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2023年02月19日 イイね!

転んでもタダでは起きない! その3 ~追突事故について~

転んでもタダでは起きない! その3 ~追突事故について~こんな怖い思いをしながらも、しかし、幸いに思えることは2つあった。



【N-WGNの修理】

加害者の保険を使ってディーラーで修理してもらった。
かかった費用は17万円程度。


詳細な実況見分が行われる直前に帰ってきた。


そのころの私は運転が怖くなっていて、chérieちゃんに乗るのも控えている状況だった。



N-WGNではなおさらだ。
事故当時の感覚は嫌が応にもよみがえる。



数日後、「イヤだな、こわいなぁ」と思いながらも、N-WGNで詳細な実況見分の立ち合いに向かった。
それが不幸中の幸いへとつながる。
事故状況をつぶさに記録したドライブレコーダーをその場で確認できたのだから。




しかしそれだけではなかった。




話は数年前にさかのぼる。


年老いた母の乗る車に安全性能は不可欠だ!との考えから、N-WGNに乗り換えさせたのに、やってきたN-WGNはちっとも思ったとおりではなかった。
(いきさつに興味のある方はこちらへ→その1その2


購入後、営業のRさんに「こういう機能がついていたはずでは…」と尋ねたのだが、私の訊き方が悪いかったのか何となくはぐらかされてしまった。


ところが、である!


戻ってきたN-WGNは、私の思い描いていたとおりの車に生まれ変わっていた。


パーキングセンサーシステムの機能である。



(HPより拝借)

パーキングセンサーシステム
リアバンパーに4つの超音波センサーを搭載。バックの際、クルマの後方と斜め後ろにある障害物の接近を音と表示で知らせ、安心感のある運転を支援します。
(HPより)



それまでは実家で駐車をする時、隣家のフェンスにどんなに近づいても、うんともすんとも鳴らず、モニターへの危険表示もなかった。

それが今ではピーピーと鳴りだし、モニターにも赤い表示がバンバン出てくるようになった。



「今までぼんやり寝てたのが、ちゃんと起きてきたんですね」



嬉しくなって後日、私はRさんに言った。


しかしそのにぎやかさに母は少々不満そうだった。



「なにを言っているの?これが欲しくてN-WGNに買いかえたのよ」

「じゃなきゃ、買った意味がないでしょ?」




ある意味、もし事故に遭わなかったら、この機能は永遠に冬眠したままだったかもしれない。





【リハビリの経過】

事故より三日後、むち打ち症の症状が出てきたのは、前述のとおり。


初めて電気を当てた時は微弱な電流だったにもかかわらず、気分は悪くなり、首への違和感や背中の痛みもひどくなった。



10日ほど経過すると、長時間の立ち仕事が腰への負担になっていた。
30分程度に区切らないと、お尻から膝までが痺れたようになってくる。



2週間を過ぎる頃にはさらに腰痛がひどくなり、椅子に寄りかかることもできなくなった。
背もたれが腰に当たるのが、キツイのだ。
なんとなくゾワゾワする。
こういう時は斜めに座るしかない。




なのでリハビリには通える時は通った。
家から歩いて3分もかからないので、平均して週4,5日は通い続けたと思う。




3週間後の詳細な実況見分に立ち会う頃には、かなりよくなっていた。




そして、その頃からあることが頭にもたげるようになってきた。

それは1か月後に控えた母との淡路島への旅だった。



当初、chérieちゃんで行くのを前提に計画をうっすらと立てていた。


運転はできるようになっても、長時間はムリだった。
腰への負担やら気持ちの問題でかなり疲れやすくなっていた。




こんな状況で行けるわけがない!




飛行機で行くべきか?
(JALのマイルを貯めているので、長距離移動はもっぱら飛行機)


でも1か月もたてば良くなって、chérieちゃんで行けるのではないか?




飛行機か車か、それが問題だ!




