メーカー/モデル名 | ホンダ / フィット A(CVT_1.3) (2003年) |
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乗車人数 | 5人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
3
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満足している点 |
アルミホイールをインチアップすると驚くほど走行性能が良くなる。 軽自動車程ではありませんが、ランニングコストが安いのも好いです。 CVT(無段変速)はエンジンが静か(但し、発進時のジャダー音除くですが…)。 |
不満な点 |
右折時の右側Aピラーが死角になり、怖い思いをした事があります。右折時は注意して下さい。 気筒当たりツインプラグになっているので、プラグ交換は意外と費用が掛かります。 この車はバカ売れした為、今でも何処へ行ってもよく見掛けるのが…。 |
総評 |
同業他社の同クラスのクルマと較べても秀でた特徴はなく販売低迷していたホンダ・ロゴの後継機種。初代フィットが発表、発売された時はセンセーショナルでした。その役割は十二分に果たしたと思います。売れに売れたこのクルマ、ホンダ・フィットと言うよりもホンダ・ヒット!? マイナーチェンジでビビッドブルーが新色として発売された時に家内用のクルマとして、フルエアロを装着して購入し、私も飽きる程乗り回しましたが、その後、免許返納した義父からフィットを貰うとは…。改めて乗るとシンプルで良いクルマだったとつくづく思います。 |
走行性能 |
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スポーツカーではないので、走る・曲がる・止まる、基本性能は特筆すべきものはありませんが、限界が判り易く運転し易いです。例えば、コーナーを曲がっている時にスピードが限界付近に達するとタイヤからスキール音(キィ~というタイヤが滑る小さい音)がし始め、タイヤが警告を発してくれます。それでアクセルを緩めればスキール音は収まります。
ECONモードがないので、ECONモード車よりもアクセルレスポンスが良いと思います。 装備が簡素な為に車重は1t前後、それに最高出力86馬力は可もなく不可もなくと言ったところ。 |
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乗り心地 |
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細いタイヤで高めの空気圧の所為か?乗り心地は硬めです。
前席に較べ、後席はバンの後席かと思う程に乗り心地が良くありません。 |
積載性 |
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ホンダMM思想(マンマキシム&メカミニマム、様は人の空間を最大に機械の空間を最小限)に基づいて設計されているので、当時のこのクラス最大の室内容積を要していました。
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燃費 |
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カタログ10・15モード燃費、発表当時は23km/ℓでしたが、モデルチェンジ毎に距離を伸ばしてモデル末期には24km/ℓになったと記憶しています。所有しているのは23.5km/ℓ仕様。
実燃費はエアコン使用時に街乗りで16km/ℓ程度、長距離で18km/ℓ程度。エアコン未使用では+2 km/ℓ程度向上しました。 |
故障経験 | リコールでは無いようですが過走行車はジャダーが発生します。対策を講じても一時しのぎで再発します。 |
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イイね!0件
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ホンダ S660 ホンダS660を購入しました。 |
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ホンダ CBF125R ホンダCBF125Rに乗っています。 |
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アプリリア RS125 アプリリアRS125を所有しています。 |
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