油圧クラッチレリーズシリンダー破損

写真は交換後の写真です。
10月30日の早朝通勤時に、交差点信号待ち後、三車線左側側からギアを1速に入れて発進し2速に入れようとしたが入らず、左足が義足の為、クラッチペダルスカッたかと思い足元を見たがペダルは踏んでおり、ペダルは踏んでもスカスカ…
故障と判断してニュートラルに入れて滑走で歩道に入れて停車。
ボンネットを開けるとブレーキフルード臭がキツイ…
よく見ると油圧シリンダーのピストンシールが抜けてフルードダバダバでピストンが押せずクラッチがきれなくなり走行不能となりました。
事故以外で初のレッカー移動となりました。
エンジン停止後に1速にギアが入れられて回転合わせてギアチェンジできることに後から気がつきましたが…
自分でも交換出来る箇所でしたが保険会社のレッカー規定で修理工場に迄しか持っていけなそうなので今回はショップ作業でお願いしました。
しかし油圧シリンダーがプラスチック製とは流石コストダウンのスズキ…
スクーターのチョイノリのカムがプラスチック製だったのも納得できる。
この部品ウィークポイントみたいですが今まで見逃してました。