悶々とした日々を過ごすなかで、相談したのはやっぱりリハビリの先生たち。



「どう思います?車で行けると思います?」



さすがに先生たちもはっきりとは断言しない。



私も施術の度に、独り言のように言い続ける。



最初の頃は、「まだちょっとムリかなと思います」
そのうち「まだ時間もあるから様子を見ましょう」へと変わり、
最後のほうでは「行けるとは思いますよ」とは言ってくれた。




しかし、私の長距離運転への恐怖心がぬぐえない。




最終的に「やっぱりなんとなく怖いから新幹線と飛行機で行きます」と伝えた。


「そのほうがいいと思います。怖い思いがあるなら、やめたほうがいいですね」と返ってきた。



(後日談に興味のある方はこちらへ→その1その2その3



頻繁に通うことで仲も良くなり、いろいろ話もするようになった。


なかでも無類のバイク好きな先生とは、お互いのドライブやら旅の話を熱心に語り合うまでになった。
クルマの話もわかりやすくしてくれるので、無知な私にはありがたい存在である。

一日中バイクに乗りまわし、それをGoProで撮影し、自宅でお酒を飲みながら眺めるのが楽しいという。

先生をお目当てに通う患者さん達もいるようで、そこは一種のバイクやクルマ談義の場となっているようだ。




また別の先生は、趣味をとことんまで突きつめるタイプらしく、コーヒーの淹れ方やキャンプ、音楽フェス、東北地方への旅など教わることが多い。




新しく入った20代の先生はマジメに話しているものの、どうにもトンチンカンな内容で私の眉毛も八の字にならざるを得ない。


一例を挙げると、


・免許取りたてで早朝の箱根峠を時速30kmで走った話
 (かなり迷惑な話である)

・筑波まで自転車でわずか3時間で着かせた話
 (ちなみに車で行けば2時間程度。もう車なんかいらなくない?)

・200万円の新車に50万円のタイヤを履かせたお友達の話
 (さすがに仰天して問い詰めると、頭金200万円でWRXを買ったということらしい)




月に一回は整形外科の、例のレヴォーグを大破させたお医者さんにレントゲン検査をしてもらっていた。


首がなかなか治らず、レントゲン写真を見せられるたびに、

「首が一直線(ストレートネック)のままですね。本来は前のほうにカーブしてないといけないんです」と言う。




リハビリは楽しかったし、しかも慢性的な肩こりも良くなりつつあったので、せっせとせっせと通った。



結局、治療が正式に終了したのは半年後。



長かった!





【結論】

というわけで、事故はこりごりだけど、

N-WGNにしろ、リハビリにしろ、

その後の経過は悪くはなかった。



ますます安全な運転を心がけようと思う日々である。
Posted at 2023/02/20 00:29:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月06日 イイね!

人身か物損か、それが問題だ! その2 ~追突事故について~

人身か物損か、それが問題だ! その2 ~追突事故について~まさかこんな風にハムレット状態になるとは夢にも思わなかった。




事故より三日後、朝起きると背中が筋肉痛のようになっていたが、普段どおり出勤。

夕方には首まわりにも違和感が感じられたので、帰宅後、近所の整形外科へ飛び込んだ。




【整形外科へ】

あれ?
先生が若くなっている!

後で話を聞くと、前の先生からクリニックを買い取ったとのこと。


それにしても、まるで学生さんのように若く見える。



いろいろ話をしていると、


「都内から茨城へ通っているときに、僕も自損しているんですよ。
大雨のなかスリップして、車は大破しました」



と事もなげに言う。


話の内容に強い衝撃を受けたのか、私の眉毛も自然と八の字になる。
なのにそれでも、好奇心から冷静に聞いてみた。

「なんの車ですか?」

「レヴォーグです」

「そうなんですか…」



大破だなんて…
それよりは、私のほうがマシなのかなと思ったりする。

いやいや、そんなことはないよね…




レントゲンをさまざまな角度から撮り、出た診断は

「骨こそは折れてないものの、重めのむち打ち症」とのこと。



そして、警察に提出する書類を渡された。




【警察へ】


翌日、警察へ電話をして書類の提出方法を訊くと、予想もしない反応が返ってきた。

①「医師の診断書をこちらへ提出するということは、物損事故から人身事故への切り替えになりますね」

 物損?
 人身?



