バッテリーターミナル交換

バッテリーのマイナス極側のボルトがサビでボロボロに。
ここのネジはボルト側が四角形状をしており、レンチで止めなくても片側からのみラチェットで締めれる構造になっている。

で、四角ボルトを探していると見つけたのがこれ。
エーモンからこんな製品が出ていたんですね。

銅メッキでコーティングされているようです。

10mmのラチェットでマイナス極のナットを緩めていたのですが、、、、、

残念なことにサビの進行が進み過ぎていて、折れてしまいました。

さて、今からターミナル金物を付けようかと思っていたのですが、雨が降ってきたのでとりあえずの対処で(笑)

せっかくの専用金物も、こんな使われ方をするとは残念ですなぁ。
（ただの、六角ボルト＆ナットを買ってきていただけでもよかったかも）

後日追記

残念なことに画像５のボルトの締め方では、締め方が弱いせいか、エンジンがかからず。セルスターターは動いていたので、しっかり金属部分が密接しておかないと、既定の電圧が供給できないのかな？

とりあえずは、この画像の形でどうにかエンジンはかかったが、ブサイクですね(汗)

後日追記その２

既存のバッテリーターミナルを切り取るのがイヤだったので、ホームセンターに行ってステンレス製ボルト＆ナットを購入する。

ラチェットの記載が10mmだったので、てっきりM10ボルトと思い込んでいたが、実際にはM6でした(汗)

画像4でもわかるように、もともと装着されている四角ワッシャー(3mmくらい？)は厚みが結構あるのだが、市販されている丸ワッシャーは1mmくらいしかない。
四角ワッシャー固定用の「でっぱり」があるのに対して、ナットの厚みも薄く（既存のナット比）、ラチェットのかかりが悪いので、ワッシャーは3枚くらい入れておきたいところだ。

ちなみに、ボルトは六角ボルト。
四角ボルトは発見できず。（だからエーモンの銅めっきターミナルを買ったのだが）
でも、ペンチを使えば遜色なく締めこむことができたので、問題はない。

＊またもや雨が降ってきたので部材写真を撮る暇がなかったです