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2023年04月26日

王義之と蘭亭序 ~中国の書道史の一端にふれる

王義之と蘭亭序 ~中国の書道史の一端にふれる 「興味あるかしら?」



2月下旬、20年来の友達WさんからLINEが届いた。


「うん、行く行く!」


ということで「王義之と蘭亭序(おうぎしとらんていじょ)」展へ行くことになった。




これを読んだ多くの人は、たぶん「?」だと思う




さあ、ちょっとだけ書道の世界に触れてみましょう。
(もちろん興味がなければスルースルーでOK!)




【書体とは】

字の書き方の種類のことで、書道の漢字には大きく分けて5つの書体があります。
古い順に、篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、草書、行書、楷書があります。








<篆書(てんしょ)>
時  期:秦の時代(紀元前221年~206年)
きっかけ:中国を統一した秦の始皇帝が、文字の統一を図るため制定した
特  徴:左右対称・縦長・静かで無表情
(例えば「皇」「天」の字は完全に左右対称になる)
生息場所:印鑑やパスポートの「日本国旅券」、切手の「日本郵便」など






<隷書(れいしょ)>
時  期:漢*の時代(紀元前202年~西暦220年)
きっかけ:篆書(てんしょ)が書きにくかったので、漢代の下級官吏の間で発明された
賤しい者が使う文字という意味で「隷書」
(あ、だから「隷」なんだと、今回調べて納得!)
特  徴:左右に波打つような筆使い(はたく=波磔という)
生息場所:紙幣の「日本銀行券」「壱万円」や新聞の題字、看板など

*前漢と後漢の二つの王朝を総称して漢という。






<草書>
時  期:秦の時代に原形が成立し、漢の時代に発展
きっかけ:隷書のなかでも使用頻度の高い文字から単純化されていった
日常用の早書きで使われる
特  徴:点画が大きく省略。読み解きには専門知識がいると言われる。
生息場所:書道の展覧会(?)



<行書>
時  期:西暦100年代半ばの後漢時代(西暦25年~220年)に初期の形が成立
きっかけ:隷書の速書きから生まれる
公務や祭礼など正式な場で使われ、随・唐時代(西暦589~907年)にかけて標準的な書体となる
特  徴:一筆書きのような筆記だが、読みやすい
生息場所:看板やのれん



みんカラではお馴染みのマーク



<楷書>
時  期:西暦200年頃の後漢から三国時代(西暦220年~280年)に初期の形が成立
きっかけ:隷書から転じたもの。
唐(紀元後618~907年)の初期に書体が確立する。
特  徴:文字を崩さずに、一画一画を正確に丁寧に書く
生息場所:あらゆる場所で




右から左の順に書体が誕生していった



紙の普及により、筆と墨で文字の美を追求する高度な文化として「書」が確立する。
つまり、それ以前の竹簡や木簡では美を表現するにも限界があったということ。


草書、行書、楷書は隷書から派生したが、それぞれの表現方法を磨き上げていったのが五胡十六国時代の王義之(おうぎし)である。








3月初旬、WさんとはJR鶯谷駅で待ち合わせた。



CANNONBALL DINER (キャノンボール ダイナー)というお店で、まずは腹ごしらえ


アボカドバーガーをオーダー



ランチを楽しんだ後、台東区立書道博物館へと向かう




歩きながら、Wさん相手にぽつりぽつり王義之にまつわる思い出話をした。


大阪で高校生になったときの話である。


芸術クラスを美術、音楽、書道から選択することになり、はたと困った。


音楽はオンチだから、ムリ!
美術は絵も下手だし、ロクに仕上がったためしもないから、やめておこう。
書道は字も下手だから、やめておこう。



選択必修科目なので、何かしら選ばないと…
でも、選びようがない!



じゃあ、字を書くだけで済むから、ということで書道クラスにした。



しかし、現実は甘くはなかった。


私以外のクラスメートは皆、達筆。
自分の字のあまりのヘタクソさぶりに、劣等感にさいなまれることとなった。




書道の先生は、
「書道は芸術やから字のうまさ云々より、どれだけ個性が出せるかやで」
とやさしく言う。



いやあ、そうは言いましてもね…

書の基本があって、初めて芸術なんじゃないの?とイジケていた。




字を書くのは好きじゃなかったけれど、それでも楽しかったことは2つあった。



一つは篆刻を彫ったこと。

自分の姓名の最初の一字ずつ篆書の字体で、二つの大理石に刻んでいった。
無心になれて、これはこれで楽しかった。


HPより拝借。もう一回り大きな石で、何時間もかけて彫った



もう一つは書道の歴史を学んだこと。

先生が薄めの教科書を片手に、「王義之(おうぎし)」だとか「蘭亭序(らんていじょ)」、「顔真卿(がんしんけい)」などと語っていた。

しかも何度も何度も、熱を込めて。

刷り込み効果なのか、単語だけはいまだに覚えている。





だから、Wさんに誘われたときに、ピンときた!