②「提出は郵送は受け付けてません。こちらまで出頭してください」

 わざわざ持参しろってこと?


③「物損でも、保険会社さんは同じように補償してくれると聞いてますよ」



なんのことやらさっぱり理解できなかった。

わかったのは、書類は郵送ではなく持参ということだけ。



冷静になって質問したいことを考えて、何度か電話をして確認した結果、


①物損事故か人身事故扱いかは、被害者側で選べる。現状は物損扱い。
事故当日は、物損扱いだったので簡単な実況見分が行われた。
医師の診断書は、物損扱いなら提出不要、人身扱いなら提出する。


②医師の診断書を提出して人身事故扱いにしたいのなら、警察署へ持参する。
その際、被害者と加害者がともに集合して、詳細な実況見分を行う


③これは保険会社に確認する




【保険会社へ】

加害者の加入する保険会社へ確認の連絡を入れる


「警察の人から、物損でも人身でも同じように補償してくれると聞いてますが、本当にそうなんですか」

「ほぼ同じですよ」


それ以降は、なんだかあんまりはっきりしない説明が返ってきた。

というか、かなり前のことなので詳しい内容は忘れてしまった…涙


でも、保険会社が損するような答え方ではなかったと思う。





そして、整形外科、警察、保険会社という三者の立場の違いに、しばらく翻弄されることになる。



その間に、加害者から謝りの電話もかかってきた。
 ・事故に対する謝罪
 ・症状についてのいたわりの言葉
 ・保険はフルカバーにしてあるので遠慮なく使ってほしい


悪い人ではないと思った。





そしてまた迷う。




人身か物損か、それが問題だ!



と、ハムレットよろしく、暇さえあればつぶやいていたように思う。




ある時は、
医療費のお金さえ補償してくれればいいのだから、物損でいいのではないか。





その翌日には、
でも、やっぱり人身のほうがいいのではないか、と考えもコロッと変わる。





事故に遭ったことのある友達に相談しても、


<友人1>
 私の事故より半年前に事故に遭っているが、本人そのものが車にぶつけられているので、問答無用の人身事故扱い。

<友人2>
 若い頃、しょっちゅう事故に遭っていた友達。試しに訊いてみると「忘れた」の一言。私が、「ベンツにぶつけられて、車、交換してたよね?」とダメ押しで訊いてみても、「ああ、そんなことあったね」とほぼ忘却の彼方。
 




相談する人がマジでいない!





困り果てて、リハビリの先生に尋ねてみることにした。



答えは「人身事故扱いのほうがいいです」と極めて明瞭だった。

商売柄もあるとは思うけど。


理由は
 ・物損だと示談扱いになるので、医療費と見舞金込みで事前に一括で支払われる。
  もし治療が長引いたりなどして医療費が不足したら、そこから(もしくは自腹で)支払わなくてはならない。
 ・人身だと治療を終えるまで補償される。
  加害者は点数を引かれるだけ。ただ、加害者の持っている点数が少ないと免停になる可能性もあるが、それは仕方がない。



示談にしたが故に損をしている人もたくさんいると聞いて驚いた。





ああ、やっぱり人身にしよう



帰宅して念のため、ネットでも調べ出す。

ここでようやくネットが登場というのもおかしな話なのだが、ネットは情報が偏っているのではないかという気持ちが強くて、なんとなく躊躇(ちゅうちょ)していたのだ。



調べてみると、案の定、人身を強く推していた。






3週間後の週末の午後、詳細な実況見分に立ち会う




修理を終えたN-WGNで向かうことにした。


事故以来、chérieちゃんに乗るのは必要最低限になった。
そして運転中には、またぶつけられるのではないかと怖くなって何度となくバックミラーを見るクセがついてしまった。


