ohkawa@Vspのブログ一覧

今から約20数年前
私は(今も違う意味でというか変わらず）かなりのお馬鹿でした
それは
クルマ雑誌の定期購読？数です
ざっと思い出せるのだけでも
父から受け継ぎ今でも買っているCGは勿論
モーターファン、モーターマガジン、ＮＡＶＩ、カーアンドドライバー、ドライバー
ル・ボラン、ベストカーガイド(笑）、カートップ、マガジンX、ティーポ、JSティーポ
カーEX、オプション、オプション2、カーボーイ、オートメカニック
自動車工学、オートスポーツ、プレイドライブまで・・・これらは毎月(隔週）必ず購入していました、他にもベストモータリングやビデオオプションのようなビデオや
ロード＆スターやオートジャンブルみたいな季刊誌や単行本も買っていたので
一体月に何冊(何￥）クルマ関係書籍を買っていたことやら・・・
そんなに色々買って(読んで）いると、ある時不思議な事に気が付きました
同じクルマのインプレでも雑誌によって言っている事が180°違う事があるって事です、ホンダ贔屓、トヨタ至上、日産バンザイとかバブル時の広告宣伝費は半端じゃなかったみたいですしね
他の例では、ロド乗りに有名な、伏木の兄貴のロド1.8化反対とか
他誌では絶賛している1.8化にたった1人で猛反対していてかなり驚きましたね
最初は心情的にライトウェイトスポーツ＝1.6という事に拘った故の話なのかと理解していたのですが、吹け上がりや車重増加（エンジン重量や各部強化）によるバランス変化や、よりマイルドで万人向けとなったセッティングに向けたものだったんですね、今となっては一番チューニングベースとして良いという評価のNA8Sr1～1.5ですけど、ことノーマルの吊るし状態では確かにそうなのでしょう
その後のNA8Sr2の明らかなコストダウンには、どの媒体も触れずスポーツ性が戻ったと絶賛(そしてココで初めてSr1の悪口が・・・）いずれにせよ新型の悪口は絶対に書かないし新型が旧型に劣る場所があってもその事は絶対に書きません
そんな不思議な自動車雑誌ですが
その謎が完全に解けたのは、上記カーEXやＮＡＶＩに連載されていた
福野礼一郎氏の記事でした、クルマは、いくらお金をかけても物理法則には逆らえない、本質は基本配置、パッケージで決まるって事、クソはクソと思いっきり書いてました
マガジンXの総括でもカーオブザイヤー選考の内幕を書いてましたね、いわゆる提灯記事の存在の暴露

これは業界のタブーに触れていたので
カーEXも短命でしたし氏もカーオブザイヤー選考委員等から外れました

私的には、そのお陰でクルマ雑誌地獄から抜け出れたともいいます
そんな福野礼一郎氏
「くるまにあ」だけでなく「CG」に於いても極上中古車の作り方やクルマはかくしてつくられる
等の自らの体験をベースとした他では見られない独自の切り口の記事を今も書き続けています

約16年前の結婚を機にそんな雑誌類もＣＧ以外は処分したのですが
最近、無性に福野氏の文章を読み返したくなり

単行本を密林や某オクで色々探しては購入しています

単行本は幻のスーパーカーと福野礼一郎のカーインプレコミック位しか持ってませんでしたので


今読み返しても突っ込みドコロはありますが読み物としてやっぱり面白いです

正直、雑誌や(輸入）工具にあんなにお金を使わなければロドじゃなくてセブンやエリーゼ、ポルシェだって買えていたかもしれませんけど(笑）
でも、もし万が一買えたとしても維持費の高さに音を上げ、とっくに売却、
もしくは事故って廃車にしていたでしょうね（テク無しなので）

