ケンタツキのブログ一覧

先週発症したクラッチの不具合。
中速域からの加速でクラッチが滑る症状について調べていたところ、クラッチワイヤーが切れかけてるのが発覚しました。

見なきゃよかった(ToT)


そこでまずはコイツを換えないとと思いクラッチケーブルを発注しました。
まだホンダから出るんです。
ついでにケーブル類を調べたら、スピードメーターケーブルが欠品してました。
NTBとかハリケーン辺りで代替品が出ているので問題は無いのですが、寂しい限りですね。


古いケーブルを外してみると…
あ〜、コレはヤバいですね。
いつワイヤーが切れてもおかしくないほどです。


元の配線を参考にケーブルを引き回します。


作業をするのにタンクを降ろしたので、ついでにフレームを綺麗にしてやりました。

作業完了後テスト走行したところ、タッチが格段に良くなり、何故かクラッチ滑りの症状は消え、クラッチミートがスムーズになりました。
もしかしたら、ほつれたワイヤーがケーブルアウターやガイドに引っかかり、その為クラッチを押し付ける力が阻害されていたのかもしれません。

とりあえずコレでクラッチ滑りの症状が改善されたのなら万々歳であります。

CB-Fのクラッチ不良の調査の為、とりあえずケーブルの遊びをチェックしてみました。

すると…


ガ〜ン。
ワイヤーが切れかけてる〜(ToT)



コレはやばい。
この間モンキーのクラッチケーブルが切れる寸前の状態と同じです。

まぁ、切れる前に発見してよかったけれど、またまた余分な出費が続きます。

半年ほど前に飛石でフロントガラスにヒビが入っていたウチのフィット君。
いきなりヒビが成長してしまいました。



ここのところの高気温が効いたのか、いきなりの成長具合です。
それも車検の直近と言うバッドタイミングであります。

とりあえず保険で直すしかないかぁ…

それともう一つ。

つい2、3日前からフロントブレーキから異音が出るようになりました。


（画像は以前交換したモノ）

多分パッドが摩耗して、インジケータが音を立てているのでしょう。
あ〜、コレも余分な（？）出費だぁ。

今日も健康維持管理の為CB-Fを走らせてみました。
気温が高い割にエンジンの目覚めはイマイチでしたが、暖機されれば特に問題は無いかと…

っと思ったらクラッチの調子がどうもおかしい。

症状としては、3〜4,000rpm辺りでスロットルをワイドオープンするといきなりクラッチが滑り出し、一気に6〜7,000rpm辺りまでエンジン回転が上がります。
その間の加速はかったるく、いつものパンチが感じられません。
スロットルを少し戻せばすぐに症状は治まります。
発進時や加速時にこの様な症状はほとんど出ないのですが、何故か中速辺りからのパワーオン時に発症します。

確か以前、空冷ビートル用のシングルグレードオイルを入れた時にも同じような症状が出たことがあります。
その時は車用オイルの添加剤がイタズラしているのでは無いかと思い、ホンダ純正オイルに交換し、二度ほどオイル交換をしたところ徐々に症状は改善されました。


実は前回オイル交換をした際、摩擦低減を謳った添加剤を入れてみました。
商品説明には入れすぎるとクラッチが滑りやすくなるので容量は守るようにとあり、キチンと容量を測り入れました。
この添加剤、ミッションのタッチが改善する等一定の効果はあり、その後一年ほどたちましたが今までこのような事はありませんでした。

果たして原因はこの添加剤なのか？

であればオイル入れ替えで症状は治るのか？

最悪の場合はクラッチのオーバーホール？

はてさてどうするか悩むなぁ…(~_~;)

例年の通り、今年も年貢を納めました。
一減一増で今回も3台分。

コレで一年バイクに乗れますわ。