リアランプをW球点灯化⑥ リフレクタとリアフォグも追加
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
LEDリフレクタ追加とリアフォグをW球点灯化しました。
リアフォグは片側球切れ?に見られそう。
スモール時に7灯が点くので賑やかです。
夜撮影が不慣れの為、夕暮れの写真です。
2
LEDリフレクタを取り付ける。
こちらは皆さんの設備手帳、シェアスタイルさんの取付動画を参考下さい。
配線はテールランプを外し、ゴムパッキンを通して車内へ引き込みます。
同時に右側はフォグ点灯用の+線も引き込んで置きます。
LEDリフレクタはスモール、ブレーキ、ア-スの3線有りますがブレーキとアースだけ繋ぎます。
スモールは制御ユニットで減光点灯しますので。
LEDの球切れ対策で交換が出来る様に防水カプラで接続します。
3
リアフォグランプにW球点灯制御を割り込む。
カプラONする為、ハーネスを作成。
リアバンパーの裏側にフォグ点灯とセンサー信号を接続するカプラが有ります。
狭い奥側にクリップ固定しているので外し、手間に引き出してからカプラを抜きます。
使用するカプラ
・住友電装025型TS防水シリーズ8極Mコネクタ 8P025WP-TS-GY-M-tr
トヨタ純正部品 90980-12519相当品
・住友電装025型TS防水シリーズ8極Fコネクタ 8P025WP-TS-GY-F-tr
トヨタ純正部品 90980-12520相当品
各端子とワイヤーシール、ダミー栓も準備。
カプラ内配置
上段
1.無し:ダミー栓
2.センサー線
3.無し:ダミー栓
4.フォグ【+】線
下段
5.無し:ダミー栓
6.センサー線
7.センサー線
8.フォグ-【-】線
4番の【+】線に割り込み加工。
ハーネス線とカプラを組み立てる。
点灯確認で気付いたフォグランプのマイナスコントロールに対して極性変換ユニットを追加しました。
ユニット入力側の+線とカットした4番線(ボディー側)を繋ぐ。
ユニット入力側の-線とカットした8番線(ボディー側)を繋ぐ。
ユニット出力線と4番線(フォグ側)を割り込み手前に繋ぐ。
リフレクタの配線からアースを分岐して8番線(フォグ側)と繋ぐ。
対策したカプラを組付けて元に戻す。
マフラの真上なので電線が垂れ下がらない様にする。
4
W球点灯制御ユニットを増設する。
前に減光ユニットを全部交換しました。
2回路C接点リレーのON側に減光ユニットを追加します。
リフレクタ用とフォグ用で2個。
リレーOFFでスモール、ブレーキどちらも点灯しない様にします。
スモールランプとブレーキランプはリレーOFF時に純正点灯する様にしています(W球点灯を停止)。
ケース内に納まらないので外に出します。
5
制御ユニットを各線と接続します。
点灯確認してスモール時の減光加減をボリュームで調光します。
スモール、ブレーキ、リアフォグ、リフレクタが大体同じ位になる様に。
ブレーキを踏んだ時は100%なのでスモールと比較して差が出るかも見ます。
*愛用している突っ張り棒も紹介。
6
点灯パターン別に比較するとこんな感じになりました。
7
リア全体のスモールとブレーキ。
スモールが暗い様に見えますが夜間は十分に光っています。
ハイマウントまでW球点灯したら完全な全灯化になっちゃいますが個人的にハイマウントだけは無しの拘りがあります。
8
写真映りが悪くてすみませんが夜の点灯です。
ブレーキが真っ赤に。
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