車の神様のおぼしめしのままに
「小さく」「軽く」｢安く｣作られたユーノス（マツダ）ロードスター
「財布の軽い若者」だけじゃなく「小遣いの少ない中年オヤジ」にも優しい所が大好きです

twitterやられている方には、バレバレかもしれませんが
思う所がありまして
産まれて初めて、Ｊ・Ｐ・Ｓカラー？の新品ア・ル・ミ・ホ・イ・－・ルを予約しました
　　　　
新車に付いていたのは別として
今までＺ（HS30)に付けていたボルクレーシングも
ブル(RNU12)に付けていたエンケイラリーも
レガシイ(BF)に付けていたメッシュ(不明）も
ロドに付けていたRS-8もスーパーラップも全部中古（しかも格安）でした・・・
22年目に突入したクルマに今更こんな投資はどう考えてもアホですが
超嬉しいです
これ、以前MORIZOさんにホイール単体で
持たせて頂いた時に余りにも軽くてびっくりしたんです

今までFF用のホイールをワイトレ使って履かせていたので
重量は重いし、強度的な不安も拭い切れない
しかもホイール自体も幅狭5.5や6Ｊなのでパフォーマンス的にも不利
そんな状態から脱却出来ると妄想しています
更にNA,NBのホイールハブにピッタリのハブセンター径これでハブリングも不要です


しかし、良い事ばかりのはずも無く
ようやく審査を通した家庭内ローンなので
10ヶ月間は小遣いが－1万マソ決定です
なので今年は（ムリして)軽井沢にも行かないかも知れないし
その他にも色々緊縮財政で行かねばなりません

だけど
これで、あの方やあの方やあの方やあの方やあの方・・・
と同じ土俵に上がれるってもんです嬉しいな
走行予定は全くありませんけど


しかも、タイミング良く
ダンロップからZⅡが発売今なら差額無しでZ1☆と替えられる特典付き
 ウェットやばそうな予感・・・

早くしないと１ロット目が完売してしまいます
２ロット目は、秋以降らしいですし
今回のみ特別価格ですよ

　　　　　　　　　　
通勤には当分(山が無くなるまで）今のラップ＋☆で行こうと思っています
しかもAD07(５部山）も２本あるんだよね
ブレーキパッドも早く勝負パッドを温存して別なのに替えないと・・・

その前にもこの車両にはスミトモのＣＤナビ（名機でした）とか
ガーミンのポータブルナビとか付けていましたが
メインのファミリーカーだったＷ１２４その前はレガシィより移植した
Ｄ9100（これも名機）から始まったユーノスのサイバーナビ
地図も2回ＶｅｒＵＰしました


Ｈ99系を経て



3代続けば江戸っ子とか言いますが
いよいよ3台目（厳密には4台目）のＺＨ990に変更！

かなりアホですが
見た目と機能性の高レベルな融合は文句なしですし
エアコン吹き出し口との位置関係も絶妙です

コイツは流石にモニター位置以外は文句なしです

ちなみに昼休みに30分で換装した為、かなりやっつけ仕事です
週末やり直せるかな（古い配線撤去とか配線隠しとか・・・）

ついカッとなって・・・
VWを買いました




ミニカーってオチではないし
国民的大衆車＝Volkswagen=フォルクスワーゲンの実車では
勿論ありませんけど

その訳は・・・

愛用している車載プラズマクラスターig-bc15
2010の秋に購入して1年強ですが
総運転時間 約17500 時間（1日24時間連続して運転した場合、約2年）は
持つ筈のイオン発生ユニットの交換サインが先日点灯？
しかも24時間なんて全然使っていない
基本週末しか使わない車に装着しているので実働時間はかなり短い筈なのに・・・

