エアコンルーバー移植 手直し

前回取り付けたエアコンルーバーですが、ちょっと手直し。
そのままの取り付けだと、やや奥に引っ込み気味なポジションになるので、メッキリングの移植をします。
メッキリングの移植ですが、他の方の整備手帳を見てみると前から接着剤か何かで留めているような投稿がチラホラと散見。
最初に始めた方の投稿を見てみると、どうやら裏からはめているようなので、そちらで。

そのままだと、一箇所だけある出っ張りがじゃまで上手くハマりません。
なので、削ります。

はい、削りました。だいたいこんな感じで大丈夫です。

お察しの通り、ここを削るのはメッキリングを移植するためのみです。
移植をしないのであれば、ここを削る必要はありません。

そうしたら、メッキリングを裏からはめていきます。
多少キツイですが、意外と柔らかいので、多少変形しますがハマってくれます。
ハマると、周囲についているツメと削った溝にハマって固定されます。

そうしたら次は、尻の方に隙間埋めテープを貼りましょう。
私は1周でしたが、2周巻いてもいいかもしれません。

そこまでできたらはめるだけです。
メッキリングをはめたため、外周が大きくなり、その分前に出てきます。
こうすることで、違和感無く純正感を出せます。
また、そのままつけた時よりしっかり固定できます。