255/45-18は断念！

創意工夫を凝らして臨んだ取付ですが、案の定「無理！」となりました。なかなかいいところまで行ったのですが、高速域でのrubbingが抑えきれず、家族を乗せて遠出する時に使用することから使用を断念。せっかく装着したのでとりあえず記念撮影しておきました笑　このむっちり感がタマラン(*´Д｀*)

ツライチにこだわる人の気持ちがなんとなく分かる1枚。やる気その気しか伝わってきません。

リアはタイヤはフェンダー内側、ホイールテッペンでツラなので、基準的な話をすると「前30度・後ろ50度」の後ろ側が限りなくグレーですね。(C63はフェンダーアーチがあるので基準を
満たしてそうにも見えますが。)ちなみにリアのrubbringはゼロでした。

フロントはタイヤテッペン付近でツラ。これ以上外側に出すとステア時に前側のフェンダーライナーに擦るため、抜き差し不可の状態。これでも一般道走行時はrubbring無しです。

前後とも10mmスペーサーを噛ませてます。フロントは純正ストラットのロワスプリンシートを避けるため、リアはフェンダーライナーのリヤ側を避ける必要があります。リアはともかくフロントはオーバーサイズ故の問題です。

そのフロント側のクリアランス。スタッドレスはトレッド面が山なりなので+10mmで避けられていますが、それでも2mmくらいしかありません。ちょっと冒険が過ぎました。

さて、いろいろ揃えた君たちはどうしようか。

一応スペック的なもの。
ホイール：
EURO FORSCH / 18 x 8.5J / PCD 112 / ハブ 66.5 / Inset +43

タイヤ：
MICHELIN X-ICE3 / 255/45R18 103H
プラットフォームまで残り3〜3.5mm

スペーサー：
precious 10mm / 112 / 66.5 / M14 用
※ これは難ありなので常用はお勧めしません。

ホイールボルト：
ノーブランド M14 x 55mm x 14R
※ 某オク、130Nmの締め付けに一応耐えましたが緩みやすいので剛性不足かも。