ミラー型ドライブレコーダー　リアカメラ取り付け　2

助手席ドアオープンできたらグローブボックス外します。昨日もやったなコレ。
ピラーカバー外して針金でジャック部を釣り上げます。
グローブボックスの開閉の邪魔にならないように多少の緩みを持たせます。

6.2mだとやや長さが足りませんでした。画像奥の電源線までは届きません。
なのでECUのカバーを外して画像手前より引き揚げて線隠しします。
結果的には長さは足りたのかな。

次にバックギア信号への配線。
これをやっとくと少し面白い。あんま実用性は無いかな。
バック信号を得るためにバックランプ配線に割り込ませます。
ここは　漢のエレクトロタップ!!

まぁ、楽だし。
重要箇所以外は通らしくエレクトロタップでw
トラブっても走行に支障がない箇所なら楽だし良いと思って使ってます。
ECUからの分岐とかに使ってる人を見ると
漢だなぁと思いますが

パネル戻して最後にリアカメラ。
このブラケット、下にしか調整できません。
このまま付けるとーーー

こんな感じに
いかにも　ドライブレコーダー録画中!
なステッカーみたいになるのでブラケットから本体を外して直で貼り付けます。

両面テープを重ね貼りして角度を調整しながらセット。
そんな違和感なく付けれたと思います。

早速起動。
嫁のチャリを目印にリアのカメラ角度をスワイプして調整。

完成。

今回、ドラレコを付けたかった理由は格安だったからというよりも全塗装後にスーパーの駐車場でリアバンパーを当て逃げされたのがきっかけ。その時はまだ悩んでたのですが、一時停止線で止まってる最中、優先道路から右折してきた軽トラのじいさんがコチらに突っ込んできたのが決め手。
じいさんはギリギリで気がついて左に急ハンドルを切り避けてくれてのですが、その先の歩道には歩行者が。結局、全て回避はしましたが後々にコチラが動いたからだの何だの揉めるのも嫌なので購入しました。
嫁もこの件から　付けなよぉ～と言ってくれてたので。

最後の画像、外からですがゴツいかな。
見慣れれば気にならないとは思う。

中華製ですので耐久性が、とは思いますが壊れても安いので良いと思います。配線やジャック類はどれも一緒みたいなんで本体を交換するだけだし。
しかし、暑かったわー