
フルコン導入したからには、電スロを有効活用できないと勿体ないです。
まずは、レブマッチングを使えるようにします。
毎週末、コツコツ夜中にやってますが、なんとなく改善する場所が見えてきました。
pivotのオートブリッピングがあるので、それでもイイやという甘えを断ち切るために取っ払うことにしました。
自分には甘い性格なので逃げ道を無くします。
深夜、薄暗い中でイナバウアーです。
こいつも結構な臓物です。
撤去完了後、クラッチスイッチの調整の必要性を感じていたので現物をチェック。
そういえば、どっちのスイッチをEMUに繋いだっけ?
(クラッチスイッチは手前と奥の2個ついています。)
配線図で確認すると、すぐにONする手前側のスイッチを入力していました。
これは、踏み込むとOFFしてしまうので、用途としてはダメです。
ということで、配線し直しです。
現物確認するまでスイッチ2個あるの忘れてました。
配線完了後、パラメータも少々手直しして、いざ試運転。
いやぁ、先週末とは別物です。
めちゃくちゃイイ感じで仕上がりました。
回転数は自動で合わせてくれるので、何も気にせずシフトダウンしても変速ショックは殆ど無いです。
本物は素晴らしい。
無駄にシフトダウンして遊んでしまいます。
次はフラットシフト。
アクセル全開のままのシフトアップ。
こちらもクラッチが切れたタイミングが奥になったので、点火カットが入るタイミングがピッタリになりました。
一般道なので効果はよくわかりませんが、スロットルが全開のままなので、ブーストの下がりは殆どなくなります。
こんな感じでセッティングに夢中になっていたら、朝の4時を回っていました。
老体に鞭打って頑張ってます。
色々と機能を追加できるのは良いのですが、On-Offもさせたいので、CANキーボードを導入します。ただ、在庫切れで直ぐには入手できません。
待っているも時間が勿体ないので、1点入力ですが仮のスイッチをつけました。
来週以降は、これにアンチラグでも割り付けて実験してみようかな。
なんちゃってバブリングとは違って、本格アンチラグは電スロ制御も必要になってきますので、こいつもやらないと勿体ないです。
触媒廻り壊さないようにしないと。
Posted at 2024/08/03 16:42:47 | |
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