
前回V60CCを売るときはMOTAを利用しました。
わかった事
外車の試乗車落ちは注意
チリ合わせもやりすぎ厳禁
オプションパーツは査定0円
ノーマル以外の改造は査定マイナス
中古車屋によって金額には結構差がある
売る時期未定だと詳細な査定までしてくれない業者もある
ディーラーの初回提示額は安い
ローンで買うなら頭金しっかり入れろ
営業電話がうざいのは初日だけ
見積額の差
企業1 ここ基準 〇〇万円
業者2 -30万
企業3 -40万
ディーラー -50万
ただし、ディーラーで乗り換えるなら-20万になるくらいの価格を提示された。
一括査定の流れ
①車の情報を簡単に入力する。
写真の添付は任意だけど、情報多いほど初期の見積精度が上がる。
どの企業に査定を出すのか確認できる。
②MOTAからオークションのお誘いメールと電話がある。
これだと全国から買付なので高くなるらしい。
今回はパス。
③一旦査定の結果
①の翌日18:00に上位三社の回答結果が開示される。
その直後から上位三社からの電凸が始まる。
電凸される頻度
公開直後は本当に営業電話がウザい。
18:00〜21:00の間に計13回
運転中で出られないから放置してたけど、根気よくかけてくるw
まあ査定の日程調整だったり、売る意思や時期の見極めだったりなので、電凸してくるのも止む無しかな。運転中なら車を停めてでもさっさと電話対応した方が早く鳴り止みますね。
翌日
あまり電話はかかってこなくなる。
初日が命らしい。
実際の査定
今回は査定額にかなり開きがあったので最初から1社目で決定。1時間くらいかけて念入りにチェックされる。
その場で金額は教えてもらえる。
基本的に即手放すなら少し高くしてくれる的な話術を使ってくる。
外車試乗車上りは気をつけろ
カタログ通りの装備がちゃんと付いてない場合があるので査定マイナス要因になる。
確かに某メーカーの試乗した時に「次の船便の車からコーナーセンサーが無くなります。」って言われた事もあったな。
修理跡には気をつけろ
フェンダー接合部やドアヒンジのボルト再塗装や塗装ハゲは事故履歴をかなり警戒されます。
チリ合わせなどで調整してもらったと言っても基本的に疑われると思いましょう。
逆を言えば、中古車を買う時はこの辺チェックすれば怪しいかどうか分かる事になります。
オプションパーツ
純正エアロパーツや高級革シートなどをいくら装備していても、このグレードだからいくら、といった値付けになります。
ランクルのようにフルオプションの需要があるなら別ですけどね。
改造
ホイールなど元に戻せるなら戻して、パーツとして売った方が金になります。
純正以外のパーツはどんなに有名ブランドだろうがそれらを残しているほど査定のマイナス要因にしかなりません。
需要の大半はノーマル車両なのでこれは仕方のない事です。
査定のタイミング
相場は変動するので確度が高く売りたい時に査定するのがいい。
提示価格の期限は2日程度。
業者によっては2ヶ月先くらいで売る予定程度だと見積もってくれない場合もある。
ディーラーは安い
ただし乗り換えでもう一声欲しい感を出せば他所と同程度は出してくる。
ボルボならVSPなどは解約返戻してくれる。
ローン残債のリスク
自分は余裕で完済してました😅
頭金ゼロで新車を買うならローン支払い期間はずっと乗る覚悟が必須。
買取価格 < ローン残債 となり売ってもローンが残るリスクがある。
特に外車の新車は初期の価値の下落がヤバい。
新車で買いたいならその車の0〜1万キロ走行くらいの中古車相場がいくらなのかくらいはチェックしておこう。
中古車屋の利益は売値の10〜20%
頭金=新車価格-新古車価格×120%
くらいは最低限用意しておこう。
Posted at 2024/12/14 09:37:24 | |
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