2024.11.5(水)
タイトル通りのステッカーを収集してきました。
野麦峠は岐阜県と長野県の県境にある峠です。
こちらは今年に追加となったステッカーとなります。
岐阜は前回2024/8/23の舞台峠ステッカーを収集の際にも訪れています。
出発は11/4 23時半頃出発、今回は行きは下道、帰りは高速走行となります。
まずは「野麦峠」がある岐阜県「野麦峠 お助け小屋」に向けてナビをセット。
実際は朝05時半頃到着。
お店は09時からのため、それまでは仮眠。
08時半起床、天気も生憎の曇り空で、霧が凄かったです。
09時になったためお店や付近を散策。
私は世代ではなく、ここに来るまで存じ上げていなかったのですが「あゝ野麦峠」というノンフィクション文学の舞台だそうです。
概要については下記(ウィキペディア引用)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%9D%E9%87%8E%E9%BA%A6%E5%B3%A0
お店も中々レトロな感じでした。
ステッカーゲット。
JTPとして100箇所目の峠ステッカーということで、限定のメモリアルセットを購入しました(1550円也)。
2024年は11/10までの営業で冬季休業となるそうです。
11/11から「道の駅飛騨たかね工房」にてステッカーは購入できるそうです(4月中旬のお助け小屋が開店するまで)。
お店の前も結構広い敷地で駐車スペースには困らないです。
画像で見えている建物は公共のトイレです。
野麦峠道中。
今回のステッカー収集は終了ですが、折角なので今年の3月に冬期で通行出来なかった「天生峠・白山白川郷ホワイトロード」を走行することにしたため移動。
天生峠に向け出発、距離約100㎞。下道で2時間ほどの距離。
天生峠道中にある天生県自然公園にて
天生峠道中、天生峠を抜けると白川郷に到着します。
白川郷は以前訪れましたので、スルーして白山白川郷ホワイトロードへ
天生峠から約20㎞。
こちらは有料道路となっております(いい値段しますね…)。
白川郷展望台にて。
木々は色づいており良い景色ですが、天気が良ければ尚良かったですね。
場所を変え、三方岩に移動し撮影。
白山白川郷ホワイトロード下り道中。
ホワイトロードは全長33.3㎞あり岐阜県側から行くとそのまま石川県まで行けます。
時刻は14時半、明日は仕事のため高速に乗って帰宅。
帰りは東名高速道路の工事渋滞に巻き込まれながら、22時過ぎに帰宅。
今回の記録。
帰る前に福井県内のGSにて給油(30L)しております。
車が虫や落ち葉でかなり汚れてしまったのですが、翌日仕事だったため8日にコイン洗車場にて洗車しました。
所感
まず今回も無事に帰って来ることが出来ました。
終日天気は曇り空で小雨もパラつき、気温も山の上で8~10℃ぐらいでとても寒かったです。
帰宅時高速での一部渋滞を除いては、大きな渋滞も無く楽しく運転できました。
疲れは大分たまりましたがw
各峠について
・野麦峠
→道幅が狭い部分も多くCX-5では対向車が来ると厳しい場面もありますが、クネクネのコーナーやヘアピンカーブもあり中々に攻めごたえのある峠です。
結構木に囲まれている峠なので景色は堪能しづらいかもしれません。
・天生峠(2024年は11/6まで走行可能)
→今回走った3つの中では一番スリルがある峠でした。全体的に道幅が狭く対向車が来ると厳しい部分が多々ありました(実際に対向車とすれ違う部分があり大分バックしたりする場面もありました)。
またいろは坂を思わす、段差のクネクネコーナーが上り、下りともにあったりして楽しかったです。
道中に天生県記念公園という観光スポットもあるため、車もそれなりに通行しているので夏場等の暖かい時期は車は多そうです。
・白山白川郷ホワイトロード(2024年は11/10まで走行可能)
→観光名称にもなっているので、道は上記2峠に比べれば大分マイルドです。
長野県のビーナスラインように景色を堪能する峠といった感じでした。
今回も計画通りにステッカーを収集することが出来て満足です😊
平日ということもあり、峠や観光名所にもあまり人はいなかったので気持ちよく
走行が出来ました。
やっぱり出掛けるなら平日だな!!!
後、岐阜県は「油坂峠」のみ走行ができておりませんのでこちらはまたの機会に。
これから各峠は冬季通行止めとなるため、今年はこれが最後かな。
以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございました。
m(_ _)m
Posted at 2024/11/10 00:54:52 | |
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