ラゲッジランプ追加②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ラゲッジランプ追加①からの続き。
配線図の通りに内張りに埋め込んだLEDと更に追加したLEDを繋ぐハーネスを作成。
接続コネクタで繋ぎます。
2
調光ユニットを組み込んだ電源取り出しハーネスと内張りを繋いで点灯確認。
純正ラゲッジランプから電源が来ると1Wランプの2箇所点灯。
ここは連動点灯で調光しません。
調光ユニットのボリュームを上げると5Wランプが点灯。
下げると消灯します。
思惑通りに動作しました。
3
車体に取り付けます。
調光ユニットをラゲッジランプと100V電源コンセントの間に両面テープで貼り付けます。
操作し易くて夜の暗い時に見える様にランプの近くだとここでした。
下にはフックが有って内張りに穴空けしなくとも通せました。
電源取り出しハーネスの延長線は内張り内を上がって天井へ。
天井からアンテナ用サービスホールまで引き回します。
サクッとラゲッジルームの内張りを剥がしてカプラと調光ユニットの接続コネクタを繋ぐ。
内張りの剥がし方は整備手帳を参考に。
4
引き回しが終わったら内張りを戻します。
バックドアは運転席側のジャバラホースを通すので同じ方から引き回します。
ドアを開けた状態で延長線は上から下に通します。
サクッとジャバラホースをバラします。
ピックセットが大活躍します。
バックドア内の引き方は配線通しを使わず、純正のコードを利用します。
延長線を下に降ろしている時に引っ掛かる手応えがあったら純正のコードを揺さぶると内部が揺れて引っ掛かりが抜けます。
後は繰り返してジャバラホースの穴まで通します。
通した延長線が落ちない様にバックドアに接続コネクタを巻き付けて置きます。
5
ジャバラホース内の通します。
延長線は先端を斜めに切っているのでここま配線通し無しで行きます。
ジャバラホースを真っ直ぐにして延長線を突っ込めば簡単に通ります。
天井まで通したらジャバラホースを戻します。
6
天井からアンテナ用サービスホールまで通す。
ラゲッジランプからの延長線とバックドアからの延長線を接続コネクタで繋ぎます。
バックドアの内張りを取付けます。
忘れてましたが外した方は動画を参考に。クリップ数箇所で止まっているので引っ張れば取れます。
その前に運転席側の内張り内カバーを外します。
そこからハーネスの接続コネクタを出す。
内張りをバックドアに取付ける。
クリップの穴に合わせて押し込む。
延長線とハーネスの接続コネクタを繋ぐ。
7
LEDの点灯確認。
延長線を接続した時点で点きましたが確認します。
2箇所問題無し。
調光LEDはここに仮付け、昼なのでベストポジションが判らず。
調光ユニットのボリュームを上げて点灯確認。
問題無し。
取付が完了しました。
後は夜を待ってから。
8
暗くなってので点灯再確認。
①試しにラゲッジランプのカプラを抜いて更に内張りの接続コネクタも抜いた無点灯状態。
真っ暗でした。
ルームランプもここまでは照らせない。
②ラゲッジランプのカプラだけ戻した純正と同じ点灯状態(LED交換済み)。
ランプの照射側は明るいがランプ下は暗い。
横からの光が眩しい。
③バックドア内張りの追加したLED2箇所のみ点灯状態。
ラゲッジランプはカバーで簡易遮光しています。
全体を照らせていますが高い位置にあるので明るくはなかった。
④調光ユニットをボリューム100%に上げてLEDが全部点灯状態。
ラゲッジランプは遮光のまま。
全体がかなり明るくなった。
左右のポケット内も見える程度には照らしています。
奥に見えるルームランプの明るさと比較すると暗く見えますが実用に十分な明るさでした。
後で横から眩しいラゲッジランプは明るくないLEDに交換します。
LEDを取って無点灯だと点検時に球切れと言われるので。
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