット。
爪のカットした長さの部分が張り出しの長さになるので、少しずつカットしました。
#爪を全部取ってしまうと、ボディ爪部分とホイールハウスの間の段差を埋める事ができ無くなってしまうので残したほうがベターです。
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とりあえずテープで仮止め。
純正でもボディーとバンパーのパーティングラインを起点にしているケースがあるので、それを基準にしてみる。
#ほんとはボディ形状にも左右されるので、風洞でチェックした方が良いのでしょうが、そんな大それた事はメーカーでないと出来ないので我慢。だいたい、タイヤに対して-45°近辺になったのでそれほど外してはいないと思う。
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も少し下側でもいいのかもしれないが、パーティングラインとの位置関係、なんかドラッグも増えそう的な判断により、この位置で片方だけ仮固定してみる。
ぱっと見た目は結構良い感じな気がする。
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それなりに風圧がかかるところなので、固定は木ネジないしリベットを前提にガッチリ固定にします。
このパーティングラインより下にはおあつらえ向きに、フラットな部分(赤点線で囲んだ部分)があります。
ココに穴を開けて固定してみましょう。
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ホイールアーチのカバーの裏側が重要になるので、タイヤを外して軽くはぐってみると、バンパーをボディに取り付ける際の骨となる内骨格があり、これが樹脂製であることが判明。
なぜはぐったかと言うと、樹脂にリベット止めの場合、裏側のリベットの縮む部分にスペースと金属ワッシャーを抜け防止で入れる必要があるから。
今回は裏に固定できる構造物が有ったので木ネジで固定できることがわかりました。
#家の壁に釘を刺す時の間柱の捜索と同じですね。
写真を撮り忘れましたが、ホイールアーチのカバーの裏には吸音用の白いクッション製のものが接着止めされてました。
#フロントには無かったのに、リアにはあるのね。不思議。
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とりあえず、アーチフィン側の既存の取り付け穴を生かす方向で、3mmのドリルでホイールアーチカバーと裏にある樹脂製の内骨格に穴を貫通させます。その後、M4、25mmの木ネジで固定します。
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穴はボディギリギリにしました。(じゃないと張り出しが取りにくく、フィン側の穴を大きくしないと駄目になってしまうと思ったので。
なお、上側は構造物がなかったため、全体的にパーティングラインより10mmほどさがってしまいました。
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仮固定完了
悪くは無いんだけど、下がってしまった分チリ合わせになっておらず違和感を感じてしまいますね・・・微妙にずれて隙間があるのが気持ち悪い。
見えにくいですが受け側の穴ー穴間隔の差か、引張気味に取付てしまったので中間部分に隙間が出来てしまっています。
やり直しかな?
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