
ヨーロッパのシートフレーム、
以前からちょっと気になってました。
先日、ショップよりある程度程度の良いと言う
シートのフレームを借りてきました。(写真)
一部を剥すと・・・・
40年の月日を感じます。
で、こと自分の車両のものはと言うと、
見た目は綺麗で問題なしなのですが
やはり40年です、状態を確認できる部分を目視してみると
それなりにヤレ、ヤラレてます。
地肌はザラザラ、塗装も・・・の状態。(気になり)
市販品で良さげのものを物色しますが、好みのものがありません。
ヨーロッパにはデカすぎるかなど思い、やっぱ純正形状が一番かなぁ。
なのでこの純正フレームを基に、製作をします。
材質は同材のスチールはNG、
樹脂系は型材が必要のためコストオーバーでNG、
残るはアルミ・チタン。
アルミはねじれに対しての強度は?
結果、軽量でアルミよりは強度のあるチタンにて製作をします。
コストは、スチール・アルミと比べるとかなりのアップ。
ですが、軽量で錆びないことを重視し(言い訳)ですかね。
最終の化粧はいつものショップに依頼予定と考えてます。
シートにここまでこだわる?、今のままで十分。
見た目が問題ないし、見えない部分だし?他にやることあるのでは?。
とは聞き覚えのあるフレーズを聞きますが。
気になり始めると、こだわり?。
納期は、急がないのでを理由に、某制作メーカに、ほぼ無理やり依頼。
シートフレーム(ヌード状態)を送りつけ、図面作成からです。
幸いか?Egのこともあり時間ありそうなので、じゃなくです。
依頼したのでやるっきゃないかと、自身を説得です。
Posted at 2017/12/17 00:18:04 | |
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