せっかくだから、行ってみよう。



「でもさ、むちゃくちゃ混むんじゃないの?」



2019年冬、顔真卿(がんしんけい)の肉筆が東京国立博物館で公開されたときの大混雑ぶりを思い出して尋ねてみた。


おそらくもう二度と見られない作品がやってきた!

なんせ台湾国内でも非公開の代物が公開されたのだから、中国系の人たちの間でも大騒ぎだった。でもビザの発給が間に合わず、実際は日本在住者しか見学できなかったとか。

現場はかなりの熱気に包まれ、延々と長い行列が続いたそうだ。

私も珍しいもの見たさに行こうかと思ったけれど、都合がつかなかった。




「大丈夫!絶対混まないから」

力強くWさんは言う。



そうなのかなぁと半信半疑だったけれど、建物と周りの環境を見て納得。


これは地味だ、目立たない。



「台東区立書道博物館」は路地裏に立地している






王義之について、もう少し情報を追加すると、
・五胡十六国時代(西暦303~361年)の東晋時代の人で、「書聖」と仰がれる
・流麗で清爽な書法
・肉筆はない!
 あまりに古い書だから、やっぱり現存は難しいのでは?と思うかもしれない。
 実はそうではない。その300年後、唐の太宗皇帝(598~649)が王羲之の書を愛するあまり、執念をもって散逸していた書を収集し、挙句、自分のお墓まで持っていってしまったからだ涙
・その代わり、太宗が作らせた精巧な複製が残っている。
 これらの複製が現在、奇跡的に世界で10例伝わっているという。
 そのうち4例も日本にあるというのがスゴイ!



デザインがおしゃれー
 

王義之の「蘭亭序」について
西暦353年3月3日、王羲之は会稽山陰の蘭亭に41人の名士を招いて詩会を催した。
水の流れに盃を浮かべ、詩を吟ずる宴、「曲水流觴の宴」である。
せせらぎに浮かべた杯が流れ着く前に詩を吟じ、詩ができなければ罰として酒を飲む文人の雅宴である。三十六人が詩を吟じた。
この詩集に叙した序文が王義之の傑作と言われる「蘭亭序」である。
酩酊したまま書いたとされ、のちに何度も清書するものの、それ以上の出来にはならなかったという。
行書で書かれた書である。




ところで「曲水の宴」を聞いたことはあるだろうか。


HPから拝借。和風の蘭亭序といったところか。

平安装束を身にまとった人々が小川のそばで和歌を詠むという、平安絵巻物さながらの行事である。

蘭亭序は男性のみの参加だけど、平安時代ものなら女性を抜きにしては成り立たないのがイイね。


高校時代の教科書に載っているのを見て、平安時代をこよなく愛する私はいつかは見に行ってみたいと思っているうちに、かなりの年月が経ってしまった…


今回調べてみると新たな発見があった!

京都のどこかでやっているとばかり思っていたら、大宰府天満宮が1963年(昭和38年)に再興したのが最初とのこと。
今では京都で3か所、そのほかにも全国いろんなところでやっているらしい。


知らなかった!




最後に、王義之と双璧をなす「顔真卿(がんしんけい)」について触れておこう。
・中唐時代(西暦766年~835年)の人
・力強さ、穏やかさを兼ね備えた独特の楷書を書く。
 行書・草書も文句なしの賞賛を受けている
・肉筆は数例現存するのみ
・明朝体は顔真卿の書風を基に作られた



博物館の中庭より



「王義之と蘭亭序」というタイトルの展覧会とは言え、王義之の作品は一切なし。(しつこいけど、太宗がすべて墓場へ持っていってしまったから)

後世の人々による「蘭亭序」の複製を見比べたり、「蘭亭序」に着想を得た絵画をじっと眺めた。



博物館のイメージキャラ?



