DVDを借りて映画を観ました。
タイトルは「ラストミッション(原題:3Day to Kill)」と言う、原案&脚本がリュック・ベッソンのアクション映画。
制作は米国&フランスによる合作映画。
日本では、2014年に劇場公開されました。
イントロダクション:関連サイトより
「レオン」のリュック・ベッソンが原案・脚本を担当、「チャーリーズ・エンジェル」のマックGが監督、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のケヴィン・コスナー主演によるサスペンスアクション。パリを舞台に、不治の病に冒されたベテランエージェントが最後のミッションに挑む姿を描く。共演は「ザ・ウォード 監禁病棟」のアンバー・ハード、「トゥルー・グリット」のヘイリー・スタインフェルド。
ストーリー:関連サイトより
任務中に倒れ、病院へ運ばれたベテランCIAエージェントのイーサン・レナー(ケヴィン・コスナー)は、医師から余命3ヶ月と告げられる。残された時間を家族と過ごそうと、彼はパリへ向かうが空白の時間はなかなか埋める事が出来ず、思春期の娘ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)との溝は深まるばかり。そんな中、女エージェントのヴィヴィ(アンバー・ハード)が現れ、病に効く試験薬を提供する代わりにある仕事を持ちかけてくる。それは、凶悪で冷徹なテロリスト抹殺という危険な仕事であった。イーサンは、これが現役最後の仕事として引き受けるのだが……。
ストーリー補足&私見:
CIAエージェントのイーサン・レナー(ケヴィン・コスナー)は脳腫瘍で余命数カ月と宣告され、パリに住む家族のもとを訪れるが、アメリカで取り逃がしたテロリストのウォルフガング・ブラウン(リチャード・サメル)もパリに居て、CIAからは標的の抹殺命令が・・・。
パリを舞台に父親イーサンと娘ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)との絆や妻クリスティン(コニー・ニールセン)との愛、その他にはアパートに不法入居した外人ジュールス(エリック・エブアニー)とに芽生える友情など琴線に触れる内容も盛り込まれた、カーチェイス含むアクション映画の秀作。
キーパーソンとして登場するCIA上司のヴィヴィ・ディレイ(アンバー・ハード)が魅惑の美女!
ジョニー・デップとの離婚劇で人気失墜のアンバー・ハードですが、映画「ラストミッション 3Day to Kill」は彼女が結婚する前の作品で、この頃は彼女が女優として一番輝いていた時期かも知れません⁉
改めて見ると、アンバー・ハードは正統的な美人だと思います。
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Posted at
2023/11/08 09:58:54