プラグ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
かがわちょうのマジェスティSの走行距離も14,000キロ余りになりましたので、プラグ交換をしました。
今回も前回と同様
NGKのMotoDX
CPR8EDX-9S
品番95321
です。
あまりにも簡単な作業のため、作業の写真がないことをお許しください。
かがわちょうの主観で交換方法よりプラグの焼け具合いの方が気になると思いますので、プラグの焼け具合を乗せておきます。
1.座席下のプラスチックのカバーを外します。
エンジンの右側に黒色のプラグキャップがありますので、引っこ抜いて外すとプラグが見えます。
2. プラグ周辺にはほこりが付着していますので異物混入防止のためパーツクリーナーを吹きかけて、埃と汚れを吹き飛ばします。
3.プラグソケット16mmを使って、プラグを取り外します。
マジェスティSの場合は、プラグレンチにユニバーサルジョイントを使わず、ソケットセットの中にあるエクステンションバーを使うと一直線にプラグに到達でき、取り外すことができますので、メンテナンス性は高いです。
4.プラグが緩むとそのあとは手の力でネジネジしてプラグを取り外しましょう。
脱落防止には充分ご注意ください
5.新しいプラグを取り付けるのですが、その際いきなり工具を使うと、斜めの状態でねじ込んでしまう恐れがあるので、出来る限り手で締め込んでいきます。
手で締め込んでいて、ひっかかるような状態であれば、斜めにねじ込んでる恐れがあるのでやり直しましょう。くれぐれもおかしいなと思いながらねじ込み続けることはしてはいけません。
6.手で締め込めなくなればプラグソケットを使います。
説明書の通り増し締めをしたら取り付け完了です。
プラグキャップをしてエンジンがかかることを確認しましょう。
2
新しいプラグの撮影しても仕方がないので、14,000キロ走行したプラグの状態をご確認ください。
3
いろいろな角度で撮影してみました。
中心のセラミックガイシの部分はうっすらと黄土色っぽく焼けており、燃焼状況は良好です。
プラグのカブりはないようです。
かがわちょうのプラグはカブり気味であることをここにお詫び申し上げます。
4
中心の火花が出るところは摩耗していないように見えますが、あまりにも端子が細いので肉眼ではその判別することができませんね。
ある程度の走行距離を迎えると交換したほうが得策だと思います。
5
なかなかいい感じに焼けていると思います。
楽しみにしていた姫方、誠に申し訳ございません、かがわちょうのカブり気味のプラグの写真は自主規制により掲載を差し控えることをここにお詫び申し上げます。
プラグソケットさえあれば10分程度で交換作業できる簡単な整備です。
小さな排気量の車両はプラグの良し悪しで加速や燃費に大きな影響与えると思いますので、ちょこちょこ変えて元気いっぱい走るマジェスティSを楽しみたいと思います。
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