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UNUNのブログ一覧

2021年03月08日 イイね!

2008 P24型 試乗

よくできた車。それだけに上位の5008に設定されている便利機能が無いのがかなり残念。各種パーツがシトロエンと共通化されているがプジョーらしさをちゃんと出してある。

○クルーズコントロール○
カメラとレーダー併用タイプ。標準装備。
ボルボと同等、というか同じシステムなのでは?というくらいクセが同じ。前方の赤信号停車中車両に近接する時はまあまあ近づかないと減速しないのも、0km停止で少しカクンとなるのも同じ。エンジン性能の差なのか加速は少し大人しいのでそこは違うかな。
操作はウィンカーレバー下の専用レバーで行うので直視が難しく慣れが必要。設定速度切り替えボタンも触っただけだと少し分かりにくい。シトロエンのスイッチも同じ場所だがデザイン的に指先だけで分かりやすくて優秀。

○後方近接車両通知○
ミラーの一部が光あれ。標準装備。ルノーもシトロエンもそうだがφ8mm程度の球体なので日中だと少し気が付きにくい。ボルボはミラー端にブーメラン型の大面積で通知してくるのでわかりやすい。

○レーンキープ○
標準装備。かなり頻繁に介入してくるので、煩わしく感じる人もいるかもしれない。警告音は鳴らずステアリング修正される。

△ステアリング△
ステアリングが小径で軽め。遊びは普通。
速度によって重さは自動で変化するとの事。
パドルシフトがあり、シフトの反応は上々。

△バックモニター△
標準装備。俯瞰ビュー付きだが全方位カメラでは無く走行記録から合成する仕様のようで走り出しだと後輪から後ろくらいしか映らない。近接センサーの反応位置も表示されるので分かりやすい。

×電動シートとメモリー機能×
シートメモリー無し、そもそも電動の設定が無い。5008にはあるのに残念。

○メーターとパネル○
メーターの液晶が二層になっており、速度などが少し浮いて見える演出が格好いいが、ステアリングの上に見える設定のメーターには慣れが必要。特にステアリング位置を一番高めにする人はステアリングが微妙に邪魔してくるので煩わしく感じる。

○リアシート○
扉が小さめなのかSUVにしては少し乗り降りしにくい。後部座席は拳一つギリギリ入るくらいの天高。V40より少し高い程度。
座席が硬いが、足回りのしなやかさがカバーしてくれるので走っている時は気にならない。

△ラゲージ△
434ℓ トノカバータイプ。隠しスペースはほぼ無い。予備タイヤが鎮座しているのでパンク修理キットに入れ替えればその分スペースは増える。リアハッチは手動だが、三角掲示板(別売り)の収納場所が用意されている。

○ルーフレール○
標準装備。黒塗装のアルミ。レール内側にポジション用の穴があるので純正品はここで位置決めする模様。ガラスルーフが開くと7cm程度飛び出してくるのでルーフボックスを載せる時は要注意。

○装飾○
GTだと特徴的なヘッドライトデザインに変わる。全体的にすごくエッジの効いたデザイン。テールランプのデザインはかなり立体的で凝っている。内装はGTだとステッチもアクセントとして入り小洒落た感じになる。アリュールだと質素というか印象がかなり変わるので好みの分かれるところ。

○走り○
硬すぎず柔らかすぎず絶妙な仕上げ。橋の繋ぎ目なども綺麗に去なしてくる。
ブレーキの踏み始めに遊び?があり感覚が掴みにくい。
加速は少し物足りないが、ガソリンモデルなのでやむなしかな。
車幅感覚はつかみやすいがドアミラー越しの後輪位置が把握し難いので駐車には慣れが必要。

アリュールは次回船荷分からはフロント近接センサーが無くなるとのこと。変なところで原価低減してくるなぁ
Posted at 2021/03/08 12:47:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | V40
2021年02月16日 イイね!

車検

車検をどこでやるか。
今回は持ち込み品取り付けもあったのでDが対象から外れました。
Dとその他指定工場の代行点検費用3万円の差をどう考えるかですよね。
例えば一週間程度最新のボルボに乗れるのであればレンタカー費用と思えば差額は安いとも思えます。
とはいえ、事前に整備を万全にしてDに持っていかないと、追加費用が発生して出費が爆増しますし難しいですね。





Posted at 2021/02/16 11:39:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | V40
2021年02月02日 イイね!

