ケンタツキのブログ一覧

昨日近場を軽く走っている最中にメーター内のインジケータランプが〝暗い〟事に気がつきました。
「うむむ？」
しばらくすると元通りの明るさに戻っている。

コレって故障なのか、BMW車あるあるの訳わからん不思議機能なのか？

なんて考えているうちにまたしてもランプが暗くなってる。
何で？

そこでBMWモトラッドに聞いてみました。
その答えは…


RnineTのメーターには外部の明るさに応じて自動的に照明を調整する機能があるとの事でした。
スピードメーターの中に明るさセンサーがあり、コレで感知しているそうです。

こんな事、ユーザーマニュアルには書いてないし、ネットにも何ら情報はありませんでした。

BMW車なら当たり前の機能なんだろうが、マニュアルに書いておいてよ。
壊れたのかと思ったやんσ(^_^;)

しかし、まだまだ隠し機能があるやも知れません。
さすがBMW(^◇^;)

RnineTを納車してから1週間経ちました。
当初は寒すぎて全然乗らなかったのですが、ココ2日ほどは暖かい日が続いたので、少し走ってみました。
すると…
アレコレ不具合があったので、早速ディーラーに持ち込みました。
不具合は、下回りからの音。
走り出すと40㌔辺りから〝シャー〟と擦れたような音が出ます。
50㌔を超えると〝ジャー〟と音が大きくなります。
次にデートと時間が設定できない不具合。
後はライト系統のアラーム表示。

点検の結果、下回りの音はドライブシャフトからの音。
デートの設定についてはコンピュータのリセット。
ライト系統のアラームはリアブレーキスイッチ。

とりあえず3点を対応してもらいました。

ついでに、納車整備時に交換されていなかったオルタネーターのベルトも交換。
いずれも保証範囲内との事で無償対応してもらいました。

納車保証が1ヶ月しかないので、少しでも気になる点があればまたお願いします(*^_^*)

昨日RnineTのリアサスを標準設定値にしたので少し走ってみました。
まずはプリロード。
15㍉あったモノを標準値の11㍉にしたところ、サスの初動が随分と柔らかくなり、跨ってシートに座ってみたらベタ足になりました。
ダンパーの減衰力は1戻しだったので標準値の1.75戻しにしましたが、高速域のギャップでやや跳ねるような印象でした。

ただこの減衰力調整が伸び側なのか縮み側なのか、いまいち判らないのでもう少し走り込んでみたいと思います。

その後、CBの時に80km/hで駆け抜ける中速コーナーを試してみましたが、タイヤが良いのか、マシンが良いのか、何の不安もなくさらりと駆け抜けました(^з^)-☆

マシンのポテンシャル、全然比較にならんやんって思いました（当たり前か…）

RnineTにはヘルメットホルダーが付いていないので、社外品で何か良いモノがないかと探してみました。
RnineT用で探すと、キジマやモートーン製があるようです。
どちらもフレームに取り付ける専用設計のようです。
そんな折、デイトナのヘルメットロックが気になったので取り付けてみました。


内容は、本体と3種類のハンドルサイズに対応するスペーサー。
それと今回はワイヤーが付属したモノをチョイスしました。


車体に取り付けた状態はこんな感じ。
本体幅が12ミリと薄いので、クラッチレバーホルダーとスイッチボックスの間に収まりました。
ただし、RnineTのハンドル径がやや細く、最小径のφ22.2で取り付けてもしっかり留まらずクルクル回ったので、薄いゴム板を入れる事で固定できました。


ヘルメットのDリングを使って直接取り付けられます。
気になるタンクとの干渉もありません。


直接繋げるのが不安定ならば、付属のワイヤーで繋げてやればヘルメットをタンクの上に置いておけます。

デイトナのスレンダーヘルメットロックは名前の通りスリムな設計なので、目立つことなくハンドルに取り付けられ、見た目も格好いいです。
また、ダイヤル式ロックなので、余分なキーを持たなくても良いのが気に入った点です。
難点をひとつ言えば、ダイヤルの数字が小さくて見づらいのが老眼にはツライ…σ(^_^;)

RnineTをメンテナンスする為にヘインズのサービスマニュアルを手に入れました。
イギリスからの直輸入です。


当たり前ですが説明文はすべて英語です。


写真が白黒なのがイマイチですね。
昔のヘインズはイラストが多かったように記憶しています。


各種の締め付けトルクなどの詳しい整備データは必須ですね。


電装の回路図も必要でしょう。
解読にかなり苦労しそうですが…σ(^_^;)

まぁとにかく、コレで何らかの整備をする際に役に立つでしょう。