
ポン・ジュノ監督の映画が観たくなり、昨年も観た映画でしたがDVDを借りてまた観ました。
その映画タイトルは「パラサイト 半地下の家族」と言う日本では2020年公開の韓国映画。
大まかなジャンルはブラックコメディ・スリラー映画です。
イントロダクション:公式サイトより抜粋
全世界、鳥肌熱狂!ユーモア、サスペンス、アクション…
映画のすべてが詰まった超一流エンターテインメント!
全員失業中の一家が目指す、高台の豪邸。
そこは、最高の就職先—!?
全員失業中。日の光も、電波も弱い“半地下住宅”で暮らす貧しいキム一家。大学受験に失敗し続けている長男ギウは、ある理由からエリート大学生の友達に家庭教師の仕事を紹介される。身分を偽り訪れた先は、IT企業を経営するパク社長一家が暮らす“高台の大豪邸”。思いもよらぬ高給の“就職先”を見つけたギウは、続けて美術家庭教師として妹ギジョンを紹介する。徐々に“パラサイト”していくキム一家。しかし、彼らが辿り着く先には、誰にも想像し得ない衝撃の光景が待ち構えていた―。ツイストを効かせながら猛烈に加速していく100%予測不能な展開。喜怒哀楽、全ての感情が揺さぶられる、唯一無二の最高傑作が誕生した!
ストーリー:公式サイトより
過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョン… しがない内職で日々を繋ぐ彼らは、“ 半地下住宅”で 暮らす貧しい4人家族だ。
“半地下”の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。家族全員、ただただ“普通の暮らし”がしたい。
「僕の代わりに家庭教師をしないか?」受験経験は豊富だが学歴のないギウは、ある時、エリート大学生の友人から留学中の代打を頼まれる。“受験のプロ”のギウが向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった——。
パク一家の心を掴んだギウは、続いて妹のギジョンを家庭教師として紹介する。更に、妹のギジョンはある仕掛けをしていき…“半地下住宅”で暮らすキム一家と、“ 高台の豪邸”で暮らすパク一家。この相反する2つの家族が交差した先に、想像を遥かに超える衝撃の光景が広がっていく——。
私見&ストーリー補足:
“半地下住宅”が住まいのキム家族とIT企業社長宅“高台の大豪邸”で暮らすパク家族の違いが韓国の貧富、格差社会を象徴している様です。
キム家族は皆が失業中でしたが、息子ギウ(チェ・ウシク)が女子高生パク・ダヘ(チョン・ジソ)の家庭教師に採用されてからは、家族である事を内緒にして妹ギジョン(パク・ソダム)をパクの息子ダソン(チョン・ヒョンジュン)の美術教師に推薦します。
ギジョンはパクのお抱え運転手に父ギテク(ソン・ガンホ)を紹介しますが、家族である事は伏せています。
ギテクはパク家の住み込み家政婦に妻チュンスク(チャン・ヘジン)を紹介しますが夫婦である事は隠しています。
こうして、キム家族の全収入はパク家族に仕える事で得られる様になりました。
なので、映画タイトルが「パラサイト 半地下の(キム)家族」なのでしょう。
物語は、そこから急展開でパク家の元家政婦ムングァン(イ・ジョンウン)がパク家の留守を見計らってキム家族の前に現れ、大豪邸にはパク家も知らない核シェルターを兼ねた地下室があり、そこに夫のオ・グンセ(パク・ミョンフン)を借金取りから守る為に4年間も匿っていたと告白します。
パク家は荒天の所為でキャンプが出来なくなり、大豪邸に帰ってくると連絡があります。
仕方なくキム家族はムングァン夫婦を地下室へ閉じ込めてしまいます。
翌日、パク家は息子ダソンの誕生日パーティを開く事にし、友人知人を招待します。
地下室でグンセはギウを山水景石で殴り倒した後に、キッチンにあった包丁を手にダソンの誕生日パーティに現れてギジョンを刺殺してしまいました。
グンセは次にチュンスクを刺そうとしますが、逆にバーベキューの串で腹部を刺されて倒れました。
パクはショックで倒れた息子ダソンを病院へ連れて行く為にグンセの下敷きになっている車のキーを取ろうとしますが、グンセに滲み着いた地下室のカビた臭いに鼻が曲がってしまいます。
それを見たギテクは自分の体臭をパクが以前に地下鉄のカビた臭いの様だと言っていた事を思い出し、衝動的にパクを包丁で刺殺してしまいました。
ギテクはその場から逃亡します。
その後、家主を失った大豪邸は空き家になりますが、その地下室にギデクは身を潜めていました。
ギウは父ギテクが地下室で生き永らえている事に気付き、お金を貯めて大豪邸を購入し、父ギテクと再会出来る日を夢見る様になります。
不要不急の外出を控えたお家時間にDVD、ネット配信動画の映画観賞をみんカラの皆さんにもお勧めします。
Posted at 2021/08/13 09:44:30 | |
トラックバック(0) |
映画 | 音楽/映画/テレビ