
以前加工してダメにした~!と騒いでた津田サクション、実は復活しました。
結論を言うとエアクリ取り付け部をファンネル状に削っちゃダメだったみたいです。
ファンネル状にしてしまっていたところをエアクリの取り付けに支障の出ないギリギリまで輪切り状に加工したところ完全復活しました。
普通吸気入り口はファンネル状にした方が良さそうと思ってたけどそうならなかったね…吸気は奥が深い( ̄  ̄A;
冒頭の写真は新しく届いた津田サクションと並べてみたところ。
他の人の写真見て薄々気付いていましたが、出入口に脱落防止用の返しが増えてる!!
管長もその返しの分前後とも伸びてますね。
溶接も最近のはだいぶ洗練されてますね。
コチラが旧バージョン。出口手前の段付きが大きかったので今回修正してたんですけど、こちらの方は修正して問題なかったみたい。
パイプ内の溶接個所も多い。
コチラが現行バージョン。
出口手前の段付きめちゃくちゃ綺麗です。
チャンバー部の溶接もなくなってますね。
新サクションを取り付けてみたところ………安全面は新の方が当然考えられてるけど、フィーリング的には旧の方がレスポンスも伸びも良い!?
差としてはエアクリをAIRINXのフィルタにするかK&N RU-0840にしてみるかぐらいの差なので、わざわざ加工のリスクを取るほどまでではないと思いますが、最初期の津田サクション持ってる人、大事にした方が良いかもよ。
試しということで、旧サクションの前後を取り付けに支障が出ない範囲で削ってみたら、ほんの少~しレスポンスが上がった感じがしました。(自己責任です。)
新サクション、いきなりお役御免だよ( ̄  ̄A;
Posted at 2021/06/20 13:05:16 | |
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