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さとしろ(31046)のブログ一覧

2021年10月23日 イイね!

半年ぶりのTC2000

半年ぶりのTC2000半年ぶりに走ってきました。
4月のハイパーチャレンジ以来のサーキットです。

今回の走行は強行でした。
山口出張中にライセンス走行スケジュールを確認したところ、仕事の都合で10月、11月はほぼ走れないと判明。
23日は土曜日だけど、これを逃すと12月まで走れないと思い、急遽予定に入れました。

出張先から直接秘密基地へ直行です。
自宅に戻ったら、まず外出の許可は降りませんので😅
そんなんで、前日の夜中に実家に行き、朝5時半おきで筑波に向かいました。

道中の道路は濡れています。霧も出てます。
嫌な予感は的中で、つくばサーキットも漏れなく霧の都でした。



走行時間には霧はだいぶ晴れましたが、コースはセミウエットのまま。
全体的にロースピードで皆さん走行してます。マナーの悪い車両にも遭遇せず、
ハイパワー車にも付いて行けますが、正直怖いです。
自分が飛び出す危険の他に、突っ込まれる危険もありますから。
恐る恐るの走行で無事に完走です。

今回は出張帰りで自宅に保管してあるロガーを取りに行けなかったので、計測器を借りました。
ということで、走行中は一切タイム分かっていませんでした。
走行後ラップ表を受け取ってガッカリです。
恐々走行でしたが、もうちょっとマシな結果を予想してました。



前回より車はレベルアップしてるのに、ドライバーがポンコツでした。

LSD、軽量フライホイール、強化クラッチ、水冷インタークーラー・オイルクーラーはタイムアップに繋がりませんでした。

ただ、吸気温度、油温、水温は確実に下がったのを確認できました。
LSDはいつもと状況が違い過ぎたので、どう評価して良いかわかりません。

12月のハイパーチャレンジ前に、最低あと1回はリハビリ走行しないとダメですね。
次回は平日にチャレンジします。


Posted at 2021/10/23 15:05:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660
2021年10月08日 イイね!

遅い夏休み満喫

遅い夏休み満喫10月4日から1週間、遅い夏休みを取得しました。
家族を自宅に残し、単独で実家の秘密基地へ。

今回は貯め込んだパーツの交換です。
3日間確保できたので、大物をやっつけます。
年末年始に超お買い得価格でゲットした、水冷式インタークーラとオイルクーラーがメインです。
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まずは、全作業に影響するインタークーラーの撤去。
次はジャッキアップ。玄関先のスペースでの作業です。狭すぎて全貌が撮影できませんw

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車の下に潜って、全てのアンダーカバーを外します。
エンジンオイルとクーラントも全て抜きます。
これで下準備完了です。

最初の本作業はトラストの空冷式オイルクーラの撤去です。
これは、オイルブロックの取外しとオイルクーラ本体を固定しているボルトを数本外すだけです。

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次は燃料タンクを降ろします。
水冷式オイルクーラーの取説には、燃料タンクを降ろす記載はありませんが、降ろさなとほぼ作業できません。
ということで、タンクから燃料を抜きます。
灯油ポンプにホースを繋いで、給油口からシュポシュポしました。
ポリ容器ほぼ満タンになったので、いい感じで抜けました。

エンジンルームでタンクへの配管と配線を外して、また下に潜ってボルト4本外してタンクを降ろします。
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表示灯の目盛りはゼロでしたが、結構燃料残ってました。
重さでプルプル震えながらの作業でした。

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降ろした後は、戻すときのことを考えて、残っている燃料を完璧に抜きました。
ミッションジャッキ等も使えない作業スペースなので、DIYではお勧めしませんね。
これでやっと作業スペースが確保できました。

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オイルクーラの冷却水用配管はエンジンとラジエターの配管に割り込ませます。
純正のホースを取り外して指定寸法分を切断します。
新しいオイルクーラとオイルブロックを車体に取り付け、後は配管4本繋げば終了です。
って、文章では簡単ですが、狭いスペースでの作業且つ製品精度がイマイチなのか、しっくり収まりません。
専用設計なのに、これは酷いんじゃないと思いながら作業していました。
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なんだかんだで、交換するパーツは全てついたので、次は水冷式インタークーラの作業に移ります。

水冷式インタークーラは、エスロクのラジエター前に専用のラジエターを増設します。
ということで、フロントバンパーの取外しです。
バンパーは爪の破損さえ気を付ければ、難しい作業ではありません。

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ラジエター周りのカバーも撤去します。これは再利用しないのですが、空気の流れを考慮して付いているであろうパーツなので、冷却能力が若干低下するのでは?と思っています

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邪魔なパーツを全て撤去したら、ラジエターを取り付けて、エンジンルームまで冷却水用のホースを引き回します。
元々の冷却水配管と同じルートに這わせるのですが、これまた酷い設計。
本当にこんな狭いところ通すの?って感じです。この作業だけで数時間かかりました。
ボンネット内とセンタートンネル部は取説にルートが記載されているので、その通りに作業すれば良い(と言っても、狭すぎてめちゃくちゃ苦労すます)のですが、エンジンルーム内のルート指定は一切ありません。
燃料タンクとインタークーラが無い状態でも、作業は難儀します。
復旧時にこれらと干渉しないように考えながら、ルートを決めます。太くて長い太いホースなので簡単にはやり直しができません。
インタークーラと、専用のポンプを仮設置して、配管ルートを決めましたが、先人の方々との完成形が写真で見る限り違います。繋がってれば問題ないので良しとしました。