デサルフェーター作成

デサルフェーター作成と言ってもメイン回路はヤフオク購入品です。
工具まで新規購入するなら既製品のサンダー○○などを買う方が安いですね。
自分は周波数などが公開されている品をヤフオクで落札しました。

使ったパーツ
デサルフェーター本体
 配線付き
防水ケース
 対角2点締めの防水なので過信は禁物。
電子部品用接着剤
 シロキサンフリー、リン等も不使用
裸圧着端子
 2Y-5
その他必要な工具類

この基板は動作確認用LEDが3つ散らばって配置されているので箱は防水かつ中身が見える蓋が透明なやつです。ノイズ?気にしませんw ただし、基板に対してデカいので次があるならもっと小さな透明小箱を探してこようかな。堅牢性は充分なんですけどね。

接着剤は箱に回路を固定するのと、配線穴塞ぎのコーキング剤変わりです。ちゃんと電子部品用です。シロキサンフリーでその他リンなど電子部品にダメージ与える系の材料も入っていません。もちろん絶縁材です。

1.仮置き
配線穴を開ける位置決め、箱の内部を微調整。




2.穴あけ
今回は4mmのドリルを使用。




3.接着
接着剤を箱の底に流し込み回路を固定。
4.放置
接着剤がある程度固まるまで1時間放置。
5.接着
 配線穴の隙間に接着剤を充填。




6.放置
接着剤が固まるまで1日放置。
7.圧着
圧着端子を圧着。

これで組み立ては完成です。

これがダメそうなら次はエルマシステムのノビー太にしてみよう。
特許第3902212号
ここに紹介されている特許に他とは違う効果を狙っていることが書かれていて面白そう。
特許クレームで1〜100M Hzと明記されている。実際は10M Hz辺りを使ってそう。
他の特許
20〜25k Hz などと使用例に書いてはあるものの、クレームにここの周波数を使うとは明記されてない。要約するとパルスを使う鉛電池回復は全て自分のものって書いてあるのにこんなのよく特許化できたな。
2〜12k Hzでそれ以外だと効率が悪いというのもある。


Posted at 2021/02/02 22:31:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | V40 | 日記
2021年02月01日 イイね!

ミニクロスオーバー試乗

V40と比較すると乗車空間が広くなる意外は魅力無し。いわゆる先進安全面が明らかに見劣りするので、かなりのミニ愛が無いと選択肢にならない。オートクルーズの無い世代の車からの乗り換えなら選択肢になるかな。

✖️クルーズコントロール✖️
ほぼ加速専用で、一番活躍するはずの渋滞時の自動追従では使えない。
一応一定速度までの減速も対応しているらしいが基本的に減速はドライバーの担当といった印象を受ける挙動をする。幹線道路で前の車両が減速しても自動で減速する気配が無く、我慢できずに自分でブレーキを踏んでしまった。ファームアップで停車までアシストするらしいが、前方認識がシングルカメラのみなので、カメラとレーダー併用車ほどの信頼性は無いことになる。
✖️後方近接車両通知✖️
ドアミラーの一部が光るあれ。死角になる左右後方の車両を教えてくれる機能が無い。
✖️レーンキープ✖️
白線に寄りすぎると警告または自動修正する機能が無い。
△ステアリング△
舵角に対する遊びがかなり少ない。カート感覚と言われる所以だが、好みの別れるところでもある。高速道路だと疲れる一因とも言われている。ドライビングモードに応じて操舵の重さが変化するが、個別設定はできない。
△バックモニター△
バックカメラ1つで360度視界には対応していない。かつオプション機能。
△電動シートとメモリー機能△
オプション設定。他にも運転する家族がいる場合はとても重宝する機能。
△デジタルメーター△
メインの速度計などがLEDになる。バックカメラ辺りをパッケージで付けると勝手に付いてくる。いわゆるフード内に収まっておらず画面がむき出しなので、晴天の日にちゃんと見えるのか心配。試乗当日は雨天だったので普通に見えていた。
○リアシート○
10cm程度前後にスライドが可能、また背面も人が座るようの斜めと荷物に配慮した90度垂直の角度変更が可能。たった10cmのスライドだが荷室を拡大できるのは大きなメリットになる。一番前に押し出してもリアシートには普通に大人が座れるスペースが確保されている。
○ラゲージ○
メインを一回り小さくした面積の隠しスペースが床下にある。トノカバー下の総量はV40の隠しスペースも含めたものと同じくらい。幅ギリギリの長物は別として、V40に積載できていたものは載る。後方視界を無視してトノカバー上まで載せるならクロスオーバーの方が載る。
○ルーフレール○
標準装備かつ、専用のルーフバーが販売されている。大き目のルーフボックスを載せるとギリギリ2.1mを切る机上計算となるが、メーカーも保証するわけではないので自己責任。
○装飾○
純正や社外品のパーツ選択肢がとても豊富でカスタマイズ欲を掻き立てる。ただしステッカー 類は経時劣化で剥がれるし塗装も日焼けするので、ステッカー を貼ったら張り替えしながら貼り続ける必要があるのは他社と同じ。
○走り○
足回りはボルボよりは硬くないが、フニャフニャでもない。Sのディーゼルでも踏めばしっかり加速してくれる。新車だからなのかアイドリングストップからの再始動がとても早く信号待ちで機能していても気にならないレベル。
Posted at 2021/02/01 13:58:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | V40
2021年01月27日 イイね!

