MAZDA3 リアドア デッドニング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
フロントに引き続き、リアドアデッドニング。
まじで4枚やった途端世界が変わりました。
2
ドアノブのパネル外し。
フロントとスピーカーの位置が違うので、一体のパネルでツメも多い。ネジは左右で2個。
3
ドアポケットのネジもフロントと同様に。
3つネジを外して、インパネ外しに移ります。
フロントと違って、スピーカーのカバーは外れません。
外そうと思ったら、へし折れそうになりました。危ねぇ。
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フロントと同様にパネル輪郭上に多くのビス、右上に上にスライドすれば取れるタイプのビス。
右上のを最後に残して、下から持ち上げるように取ったら、ウィンドウ開閉ボタンのカプラを外し。
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スライドのビスはラジペンで左右をつまむと
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こんな感じに取れます。
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ドアポケット横のサービスホールは、薄い発泡スチロール素材のようなものでカバーされてました。
外そうか迷いましたが、結構響いたので上からシートを貼って再利用する方向に。
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スピーカーユニットはカプラ、ネジ2本と
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引っ掛けでマウントされてました。
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スピーカーのサービスホール内
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右のホール
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シート貼るとこんな感じに。
リアドアはフロントよりも、ドアを閉めた時の音が軽い?フロントが「ドムっ」と閉まるのに、リアは「バンっ」とだいぶ違う気がしましたので、フロントより多めに貼っていきます。
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スピーカーホール内
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右ホール内
インパネを付けてないこの段階で、外から叩いた時の音が驚くほど変わりました。
期待大。
ドア閉めた瞬間昇天しそう。
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ふと思ったので、響いて気になった所かつ、ウィンドウに干渉しなさそうな部分のパネルの更に内側にもシートを貼ってみました。
全く音が響かなくなりました。
フロントまた外す時に活用していきたい。
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インパネ内側
フロント同様、外周には結構吸音材を入れる余裕がある。
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こんな感じでフェルトを詰め込み。
ドアポケットの内側にえぐれてる部分に貼るとまたビスが浮くと思い、ちょっと高さが下がってる周りの部分にとどめます。
カプラ、ワイヤーをつけ戻してインパネはなんとかこの状態で余裕を持って刺さってくれました。
まだ攻められたか???(反省の色なし)
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反対側はこんな感じ。
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左のホール下の部分にも取り付けていきます。
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カバーを閉めるとこんな感じ。
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吸音材も最初と同様に。
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【ドアデッドニング結論】
驚くほどの効果。
対向車が通り過ぎた時のノイズやトラックなど大型車の大きいエンジン音が体感半分以下に減りました。
単純にノイズが減ったのでスピーカーからの音もよく聞こえます。
今後もこの車のラグジュアリーを更に突き詰めていきたいです。
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