[28枚]| 愛車紹介： | https://minkara.carview.co.jp/userid/3242296/car/2925398/profile.aspx |
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 レーダーを付けてから、初めての遠出です。高速でどう働くか。それにマフラーアースの効果も。
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 大山崎ＬＣＴで京滋バイパスから名神高速道路へ。大阪吹田方面、京都名古屋方面、京都縦貫道、大山崎の出口と、複雑です。
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 今回は、高槻ＪＣＴから新名神に入りました。
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 神戸ＪＣＴ付近、津山方面が中国縦貫自動車道です。
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 レーダーをつけてから初めての本格的遠出です。地道は、あることないことあれこれと騒がしいのですが、高速では、抜けがいっぱいあって、また外れという感じです。
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 走り続けているので、社サービスアリアで休憩しました。
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 夢前スマートＩＣで中国縦貫自動車道路を下りました。
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 ６７号を南下して、書写ロープウエー駅に向かいます。
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 ロープウェイの点検は、年末だったのですが、ゴンドラが新しくなってから、２月になったそうで、ちょうど運休で残念でした。
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 小原から法華口を入って、法華山一乗寺に向かっています。以前バスがなくて歩いた経験があります。歩くと遠いですがありがたみが増します。
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 入口の発券所に猫が住み着いています。いつものんびり日向ぼっこをしてます。私を覚えていて？呼ぶと寄ってきてスリスリしてくれました。
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 法華山一乗寺、立派な架造の本堂です。歴史を重ねた渋みのある建物ばかりで、タイムスリップしたような気分になります。姫路からのバスは、ほんの少ししかありません。
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 平安時代の三重塔、眺めてあきない、実にバランスの良い美塔です。もちろん国宝です。戦火に合わずよく残ってくれたものです。
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 播州清水寺までは、４０ｋｍの道のり、のどかな風景が続きます。ガードレールはもちろん、信号もほとんどありません。
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 播州清水寺に上る山道です。クネクネ上り坂が続きます。坂を下ってくるコーナリングに不慣れな車に超要注意です。
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 播州清水寺、バスで行くとなると、ＪＲ相野駅から1日2本くらいしかバスが出ていないとても不便なところです。
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 以前は、立派な伽藍がいっぱい建っていたようで、往時をしのぶ石垣があちこちにあります。寺域を巡るラリーがあったのですが、辞めになり残念です。
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 京都の清水寺と同じように架造の立派な本堂です。人が多く結構ざわざわしています。根本中堂というお堂もあり、こちらは無人で集中できます。
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 花山院まで結構急な上り坂が続きます。通り向けのない道は、行政が整備してくれないそうで、必ず、補修名目の通行料が要ります。
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 花山院菩提寺、西国三十三所巡礼を再興した花山法王の菩提寺です。坂を上り詰めると、結構古い山門、仁王さんが迎えてくれます。
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 あまり広くない寺域、樹木の手入れが行き届き、いつも嫌いに掃き清められています。
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 きれいな頂を見せているのは有馬富士です。今日は、春霞？がかかってましたが、空気が澄んだ季節には、遠くに小豆島も見えました。
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 宝塚の中山寺まで２５ｋｍ、意外とあまり人家のない道が続きます。
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 海外の観光客中心のの寺は、コロナで閑散としていますが、子宝祈願に御礼、七五三などと、いつも親子でいっぱいです。
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 箕面の山の中に入り、滝の上を通って勝尾寺に向かいます。タイトなカーブの連続で、いつも、ふなれな車と、イラチな車に閉口しながらのドライブになります。
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 勝ち運を願う寺で、大小の達磨の置物でいっぱいです。現世利益、物見遊山の観光客中心、何もかもギラギラケバケバした寺です。
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 ちょうどうまいこと近くにあった箕面千提寺ＩＣから新名神に乗って帰りました。とても長い誘導路がくるくる何回も回って、目が回りそうでした。
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 大山崎ＪＣＴは、大変複雑で、あらぬ方向に行きそうで、いつも気を使います。京滋バイパスに乗ったら、ひと安心、あと少しで帰れます。
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