展示数もそれほど多くないし、Wさんの断言どおり人もまばらだったので、ゆったりのんびり眺めることができた。





博物館を後にし、いよいよお楽しみのお茶の時間に入る。



今回はすべてWさんがプランを練ってくれたので、ものすごく楽ちんなお出かけだ。


ドラマ「孤独のグルメ」にも登場した喫茶店「DEN」へ連れていってくれた。


入るのに少々戸惑うような、しぶーい外観の喫茶店である。



五郎さんはグラパンとコーヒーフロートを頼んだらしいけれど、メニューの写真の鮮やかなグリーンに惹かれて、クリームソーダにした。



HPより拝借。五郎さんの頼んだコーヒーフロート



いつもはこんな色付きなんて…思うんだけど、

出されたクリームソーダは、それはそれは美味しかった。



こっちのほうが断然おいしそうに見えた


ソーダの緑色も味も、控えめでさっぱりとしている。

ソフトクリームは濃厚なのにすっきりとしている。
量もたっぷりで満足だったんだけど、季節柄、寒くなってきた!





帰りがてら上野公園までお散歩した。



中学校の塀から顔を出していた紅梅


上野公園の寒緋(かんひ)桜


水をつかって即興でイラストを描く人がいた




思った以上に運動不足で、足が重たくなってきた。


じゃあ、そろそろ帰りましょう、ということで上野駅から電車で帰宅した。


Wさんとも久しぶりに会えたし、充実した一日を過ごせてよかった!
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Posted at 2023/04/27 01:24:58

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この記事へのコメント

2023年4月27日 8:33
お疲れ様でした😊
王羲之、全く知りませんでしたが、色んな字体が日常の様々な場所で用いられてるのは、興味深いですね🤔意識して探してみるのも楽しいですね😊
コメントへの返答
2023年4月27日 22:46
AtSUPHARDさん、こんばんは

王義之はそれなりに有名人らしく、PCで「おうぎし」と入力すれば、ちゃんと「王義之」と出てくるのも今回初めて知りました。
あと歴史博物館とかに行くと掛け軸とかあったりするので、そのときにちょっとばかり書の知識があると、歴史への理解も深まるような気もしました。
2023年4月27日 9:08
すごく面白かったです!
ルミディさんのブログでここ最近で一番楽しく読めました😆
字体の成り立ちの解説の中で「生息場所」というとこ、ツボりました笑
そう、それ、それ知りたい!そうなんだぁ!と声に出してスクロールしました。
私は楷書、行書が主で、草書はほんの少しといったレベルです。
中学で合唱やって、絵は子供の頃から絵画教室行ってました。
だから、歌と絵と書から選べと言われたら迷いますね。
あ、以前上野動物園に行った時、水で地面に絵を描く人、私も会いました!
コメントへの返答
2023年4月27日 22:53
プリちゃん、こんばんは

芸術家肌のプリちゃんなら、楽しんでくれるかな~と思いながら作りました。
書体は言葉ではちんぷんかんぷんになるでしょうから、実物を載せるのが一番ですね。
私も書道とエレクトーンは習っていましたが、特に書道はまったくもって身につきませんでした涙。
音楽クラスは「ハレルヤ」を皆で歌ってましたよ。
高校によっては陶芸クラスもあったらしく、それなら私も飛びついたと思います。
2023年4月27日 12:04
こんにちは。

鶯谷は自転車散歩圏内ですが、書道博物館があるとは知りませんでした。

蘭亭序のことも知りませんでしたが、和歌を楽しむ文化の源流でしょうか?

大人が無邪気に楽しめる書道教室があれば通ってみたいんですけどねー。(^^)
コメントへの返答
2023年4月28日 12:19
a-waterさん、こんにちは

蘭亭序ではもちろん漢詩でしたが、平安時代の曲水の宴では和歌でしょうね。
小川のほとりでお酒が流れてくる間に詩を読むということが共通点ですね。
a-waterさんの投げかけに興味が出てきて、ちょっと調べてみました。
和歌自体は古代中国由来だけど、七五調は日本で独自の発展を遂げたという説もあるらしいです。
よろしければ、どうぞ→
https://intojapanwaraku.com/culture/158123/

私は初心者向けのカメラ教室に通いたいです。
2023年4月27日 18:18
書は、紫舟先生のものが大好きです。
王義之…浅学にして知りませんでした(恥ずかしい)。
コメントへの返答
2023年4月28日 12:36
F355Jさん、こんにちは

私はむしろ紫舟さんのことを知りませんでした。
ネットで見たのですが、力強い筆使いですね!
私も今回のブログを投稿するのに、かなり調べたのでむしろ勉強になりました。
王義之と顔真卿は人であることは覚えていたのですが、蘭亭序についてはすっかり忘れていました。そういう名前の人なんだと博物館に入る直前まで思ってたくらいですから笑。
2023年4月27日 21:12
なるほど,だから隷書なんだ!!
と自分も納得してしまいました.
クルマのSNSでこんな謎が解明するとは,思ってもみませんでした.

