スピードメーターケーブル　Oリング交換

スピードメータケーブルが外れていることに気づき取付治そうとケーブルを確認したところ、先端のＯリングが切れていました。。。
交換してそんなに経っていないものなのでガッカリ

以前、サウトロプロダクツでＯリングセットを購入してあったのでサイズが合うか確認。見事にサイズが合うものを発見しました。

ケーブルへのＯリング取替は30秒。
ケーブルを前輪の所定位置に戻しましが、ワイヤー先端が凸形状になっていて受け側が凹形状。ちゃんと入れないとメーターは作動しません。

スピードメーター側のケーブルも一旦外し前輪側へワイヤーを押し込むようにしてあげないとワイヤーの先端はしっかりとはまりません。

記載するのを忘れていましたが、ワイヤー挿入したとこのあるプラスネジは一旦はずしてから挿入シましょう。
本来はこのネジが締め付けてあればワイヤーが外れることはないのですが、純正ワイヤーが欠品していいて代替品を取り付けているため、このネジの役割がスポイルされてしまっているようです・・・

やはり固定用ネジを締めてもワイヤーが抜けてしまいます（泣）
なので走行中にワイヤーは外れたのでしょう・・・家の前でウィリー練習中で良かった・・・
対策としてはフロントフォークとワイヤーを固定するバンドがあるのですが、これをしっかりつけることでしか対策ができません。
このバンドが緩んでワイヤーの位置がズレるとワイヤーが外れる可能性があるのでまめに点検が必要です。