
と言ってもメイン回路はヤフオク購入品です。
工具まで新規購入するなら既製品のサンダー○○などを買う方が安いですね。
自分は周波数などが公開されている品をヤフオクで落札しました。
使ったパーツ
デサルフェーター本体
配線付き
防水ケース
対角2点締めの防水なので過信は禁物。
電子部品用接着剤
シロキサンフリー、リン等も不使用
裸圧着端子
2Y-5
その他必要な工具類
この基板は動作確認用LEDが3つ散らばって配置されているので箱は防水かつ中身が見える蓋が透明なやつです。ノイズ?気にしませんw ただし、基板に対してデカいので次があるならもっと小さな透明小箱を探してこようかな。堅牢性は充分なんですけどね。
接着剤は箱に回路を固定するのと、配線穴塞ぎのコーキング剤変わりです。ちゃんと電子部品用です。シロキサンフリーでその他リンなど電子部品にダメージ与える系の材料も入っていません。もちろん絶縁材です。
1.仮置き
配線穴を開ける位置決め、箱の内部を微調整。
2.穴あけ
今回は4mmのドリルを使用。
3.接着
接着剤を箱の底に流し込み回路を固定。
4.放置
接着剤がある程度固まるまで1時間放置。
5.接着
配線穴の隙間に接着剤を充填。
6.放置
接着剤が固まるまで1日放置。
7.圧着
圧着端子を圧着。
これで組み立ては完成です。
これがダメそうなら次はエルマシステムのノビー太にしてみよう。
特許第3902212号
ここに紹介されている特許に他とは違う効果を狙っていることが書かれていて面白そう。
特許クレームで1〜100M Hzと明記されている。実際は10M Hz辺りを使ってそう。
他の特許
20〜25k Hz などと使用例に書いてはあるものの、クレームにここの周波数を使うとは明記されてない。要約するとパルスを使う鉛電池回復は全て自分のものって書いてあるのにこんなのよく特許化できたな。
2〜12k Hzでそれ以外だと効率が悪いというのもある。
Posted at 2021/02/02 22:31:05 | |
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