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砂沼に女性の身元不明遺体　茨城・下妻　砂沼(昔にプールで繁栄)


6日午後0時32分ごろ、茨城県下妻市南原の砂沼で、付近に住む介護士、男性(35)が水中に浮いている遺体を見つけ、110番通報した。県警下妻署は身元の確認を急ぐとともに、事件、事故、病死の可能性を含め死因を調べている。

同署によると、遺体は女性で年齢不詳。身長約159センチの中肉。黒い長袖セーターと青い長袖シャツ、黒い長ズボン、紺と白のスニーカーを着用していた。


↓繁栄してた頃↓

昔の砂沼サンビーチは、1979年に茨城県開発公社が整備し、1980年（昭和54年）にオープンしたレジャープール施設でした。2018年（平成30年）の夏に営業を終了し、その後の跡地利用が検討されています。

砂沼サンビーチの概要:

場所:茨城県下妻市、砂沼広域公園内

オープン:1980年（昭和54年）

閉鎖:2018年（平成30年）の夏

プール面積:約1万1600平方メートル（一万人プールとほぼ同規模）

年間入場者数:昭和59年には26.6万人を記録

運営主体:茨城県開発公社、その後下妻市に譲渡

閉鎖の理由:

入場者数の減少、施設の老朽化、修繕費用の増加、 レジャープールを取り巻く環境の変化。

跡地利用:

砂沼サンビーチ跡地は、現在は砂沼広域公園の一部として、遊歩道や自然観察などの場として利用されています。茨城県では、跡地をアウトドア複合拠点として活用する計画も検討されています.







↑ここまで↑



↓現在は廃墟↓
ウォータースライダー周辺



流れるプール周辺




ボウフラ育成プール化


↓この記事は↓
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17492102127956