目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
リヤ周りLEDにしてみたので、
同日、フロントもLEDにしてみました。
人間の目視では、明るさの差は感じられないですが、
動画取っておくと、輝度と点灯、消灯タイミングの違いが分かりやすいと思います。
(まず両方変えるのが普通なので、動画は載せませんw)
※灯火色、クリアorオレンジで、購入時に迷いましたが、オレンジ入れてあります
●画像●
(写真左:LED)(写真右:純正ハロゲン)
2
●画像●
点灯MAX(これで表現いいのか?w)
消灯タイミングはLEDが早く、消えたころには、
まだ、ハロゲンのフィラメントがまだ、
ぼんやり付いてる感じです。
抵抗がLEDの素子とフィラメントで、違うから当たり前か。
なんだかんだ云っても、まあ、LED明るいと。
3
☆81610E☆
カバーASSY RH(右)
☆81620E☆
カバーASSY LH(左)
を外す
※はめ込みでスライドさせるだけなのですが、
「よほど横方向」にコジッて雑にやってるとAssyの穴が広がって、
カバー取り付けが緩くなって、プラプラと
抜けかかってくる可能性在り
【品番】81610-17010
●1989/12ー1996/06
△トヨタ(2017)¥2700
【品番】81610-17020
●1996/06ー
△トヨタ(2017)¥2711
【81620-17010】
●1989/12ー1996/06
△トヨタ(2017)¥2700
【81620-17020】
●1996/06ー
△トヨタ(2017)¥2711
△ヤフー(2020)¥3413
9016850050
の、ビス外して、ランプAssyを取り出す
ーーーーーーーーーーーーーーー
「参考」☆81510☆81520☆
フロント ターンシグナルランプASSY
△トヨタ(2017)¥7452
ーーーーーーーーーーーーーーー
☆81511☆
フロント ターンシグナルランプ レンズ RH
【品番】81511-17050
●1989/12ー1996/06
△トヨタ(2017)¥5832
【品番】81511-17090
●1996/06ー
△トヨタ(2017)¥5940
☆81521☆
フロント ターンシグナルランプ レンズ LH
【品番】81521-17050
●1989/12ー1996/06
△トヨタ(2017)¥5832
【品番】81521-17090
●1996/06ー
△トヨタ(2017)¥5940
バルブを交換する
4
★方向指示器
☆ウインカー
◇道路運送車両法
●第41条第1項第15号
(方向指示器を装備しない自動車(二輪車等含む)の運用禁止)
●第44条第1項第9号
(方向指示器を装備しない原動機付自転車の運用禁止)
□道路運送車両の保安基準
●第41条
(自動車・自動二輪車の方向指示器に関する詳細)
●第41条の2
(補助方向指示器に関する詳細)
●第41条の3
(非常点滅表示灯に関する詳細)
□道路運送車両の保安基準の細目を定める告示
●第48条、第104条、第160条
(自動車・自動二輪車の方向指示器の技術的基準)
●第49条、第104条、第161条
(自動車・自動二輪車の補助方向指示器の技術的基準)
●第176条、第182条、第188条
(原動機付自転車の方向指示器の技術的基準)
□別添59
(方向指示器の技術的基準の詳細)
※別紙1 (方向指示器の種類)
要は…
■灯光の色:橙色
※クリアレンズに変更している場合は、ランプが橙色に着色
■個数:上限制限なし(これ曲者…)
※自動車の車両中心線上の前方及び後方30メートルの距離から、
指示部が見通すことのできる位置に少なくとも左右1個
※「動作視認範囲」「位置」「面積」絡む
■視認距離:前方or後方100m
■光源:15W以上
■点灯回数:60~120回(1分)
■取付位置
※地面から35cm~210cm以内
※ボディの1番外側から40cm以内
■取り付け面積
※レンズ部分の面積
ー前方・後方:20㎠~
ーサイド:10㎤~
【2014年10月9日】保安基準の一部改正
★一定の要件を満たすものに限り、方向指示器のシーケンシャル点灯(連鎖式点灯)が〇
●LEDの点灯は内側から外側に向かって点灯する事
又は中心から放射状に広がって均一的かつ連続的に点灯する事
●LEDは点灯後、全てのLEDが点灯するまで点灯し続ける事
●全てのLEDは同時に消灯する事
●LEDは垂直方向に反復して点灯しない事
●点滅周期は毎分60回以上120回以下の一定の周期で点滅する事
●LEDの流れ方は左右対称である事
他の全てのウインカーの点滅周期と同じである事
【重要】「平成30年2月」
【方向指示器等の点灯方法に関する基準】
※ 車のリア側に追加できるウインカーの点灯方式は、最初からあるリアウインカーと同じ点灯方式でなければならない
※ ハザード点灯時も、リアウインカー全てが同じ点灯方法でなければならない
【SW20は連鎖点灯ではなく、単独点滅の電球やLEDウインカーの為、
シーケンシャルテープLEDウインカーをそのまま追加すると、車検は×】
5
【補足】
※現行の保安基準が施行される1973年(昭和48年)11月30日以前に登録(製造)された車両だと、赤もある
※ディーラーオプションやアフターマーケットなどの、
ドアミラーや屋根の両端に装着する補助的な方向指示器は、
道路運送車両の保安基準の第四十一条の二(補助方向指示器)
※方向指示器を車幅灯(スモールランプ)としても機能させる(ウインカーポジション)
H18年(2006年)以降の車両とH17年(2005年)以前の車両で、
車検可否が変わる。
◎2006年生産車ー車幅灯は白色及び電球色のみ
×方向指示器(橙色)との兼用は不可。
※(例外)自動車メーカーが仕様承認を取った車両のみ。後付け改造は×
※2006年以前の場合、車幅灯に橙色を使用できるので、条件を満たせば〇
「色はすべて同色(橙色)にし元の白色は点灯させないこと」
「方向指示器作動時の条件として「方向指示器を出している側の車幅灯は消灯(方向指示の点滅のみ)」
「出していない方は車幅灯をそのまま点灯させる」
※荒業?:輸出仕様テールランプでレンズが赤色。
バルブを緑色に着色→橙色の灯火
(色の経年劣化、寿命の短縮あるので、お勧め出来ない…違反喰らった時は自己責任…)
※雨が入る、光が漏れるヒビは×
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