LEDヘッドライト交換！

モコさんは純正だとハロゲンランプ！
めっちゃ暗いイメージでしたが、納車の時高速乗って帰ってたら意外と見やすい！！

正直ＬＥＤヘッドライトに交換したら対向車の方がまぶしくなるのは嫌だなーって思ってるんで正直純正ハロゲンのままでも良いのですが（笑）

しかし車の納車の前にＬＥＤヘッドライトを買ってしまったので取り付けることにしました。今回買ったのはオートフィールさんの４０００Ｌｍのやつです。
以前１００００ｌｍを超えるようなやつだと眩しかったので暗いやつを選びました。

そして交換してみると明るい！が光軸がすごく不安。ズレてるのかすらも知りませんがＬＥＤを信用してない(笑）

ということで光軸を調べてみました。
方法は定番の壁です。しっかり光軸の違いを知り合いので、白い紙を壁に貼りまくって調べました。白い紙は適当に家にあったコピー用紙Ａ４サイズで１０枚以上使いました。
そしてＬＥＤヘッドライトを先に付けてしまったので、このままＬＥＤのままで壁に貼った紙にカットラインをうつしていきます。
一応一番明るい部分やグレアになりそうな場所も書き写します。

それから純正ハロゲンに戻します。
もちろんダイヤルも一番上げた状態で測定してます。

純正ハロゲンのカットラインを紙に移します。紙は先ほどのＬＥＤのカットラインの紙と同じです。
この時点で見比べてみると、純正ハロゲンより全体的に上に光軸が上がってました。がカットライン自体はハロゲンとほぼ同じ高さでした。

特に運転席側がＬＥＤだと見づらく感じましたが、どうやら純正ハロゲンと比べたらカットラインが急で高くなるようです。

今回買ったＬＥＤヘッドライトは光軸調整機能がついてて、メモリも付いてるので回して調整していきます。
紙に純正ハロゲンのカットラインの向きに合わせて調整していきます。

助手席側は調整値で０より一段上の１の部分で調整しました。カットラインを純正に合わせすこし緩やかにしました。
運転席側も同じく１で調整してカットラインを緩やかにして、純正ハロゲンのカットラインにあわせました。
が問題点が・・・・

ひとつは運転席側のカットラインも緩やかにしたことで、対向車線側にいく光が少し上に上がりました。これが対向車線の方がまぶしくなるかどうか。
助手席側もカットラインを標準より緩やかにしたことで左側の歩道や道路標識側の光が少し下がったんで大丈夫かどうか。
最後は全体的に純正ハロゲンより位置が少し高いです。
まあこの部分は光軸調整ダイヤルで１段階さげたら問題ない状態だったんで良かったです。

そしてこのオートフィールさんのLEDヘッドライトはカットラインもしっかりしてるし、光軸の調整もしやすいので今まで使ったＬＥＤの中で一番好きです。