インタークーラ交換ついでに、スロットルボディも大口径のものに交換しました。これは体感できるパーツ(なんせ鈍感なので)とは思っていませんが、オマケ作業です。
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このパーツ交換するより、インタークーラ入口の配管を太くする方が効果的だと思います。
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スロットルの約6割しか開口がありません。次回はこのあたりをどうにかしたいです。

脱線しましたが、ホース類の取り回しも決まったので、燃料タンクの復旧です。
降ろすのも苦労しましたが、元に戻すのはもっと苦労しました。
手足4本使って何とかって感じです。流石にここだけはDIYでやるなら助っ人準備した方が良いと感じました。
今回は夜中の作業になってしまったので、誰にも助けを依頼できずなんとか一人でやり切りました。

燃料タンクが元に戻ったので、オイルクーラ周りの配管類、オイルブロックの本締めです。
センターパイプの側近なので、熱害に気を配ります。

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オイルフィルターも高価な製品に交換です。半永久的に使えるとのことで採用です。
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次はタンクの配管、配線を元に戻して、インタークーラの取り付けです。
インタークーラー、ポンプを車体に取り付けて、各配管を接続します。
ここもまたまた簡単に書いていますが、狭いスペースなので大変苦労します。
車体の上からだったり、下からだったりと何度もアプローチする方向変更しての作業です。

何だかんだで、交換するパーツは全て付きました。

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燃料戻して、オイル入れて、クーラント入れて・・・・

インタークーラー用のクーラントは何も考えずにインタークラー本体からドバドバ入れれば良いのですが、車体側のクーラントはしっかりサービスマニュアル通り作業します。

油脂、燃料、冷却水全て入れ終わり、エンジン始動です。
クーラントのエア抜きで数回エンジンの再始動行い、その他の箇所からのお漏らしも無いことを確認して交換自体は完了です。

最後にバンパー、アンダーカバーを元に戻して、ジャッキから降ろして、全作業終了です。

月曜日の午後から開始して、水曜の夕方まで、約二日半の作業でした。

作業中、毎日近くの幼稚園児が何してるの?って声をかけてきました。
お母さんは、ボンネットの中指させて、『エンジンここにあるんだよ』って子供に教えていましたが、いったいどれがエンジンに見えていたのか。
親子で仲良く話をしていたので、『エンジンは後ろだよ』とはツッコめませんでしたw

今回作業しながら感じたことは、純正パーツの交換ではないので一筋縄ではいかないんだなぁと。想像はしていましたが、それ以上でした。
大手メーカのそれなりの高額製品なので、しっかりしているのかと思っていましたが、そうでもありませんでした。

水冷式インタークーラーは製品の重量及びクーラント4ℓ分が増加になるので、結構なウエイトハンデです。
冬場は不要なアイテムかな??などと考えてしまいます。

今年のサーキット走行は4月が最後でした。
その後にLSDとクラッチ、フライホイール、今回の冷却系の強化が済んだので、車的にはTC2000を10秒前後で走れそうです。
タイムが出なかったときの言い訳はセッティングと腕のみとなってしまいました。
冬到来前にコソ練しないとです。
とりあえず、10秒台でたら報告します。

Posted at 2021/10/08 14:43:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | S660 | 日記
2021年09月25日 イイね!

久々の車ネタ

久々の車ネタ約1か月半ぶりに秘密基地に来ました。
バッテリーは上がっていませんでしたが、エンジンのかかりは少々悪かったです。
青空駐車なので、水垢たっぷりの汚れっぷり。あまりにも見すぼらしいので、夜中に洗車です。
洗車後は溜まっているパーツの取り付けを少々。

何度シートを外しただろうか・・・

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今回はこれです↓

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カーペットがボロボロになる前に取り付けました。
重くなるので、付けたくなかったのですが、カーペット張替えはしたくないので・・・

さて、運転席側はフロアマットホルダを取り外す必要があります。
頭の良い人は簡単なのかもしれませんが、私には全く構造がわかりません。
しかし、こんな時にも役に立つサービスマニュアルがあります。
フロアカーペットで検索して出てきたページがこれ↓

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無理やりこじってれば、取れたのかな?
壊れていたかもしれないので、調べて正解です。

そんで実際に外れたものがこれ↓

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取外し方法分かっていても、少々苦労しました。

そんなこんなで、取外しした逆順番で元に戻して完成です。

体感できるパーツではありませんが、長くお世話になりそうなパーツです。
Posted at 2021/09/25 08:56:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2021年09月06日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. これまでに本製品を使ったことがありますか?
回答:ありません。
Q2. 普段使っているコート剤やワックスがあれば製品名を教えて下さい。
回答:ありません。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2021/09/06 09:38:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2021年06月07日 イイね!

雑記

たまには近況報告でもしてみます。

うちのエスロクは未だに入院中です。
ミッショントラブルなのは以前にも書きましたが、4速シフトアップ時にギア鳴りします。
通常の走行には全く影響ないですが、被害が広がる前にと修理に出しました。
なんでミッションOHでそんなに時間かかるの?とお思いでしょうが、そこは大人の事情?でして、身内のディーラーに入庫してまして、暇な時しか作業してくれない感じです。こちらもオフシーズン突入したので、全く催促していません。
新車納入待ちの時みたいに、戻ってきたら何しようと、日々妄想して楽しい日々を送っています。
妄想全て叶えると、βが一台買えてしまいます。
乗ってなくても楽しめる車です。

そうそう、ドグミッションですが、人数集まりきらず断念しました。
あとひとりまで集まったので、ホント残念でした。
Posted at 2021/06/07 07:17:44 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「ADU ECU master http://cvw.jp/b/3243033/48435435/
何シテル?   05/17 18:14
さとしろです。よろしくお願いします。 アラフィフのおじさんです。 中年最後のお遊び始めました。 昔みたいにサーキット通いは肉体的、金銭的に辛いので...
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