
最近「何してる?」ばっかり呟いてちゃんとブログ書いてなかったたっつんです。
師匠のところで純正ECU解析しちゃったところから急激に状況が変わってきました。
🌈でワンオフインテーク作って、溶接や配管内の処理の悪いところを自分で修正して低い速度域ではかなりいい感じだったけど、100キロ超えると急激に伸びなくなる問題でずっと悩んでましたが、師匠の協力によりこの問題が完全に解消されました。
師匠のインテークは継ぎ目も極力減らし、配管内も溶接のバリが極力出ないよう細心の注意を払って作られてるので自分が手を出す余地なんてないです。
インテーク配管の見直しにより実測126ps出したワンオフECU作成時より明らかに元気がいいので、もしかしたら現時点で130psいってるかもしれないですね。
大半のことは出来るようになった恩恵から、師匠プロデュースのK15Bパワーアップ計画が絵になってきました。
次の予定は点火系の強化です。R35用とも迷いましたが、おそらくアウディコイルの流用になると思います。
アウディコイルはそのままポン付けでも効果高いみたいですが、ドエルタイムの調整でその真価を発揮します。他所の純正ベースチューニングECUでここを弄ってる話は見ないですが、師匠のECUは出来ちゃうんだよ…(ドヤァ)
これまでプラズ〇ダイ〇クトとかT.〇.W〇RKSとかシエラ用点火系パーツの大半を使ったたっつんですが、現在完全に純正に戻ってます。
たっつんは見た目より性能、フィーリング、安全性を重視します(何が言いたいか解るね?)
正直この時点で完全に既存のターボには追い付けるんじゃないかと期待してる。
そしてその次の手、今のところ2カ年計画と師匠には言ってますが、中古エンジンをゲットして師匠に預ける予定です。
インドの圧縮比10.5のヘッドが手に入るのを待つつもりでいましたが、いつになるか分からないのでワンオフハイコンプピストン逝きます。
そしてビッグバルブ化、バルブスプリング強化。この辺は他車の流用が出来ないか確認。出来そうであれば出費が多少抑えられるかな~?
腰下もフルバランス取りをする方向。コンロッドの強度不足はWPC処理で底上げ。メタル類もモリショット等で回動ロスを低減。
目標はこの前の実測トルクから10Nmアップの156Nm、それを7000回転まで維持してNAのまま155馬力…!!
それを安全に引き出す。師匠の場合これが本当に大言壮語じゃない。
1つ問題があって、それはスロットルの容量がビッグスロットル化程度では賄いきれないこと。
現状でリストリクターみたいになっているらしい。
NAスイスポのZC32でもスロットル計55φくらいあるみたいですしね。
純正ECUベースだと、他社のスロットル導入が面倒らしい。
あるフルコン導入したらその辺の問題が一気にクリアになってECUの処理速度の違いからも更に上を目指せるとのことだけど、せっかくワンオフECU作ってくれたんだから、純正ECUベースでどこまでいけるか確かめたいですね。
Posted at 2024/07/16 15:59:56 | |
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