そもそも学校の美術や音楽のテストで,点数を付けるのが間違いだと思ってます.
あのせいで,どれだけ美術・音楽嫌いが生まれたことか!(笑
コメントへの返答
2023年4月28日 12:35
Abyssal Blackさん、こんにちは

そう、だから「隷書」!
やっぱりそうなのかとビックリですよね。

私は授業で絵を見たり、クラシック音楽を聴いたりは好きだったんですけど、
絵を描いたり、歌を歌うのはそれほど好きじゃなかったです。
特に皆の前で一人で歌う歌のテストはツラかった…!
2023年4月27日 23:59
イレーヌさん こんばんは。
は? 篆書?・・・読めませんでした(爆)
因みに子供のころ、明朝体をめいちょうたい、近鉄はちかてつと読んでました。
文字は読みやすく書かれたのがいちばんと思ってましたが、篆書から楷書までを見比べると、それぞれ個性があり、楷書 行書は正確無比な写実派のミレーやクールベ、草書は感情入れまくりのモネやルノアール、バランスが独特過ぎる篆書はヘタウマ紙一重のアンリ ルソーのようで、楽しく拝見させていただきました。
蘭亭序? まっっったく知りません(汗)
しかし北海道室蘭市に40年以上続く老舗洋食店・蘭亭は何度か行ったことありますので、こちらにお越しの際にはご案内しますよ~。
コメントへの返答
2023年4月28日 0:30
オールージュさん、こんばんは

さきほどは失礼しました。
近鉄を「ちかてつ」とは確かにそう読めますね!
保育園時代、名古屋に住んでいて、保育園のそばを電車が通っていたんです。
それを「キンテツ」と周りの子が呼んでいたので、「キンテツ」と理解してました。
音の響きからなぜか金ピカなイメージでした。
オールージュさんは西洋絵画に造詣が深いんですね。
じゃないと「イレーヌ」の名前はすんなりとは出てこないですもの。
書を芸術の域で理解されているのも素晴らしいです。
王義之の書は造形の美しさや全体の調和といった美意識が特徴です。
その一方、顔真卿は情感たっぷりに表現する書家です。
室蘭と言えば、「地球岬」ですよね。
ぜひ地球岬とセットでご案内くださ~い
2023年5月1日 21:03
こんばんは。
ウチのかみさんは
公民館で小学生に書道を教えていました。
約7年やりましたが、去年度で公民館が使えなくなり
教室は閉めざる終えませんでした。
最初はうちの子供たちがやっていて
友達の輪ではないですが
お陰様で評判になり、入りきれない子供たちをお断りするのが心苦しかったようです。
お花の流派みたいなものがあるらしく
先生同士審査したりされたりもするみたいでした。
その流派の雑誌に、自分の支部の子供が載ると
その子のお母さんからお喜びのお言葉があったりします。
いろいろな場所の書道展にも
ウチの子も選ばれたりして随分出かけました。
そこでも
これがどうとかあれがどうとか・・
その小学校の書道の先生次第というのもあるかもしれませんが
書道をやらない自分のような素人が見てもわかるほど
抜きんでている子もいるんですよね。
今もかみさんの支部は幽霊?として残っているようですが
雑誌の添削?みたいなことをしているようです。
因みに自分は汚い字しか書けなくて
受付で書いたりするとき子供に頼んだりしています笑
失礼しました。

コメントへの返答
2023年5月3日 12:27
ライトバン59さん、こんにちは

奥様は書道の先生なんですね!
書道やお琴、ピアノなどの諸芸の先生たちには、何とも言えない優雅さ気品、穏やかさがあるように思います。
子供達から人気があったということは、教えるのもお上手でお人柄も優しいのではと想像します。
書道にも流派のようなものがあるみたいですね。
私も小学生の時に書道を習っていたので、そういう小さな雑誌があるのを知っています。
まったくモノにはならなかったです。
どうもマネをして書くというのがニガテのようで、気を抜いて油断をするとすぐ自己流になっていました。
でも、奥さまの元で学んだら違ったのかもしれませんね。
また機会があったら、書道教室が開けるといいですね。
今度は大人向けとか。

プロフィール

「車検(7年目)の見積をもらう旅に出る http://cvw.jp/b/3236741/48604244/
何シテル?   08/16 20:49
クルマにまつわる話を思いつくままに書き綴っていきます。日常生活でクルマの話を聞いてくれる友達はなかなかいないので、ここでお話します。 生まれは東京(たった...
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