デサルフェーター

desulfation

バッテリーがまもなく5年目で古いから車載タイプを付けようかなと調査しました。
個人的な結論
確実に効果を得たいなら充電器で充電しながらデサルを行うこと。
車載タイプは延命になるが、結局車の使い方に大きく左右されるので、効果があるかはその人次第。短距離で時々しか乗らない人だと全く効果を感じられない可能性もある。

デサルフェーション
特定の電圧と周波数を印加してサルフェーションを溶液に戻すこと。
原理的に効果はあるはずだけれど、それをちゃんと検証して査証された論文などが無い。
基本的に定期的な100%充電でのサルフェーション抑制こそが最適解となっている。
なのでデサルフェーターはオカルトから脱却できない。
確かにいくら調べても車載の長期確認となるとなんとなく効果があったレベルのものしかヒットしませんしね。
それでも据え置き型充電器にはパルス機能が搭載されているので、使い方次第では効果があるとも言えます。

調べた感じは以下。
パルスが強いとセルにダメージを与える可能性や、死にかけバッテリーだと塊が剥離してトドメを刺す可能性がある。
車載タイプは新品バッテリーから弱いパルスでサルフェーションを予防するのが効果を期待できる。
デサルがちゃんとされてるとバッテリー上がりしても、復活する可能性が高い。
パルスは距離でも減衰するので、なるべくバッテリーの側に設置してケーブル長は短くするのが良い。
パルスを弱くしたいならフェライトコアを装着すると良い。ピーク抑制と減衰を大きくして見た目は綺麗な波形にできる。それが良い効果に繋がるかは別の問題。またデサルに必要な電圧が得られなくなれば、ただの無駄な電気回路の出来上がりだし、やり過ぎるとパルスが消失する(笑)ちゃんとオシロで計測できる環境が無いならやらないのが吉。
車載するならクロストーク回避の為に他の配線と並走させない。
手持ちの充電器に併設したいなら、充電器側にフェライトコアを付けてデサルのパルス侵入を防いでおけば充電器破損のリスクをかなり下げられる。

古いバッテリーに車載タイプを使うと、
パルスが弱くて結晶があまり剥離しなくて効果が感じ難い。または乗る時間が短いので除去速度よりも結晶成長が上回るので効果が感じ難い。
パルスが強くて塊が落ちてショートしてトドメを刺した。
程よい感じで復活した。
など色々意見が分かれるのも分かります。
人によって車に乗る時間もバッテリーの状態もバラバラですしね。
車載でないタイプなら弱く長時間かけられるので効果も得られやすいし、人による差が少なくなるというところでしょうか。

理想は電源のある車庫で、車を使わない時はデサル付き充電器で100%充電された状態をキープすることですかね。自分の環境でそれは無理なので車載タイプにしておきます。定期的に取り外して充電するのも手間ですし(笑)
バッテリーチェッカーだけは買っておいて定期チェックくらいはしようかなぁ
Posted at 2021/01/27 16:19:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | V40 | 日記

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「VSPと車検の関係 http://cvw.jp/b/3237748/46196856/
何シテル?   06/22 19:41
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