なので、本当はN-WGNに乗るのは怖くてたまらなかった。



でも、仕方ない。
注意に注意を重ねながら、ハンドルを握る。





早めに着いてロビーで座って待っていると、加害者が小走りにやってきて、あらためて謝罪と体調を気遣う言葉をもらった。


あれから毎日のようにリハビリには通っているものの、腰の調子はあんまりよくなかったので、立ち上がらず座ったまま対応した。





そのうち警察官2名がやってきて簡単な挨拶の後、それぞれ事故現場へ向かうことになった。




暖かい雨の降るなか、現場検証がはじまる。



道路を通行止めにして、それぞれの証言を元にして事故現場を特定する。

メジャーで長さを測ったり、道路にチョークで書き込んだりの繰り返し。



道路の脇で傘をさしながら、私は静かにじっと見つめていた。

そう、怒りの感情はなかった。





しかし、証言があいまいで当てにならないことが明らかになる。




「もしかしたら、ドライブレコーダーってあります?」


唐突に若手の警察官に訊かれる。


「はい、ついてますよ」
と答えながら、ハッとする。



そうだよ、ドライブレコーダー着いてるじゃん!
なにやってたんだろう、私ったら





警察官とともに離れたところに停めたN-WGNへ向かう。


操作方法がわからないので、取り付けてくれたディーラーへ電話し、警察官と直接話してもらった。


先輩格の警察官もやってきて、3人でドラレコの記録映像を見ていく。



すると、事故のきっかけになるシーンが流れ出す。


それを見ている私はあの時を思い出し、恐怖心が湧いたがその心にスッとふたをした。




「これはひどいね」と先輩格の警察官がつぶやいた。





二人の警察官は、ドライブレコーダーの映像と音を元に場所を再び特定しだす。



すると、道路のもっと手前の場所から始まっていたことがわかった。


そうだよね、この辺りだよねと、事故直後の頃はそう思っていた。


しかし、簡単な実況見分が始まると、加害者の証言に押し切られるような形でもっと先の場所で起きたと認めてしまった。

記憶もあいまいだから、そこまで強く言うこともできなかった。




パニックの時の記憶なんて、曖昧でいい加減なものなのだと身に沁みてわかった。




「それでは先に署へ戻ってください」と言われ、私一人、現場を後にした。



再びロビーで待つものの、いつまでたっても帰ってこない。
本を持ってきて正解だった。



本にも飽きて退屈しだした頃に、警察官だけが戻ってきた。


今度は供述調書を作成すると言う。
刑事記録として、検察庁へ提出するらしい。



警察の実況見分では、事故現場で位置関係を確認して図面に落とし込んだ「交通事故現場見取図」を作った上で、事故現場の状況を説明した「実況見分調書」を作ります。その後当事者に話を聞いて「供述調書」などを作成し、これらを合わせて「刑事記録」といいます。(ネットより)



ここで加害者に対して刑を重くしたいかどうかを訊かれた。
検察官に情状酌量をお願いしたいかどうかということらしい。



私は、「加害者には丁寧に謝罪されたし、深く反省されているし、悪い人ではないと思うので、ぜひ情状酌量をお願いしたいと思います」とはっきりと伝えた。



警察官は「検察の人が決めるので、私達にどうこうできることではないですが」と言いつつ、その欄と思しきところにチェックを入れていた。




この日、費やした時間は2時間半。




長かった…

帰宅したら、ぐったりだった…






<その3へ続く>






*事故については、プライバシーの観点から詳細な描写は避けました。
 同様に写真の掲載も控えます。
 すべての処理や治療は終了した段階で投稿しています。
Posted at 2023/02/06 01:38:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月01日 イイね!

