DVDを借りて映画を観ました。
映画タイトルは「LA LA LAND ラ・ラ・ランド」と言う、デイミアン・チャゼル監督のオリジナル脚本の米国映画。
ピアニストと女優志望の恋愛物語で、ロマンティック&ミュージカル映画。
日本では2017年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
世界に興奮と熱狂を叩きつけた『セッション』監督最新作は、本年度アカデミー賞®大本命の極上のミュージカル・エンターテイメント!
伝説の第2章が、胸が高鳴る華やかな音楽と共に幕を開けた! アカデミー賞®を含む50を超える賞を受賞し、日本でも「かつてない衝撃」と劇的なブームを巻き起こした『セッション』から2年、全世界熱望のデイミアン・チャゼル監督の最新作が遂に完成した。 映画と恋におちた若き天才が新たに創り出したのは、歌・音楽・ダンス・物語─すべてがオリジナルにして圧巻のミュージカル映画。この鮮やかでどこか懐かしい映像世界で、一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲に乗せて繰り広げられるのは、リアルで切ない現代のロマンス─。
今、すべての人を 喚起と至福の頂点へ!
夢追い人の街L.A.(ロサンゼルス)、売れないジャズピアニスト:セブと女優志望:ミアの恋の行方は─?
再び映画史を変える、予想だにしない大仕掛けが、観るもの全てを〈ラ・ラ・ランド〉へと誘う。
この映画に恋せずにいられない最大の理由、それは、高揚と陶酔の先にある、観るもの全ての感情を揺さぶる予想だにしない大仕掛けそれこそが─、
ようこそ、ラ・ラ・ランドへ!
ストーリー:公式サイトより
夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ:セバスチャン(ライアン・ゴズリング)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる……。
ストーリー補足&私見:
映画タイトルの「LA LA LAND」は?「ロサンゼルス」と言う意味と、「ボーッと(ぼんやり)している。自分の世界に入っている」と言う意味があるそうです。
ミュージカル映画の秀作だと思います。
クライマックスでは、主人公のミア(エマ・ストーン)は夢だった売れっ子女優になり、もう一人の主人公のセブ(ライアン・ゴズリング)は念願の生バンド演奏のジャズバーを開業する事が出来ました。
しかし、疎遠で二人それぞれに夢を叶える為に努力していた5年間に、ミアはセブではない男性と結婚しており、子供も居ました。
偶然にミア夫婦が訪ねたジャズバー「Seb`s」がセブの店で、ミアはセブが夢を叶え、しかもミアが命名した店名にしてくれていた事に感動します。
一方、セブはミアとの結婚を願っていましたが、それが叶わなかった事に失望しながらも、現在のミアの幸せに安堵するのでした。
セブが可哀想!ミアはセブと結ばれて欲しかった~!!
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Posted at
2024/01/14 08:09:25