| メーカー/モデル名 | ホンダ / N-WGN カスタム L・ホンダセンシング(CVT_0.66) (2019年) |
|---|---|
| 乗車人数 | 4人 |
| 使用目的 | その他 |
| 乗車形式 | 試乗 |
| おすすめ度 |
3
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| 満足している点 |
軽自動車初装備のテレスコピック&チルトステアリングで自分好みの位置に合わせられるのは良いです。 N-WGN はN-BOXに較べ購入価格帯が低め(15万円前後安価)で軽自動車のエントリーモデル的な位置付けですが、インテリアは決してチープという訳ではありませんでした。確かにプラスチックを多用したダッシュボードですが、黒を基調とした配色でダッシュボードやライニング表面をシボ加工してあり、車両価格を知れば納得するのでは? |
| 不満な点 | 男性好みの押し出し感の強かった初代に較べて、2代目 N-WGN はエクステリアが「ゆるキャラ」を思わせる女性好みの外観、正直に言えば私は初代の方が好きです。 |
| 総評 |
(2019年9月15日の試乗記なのでアーカイブとしました) 軽自動車のエントリーモデル的な位置付け。NAエンジン搭載のスタンダードグレードなら尚の事。 発表、発売開始時には、税金や燃費の良さから維持費は手頃で人気が出そうだと思っていた新型N-WGNでしたが、軽自動車№1のN-BOXの牙城を切り崩して行くのは難しかったみたいです。まあ、ホンダとしてはN-WGNが売れるより、N-BOXが売れた方が実入りは良いでしょうからね! |
| 走行性能 |
N-WGNのエンジンはターボ付き(64ps)とNA(58ps)がありますが、今回試乗したのはNAエンジンの方です。他メーカーの軽自動車もエンジンのラインナップはターボ付きとNAがありますが、ターボ付きは64psでN-WGNと同じですが、NAは53ps以下のエンジンが多く、一般的にはターボ付きとNAの馬力差は11ps以上です。ところがN-WGNと言うかホンダの軽自動車の場合、ターボ付きとNAの馬力差は6ps程度で、車輛価格差を考えるとNAはコスパが良いと思います。同じエンジンを搭載しているN-BOXに較べても、車重が軽いだけに加速が良い様に感じます。
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| 乗り心地 |
走行中のノイズ所謂、エンジンルームから洩れ聴こえるエンジン音や排気音、タイヤと路面の摩擦が発するロードノイズ、ボディが空気を切り裂く風切り音の類は極小です。一般道を普通にクルージングしている速度では、車内でドライバーとパッセンジャーが声を荒げる事なく会話出来ます。
ハンドルの操安性も良くN-BOXよりも、曲がっている時の踏ん張りにも安心感があります。ボディ剛性も最適化されているのでしょうが、変にヨレたり、軋んだりする事もありませんでした。 |
| 積載性 |
現在の軽自動車としては(良い意味で)普通なのかも知れません。
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| 燃費 |
試乗なので測っていません。
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| 故障経験 | 電動パーキングブレーキの不具合対応で発売が一時停止されたりしましたが、膿は出尽くした様です。 |
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