指定工場かディーラーか、それが問題だ! その1 ~追突事故について~

指定工場かディーラーか、それが問題だ! その1 ~追突事故について~まさかこんな風にハムレット状態になるとは夢にも思わなかった。




ある朝、布団から起き上がるのに違和感があった。


あれ、なんだろう。体が重たい…

背中が筋肉痛?

こんな鈍い筋肉痛のような痛みは中学の部活以来の経験だ。



そして半日くらいたって思いつく。




これってまさかのむち打ち症ってヤツ?





さかのぼること3日前、私の運転するN-WGNは、先を急ぐミニバンに追突された。




あの日は陽気もよくて、人も自転車も自動車もそこかしこに出没していた。

私はある街での所用のため、朝からN-WGNを走らせていた。




その街へ近づくにつれて、生活道路でちょっとしたトラブルを起こすようになる。



「右見て左見て、さあ出よう!」と、ノロノロ動き出すか出さないかのうちに、


「右側から自転車がやってきた」とか、

「歩行者がのんびり歩いてきた」とか、


そういうことが何度かあった。


しかも、自動車にも怖い思いをした。




ヒヤリハット




この単語が何度も脳裏をよぎる。




ヒヤリハットとは
 「ヒヤリとする」あるいは「ハッとする」といった言葉から生まれた言葉で、一歩間違えれば重大な事故になりかねなかった出来事を「発見すること」を指します。(ネットより)




事故のないようにと神経を尖らせているので、どんどん疲れてくる。

飛び出しを恐れるあまり、スピードもどんどん遅くなる。



とは言え、生活道路を時速20~30キロでノロノロと走っていただけだ。

法定速度内である。



そんなさなかの追突事故。




ドン!






車が勝手に右45度の方向へ押される。

ちょうど交差点内に押し出されたのは不幸中の幸いだったかもしれない。

そうでなければ反対車線の車に追突していたかもしれない、と、これを書いている現在、今さらながら思った。




ミニバンの運転手は用事で急いでいたらしく携帯で、「今日は行けなくなりました」と謝っていた。




私も110番をかけて場所を伝える。


割と冷静に伝えられたのは、自分が加害者じゃないからだと思う。

「やっぱりヒヤリハットだった…」とまっさきに考えていたくらいだから。




警察が来るあいだに、保険会社にも連絡を入れた。



近所の男性も出てきて、「ここはね、よく事故が起こる道路なんだよ」と教えてくれた。

それを聞いて物騒な道路だなぁと心が冷え冷えした。




N-WGNは左側のリアランプが粉々になっていた。

ボディーの損傷もひどい。

そして、バックビューモニターはあらぬ方向を映し出していた。



が、自走できないことはない。

これも不幸中の幸い。




警察官の一人が自転車でやってきたのに、心の底では面喰ってしまった。


ここは都会なのか?
いや、そんなことはない。




実況見分で30分近く足止めされてしまい、私も予定の時間に遅れてしまった。





事故より二日後、N-WGNは10割負担で修理できることを、相手側の保険会社から知らされた。







保険会社が手配する工場へ引き渡すのか、それともディーラーでお願いするのか。




N-WGNのオーナーである母は怒り気味に「まずはディーラーで修理見積を取る」と主張してきかない。


私はせっかく10割負担でやってもらえるのに、(高額なディーラーでの修理なんて)そんなわがままを言って申し訳ないんじゃないのかと思っていた。



しかし実際見てもらうと、営業のRさんは顔をしかめて言う。



「これはヒドイですね。相手の車は時速40キロ以上は出てますね」




この言葉が決め手となり、ディーラーでの修理を母は決断した。






<その2へ続く>






*事故については、プライバシーの観点から詳細な描写は避けました。
 同様に写真の掲載も控えます。
 すべての処理や治療は終了した段階で投稿しています。
Posted at 2023/02/01 01:15:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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