メーカー/モデル名 | スバル / インプレッサ(ハッチバック) ST スマートエディション(CVT_2.0) (2024年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
「ST Smart Edition」は、ベースとなるSTグレードに アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーやコーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ、ダークメタリック塗装の17インチアルミホイールなどが装備された特別仕様車でとてもお買い得で満足しています。 「新世代アイサイト」の機能については、各種メディアで報じられてますので割愛しますが、 乗ってすぐに気がついたのは「ライティングスイッチ」の操作の違和感(ディフォルト位置がAUTO)です。しかも、走行中にはOFFポジションにしても消灯しません。 また、停車中に消灯させても走り出すと自動的に点灯します。 調べてみたら、2016年10月に保安基準が改正され、2020年4月から販売されている乗用車の新型車に「オートライト機能」の搭載が義務付けられたようですね。 また、納車が冬だったこともあり、はじめは「こんなの要らないからその分だけでも車両価格が安けりゃいいのに」と思ってた「ステアリングヒーター&フロントシートヒーター」のおかげで、冷え込んだ朝の出勤がとても快適です。一度、この快適さを味わってしまうと、もう元には戻れません。 |
不満な点 |
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムが機能満載で、思うように使いこなせるまで少し時間がかかりそうですが、ただひとつ不満なのがテレビ画面が見づらいこと。 テレビ画面の下にチャンネルボタン等の数々のボタンがあり「ごちゃごちゃ」した感じ。 言い換えると、前車に装着されていたDIATONE SOUND.NAVIの画面がとても見やすかったということ。 もう手遅れですが、車両はオーディオレス仕様として、後から好みのナビゲーションを取り付けるという選択もあったかと。 (ちなみに「ST Smart Edition」ではメーカー装着オプションのオーディオレス仕様は設定されてません。) また、前車(GT系インプレッサ)では、電源ソケットがセンターコンソールボックスの中にあったので、電源プラグやケーブル類の配線を目立たないように見栄え良く設置できたのですが、このクルマでは前席カップホルダー付近にあるので、電源プラグやケーブル類の配線がまる見えです。 |
総評 |
充実の安全装備が備わったお買い得な特別仕様車。 しかも、自動車アセスメント(JNCAP)では、2023年度の衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得し、「自動車安全性能2023ファイブスター大賞」を受賞した車です。 でも、衝突安全性能のお世話にならないよう安全運転を続けようと思います。 https://www.subaru.co.jp/news/2024_05_28_184333/ https://www.nasva.go.jp/mamoru/assessment_car/detail/255 |
価格 |
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充実の安全装備と機能が加わり、その中には最上位グレード「ST-H」にしか標準装備されていない装備もあり
それでも、ベースとなる最下位グレード「ST」との価格差(消費税込)はFWDモデルで、313,500円。 とてもよい買い物になりました。 https://www.subaru.co.jp/news/2024_09_13_134633/ |
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CAR MATE / カーメイト BW351 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/06/15 15:47:04 |
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