しかし花粉のシーズンインを目前にしてこれは、非常に不味いと思い

ワーナーの映画館に入った途端に
詰まりまくっていた鼻が見事に開通した実績を買いました
つまり

SANYO.VW=VirusWasher=ウイルスウォッシャーです

理論はワーナーの映画館の宣伝から

空気清浄システム　空気のきれいな映画館。

大勢の人が集まる場所では、インフルエンザなどのウイルスや花粉などによる空気の汚れが心配。当劇場では、先進の「viruswasher（ウイルスウォッシャー）」機能※をスクリーンの空調システムに搭載しました。小さなお子さまなど、すべての映画ファンがいつでも安心してご来場いただけます。
※「viruswasher（ウイルスウォッシャー）」機能：
水道水を電気分解することによって、除菌効果の高い2種類の活性酸素種（※1）を含んだ電解水を生成・利用。電解水を含んだ除菌エレメントを空気が1回通過するだけで、空中に浮遊する雑菌やウイルス、花粉、ニオイを大幅に抑制する（※2）世界初の三洋電機株式会社の技術。薬剤を一切使わないため、お客様に安全で、きれいな空気を提供することができます。
※1OH（水酸基）ラジカルと電解次亜塩素酸
※2（財）北里環境科学センターによる1m3の試験槽内での測定では99％をカット（三洋電機株式会社調べ）
ウィルスウォッシャー公式ページはこちら
http://www.sanyo.co.jp/vw/

というわけでVW導入しましたが
こちらにも弱点がある事に早々に気付かされました
基本消耗品は給水棒のみですが
水を使うという事で
氷点下になる、現在の気温だと・・・



当然こうなります
多分車内に放置せずに毎日部屋に持ち帰って使えって意味ですね
3電源（AC100V／DC12V/内臓エネループ充電池）方式なので
昼間は会社のデスクに置いて夜は枕元に置いています

SANYO倒産しているけど消耗品の入手は大丈夫かな？
（予備品は付属していましたが）

ちなみにプラズマクラスターの交換ユニットも発注済みです
（定価￥2625）

ｐｓ
後でググったらユニットの綿棒＆アルコールによる清掃で
プラズマクラスターの交換ユニットは、かなりの確率で復活するらしいです
後日挑戦して整備手帳にあげますね

前日茨城より帰宅したのが夜の22：00
そしてnon-nonさんのコメで折角の機会なので
何とか【仮】でも形にして装着状態で見て頂こうと奮闘
before

after

付帯作業の方が全然おおごとで全て終わったのが2：30
でシャワーを浴びて就寝したのが3：00
朝食を食べて出発したのが7：30
何の為に帰ってきたのとイヤミを・・・
今年は長女が漢検のテスト、次女は寒いから行きたくないとの事なので
一度自宅に戻らず茨城直帰の為、時間一杯まで滞在可能です（実際朝一はとても寒くて子連れだったら1時間が限界だったかも？）


今年もやってきました、1月のさむーいお台場

某グループのメンバーに会えるかと温泉施設Pに行ったが誰もいませんでしたが
そのお陰で、閉鎖された、この施設のPが開放されている事に気が付きました

一応開場時間前に到着したものの
とんでもない人数の行列が出来ていました

列に並んでいる間も次々と凄い車が横の道を通り過ぎます
その中で一押しだったのがこのクルマ
【軽】のデコトラです

会場に入って直ぐに、non-nonさんグループ（Kさん&ろびさん）と無事合流出来ました
中のレポートは他の方にお任せして（手抜き）

出展されている、お友達（のりたまこさん、nabekoさん）ともご挨拶出来ました♪


カワシャンさんとnon-nonさんのドリームマッチも遂に実現！
V魔の濃い話は横で聞いていてもとても面白かったです

その後、他に所要のあるnon-nonさん＆ろびさんに愛車を見ていただいてから
お別れして
お昼過ぎには、まるこめさんやタク＆ツェッ君とも合流出来ました
遅めの昼食後、一路茨城へ！

道中チョイトラブルもありましたが

念願の【もしゃ娘＆うめこ】とも初対面出来ました
しかもその後、もとさん邸にちょっと顔出し・・・
欲張り過ぎ盛り沢山過ぎ、色々あり過ぎる、なが～い一日でした



で今年の散財はこちらです

全部￥500均一で500×4＝￥2000
たったこれだけですよ、買い物依存症？なのに我慢出来ました
偉いぞ自分

入場料（当日券）￥1000
駐車場（船の博物館）￥1100（5時間）
昼食（ローストビーフ弁当+タンドリーチキン×2）￥700
食後のコーヒー￥0（まるこめ氏のオゴリ）


来年は￥100安いという理由より長い列に並ばないで済む（かなり列が短い）
前売り券を事前購入して臨みたいと思います