パンチングアルカンターラ/スエード調生地で内装パネルを加飾

パンチング加工されたアルカンターラ/スエード調生地で内装パネルを加飾します。(o・ω・o)

こちらは以前Aピラーの加飾に使ったシートの色違いです。
あまり伸びませんが、手触りや質感が最高なので曲面が少なくて目立つ場所に使うのが最適解かなと思います。(*‘ω‘ *)

どこを加飾するのかと言うと、矢印部分のパネルです。
プラスチッキーな感じがずっと物足りなかったんです。(*‘ω‘ *)

まずは邪魔になるカーボンパネルを外します。(/･ω･)/

この辺のパネルは今でこそカーボン調の安い商品が出回っていますが、当時はアクシスパーツさんのドライカーボン製しか販売していなかったんですね。( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

カーボンパネルを外したら、生地をざっくりと大きめに切り取り、スピーカー部分やら他の部分も切り取り線を書きます。(/･ω･)/

そして線に沿ってハサミで切り取ります。
余分なところはハサミやカッターで切り取るので、本当にざっくりです。_(┐「ε:)_

布用の両面テープを貼ります。(/･ω･)/

内装パネルは外さずに作業します。(*ﾟ∀ﾟ)

まずは位置修正が出来るよう、軽く置く感じに貼ります。
空気が入らないように内から外に向かって貼り付ける感じです。(/･ω･)/

余分な布は内装パネルの隙間にグイグイ押し込みます。(/･ω･)/

余分な布をグイグイ押し込みます。(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

押し込めないくらいに余った布部分はハサミやカッターで切り取りつつ、こんな感じで出来ました。(๑•̀ㅂ•́)و✧

カーボンパネルを戻して完成です。( ･`д･´)

もっと別な色でも良かったかな？(･ัω･ั)ｳｰﾝ

助手席側も同様に完成です。(๑•̀ㅂ•́)و✧
プラスチッキーがなくなって満足です。(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

作業時間は2時間ほどでした。