ケンタツキのブログ一覧

ホンダのスポーツバイクの歴史の中で、CB７５０four以前のジェネシス的ドリームから生まれたエポックメイキングなモデル。
特にAMAなどのレースシーンから派生した純粋にライディングを楽しめるバイク。
ある意味伝説。

二週連続で雨模様の週末でした。
駄菓子菓子、週明けの月曜日は夏日和の好天でした。

なので、今回は4Lモンキーで出かけてみました。
復活後マイナートラブル続きでなかなか足が伸ばせずにいましたが、ようやくのプチツーであります。


目的地はいつもの新舞子です。
青空に映えるパラキートイエローのモンキーとパームツリーは似合ってますね♪

ちなみに巷では、知多半島の事を〝チタフォルニア〟というそうな。
って事はここはまさにウェストコーストってことですね。

昨日に引き続き、今日も朝から良い天気であります。
って訳ではありませんが、朝からバイク弄り。


まずはモンキーのクラッチワイヤーの交換作業。


その後はCB-Fを引っ張り出して海まで走りました。

帰宅して昼メシを済ますと再びモンキーを走らせます。
かなり調子を取り戻した4Lモンキーは、三桁近くで流れるバイパスでも気分良くとばせます。


調子の良さに気分をよくして、いつもの高速コーナーをほんの少し本気を出して攻めてみました。

TT100はGPでなくてもココ(サイドウォール)まで不安なく使えます。
GPなら更に攻められますが、すぐ減ります。


走り終えたモンキーは格納庫に入ります。
コレ、昨日届いたばかりのサイクルハウス。
いい感じで収まります。

こうしてバイク日和の1日はバイクと遊んでいました(^_−)−☆

先週からの続き。
ガス欠症状の原因解明です。


まずは徹底的に洗浄したデフォルトキャップに戻します。

キャップ以外に怪しいガソリンコックを点検洗浄しました。

それでもガス欠症状は治らず。

症状としては調子良く走っているといきなり息つきからのエンジンストール。
そこからキックするもエンジンはかかりません。
チョークを引くとなんとか始動するものの走り出すと力が出ず激しい息つきをします。

しばらく置いておくと何事もなかったように走り出すも、またまたエンジンストール。

うむむ、やっぱガソリンが来てない？

再度コックを点検するもONにすると勢いよくガソリンは出てくる。


そこでキャブが怪しいのでは？と思いケイヒンに戻しみる。
外したケイヒンモドキを点検するもジェットにはなんら問題は見当たらない…

その後かなり調子が良くなったもののやはり再発。


そこでキャップを再販品に交換してみると、症状がすっかりおさまりました。
結局、あれこれやってみたものの原因はデフォルトキャップの詰まりである事が判明したのであります。
あ〜、なんのこっちゃ。

っと原因解明できたので気をよくして近所の公園までひとっ走り。

駄菓子菓子、またまたトラブル発生。


クラッチワイヤー切れました…(ToT)

家まで数キロ、なんとかんとかエンジン止めずにノンストップで帰宅できたのは幸いでした。

先週から怪しかったんだよなぁ…(^_^;)

その昔、某氏が作ったパロディステッカー。
忘れてたけど、こんな所に貼ってました。


ごく一部の知る人が見れば「ははぁ〜ん」と思うであろう。

懐かしいなぁ。