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「Strangelove」は、1987年のアルバム「Music for the masses」に
収録されました。
全英チャート16位、全米ではダンス・チャートで1位を獲得しました。

歌詞はとても概念的で内向的で、それこそ奇妙で、
解釈がとても難しいです。
でも、みんなイントロのリフとStrangeloveというワードにやられて、
踊りまくっていました

多くのDANCE REMIXがありますが、下記はオリジナルです。
34年前の音ですが、まったく古さを感じさせません。
ちなみに、depeche modeのメンバーは世界でも指折りの
シンセサイザー使いで、当時の最新鋭シンセを保有していたのは
彼らと、冨田勲とブライアン・イーノの3人だけです。


Depeche Mode - Strangelove (Official Video)

There’ll be times when my crimes
Will seem almost unforgivable
I give in to sin
Because you have to make this life livable

But when you think I’ve had enough from your sea of love
I’ll take more than another riverful
Yes, and I’ll make it all worthwhile
I’ll make your heart smile

Strangelove, strange highs and strange lows
Strangelove, that’s how my love goes
Strangelove, will you give it to me?


ほとんど許されないと思う僕の罪を暴露する時がきた
罰当たりなことをしてやるよ
君はこの人生で行きていけるよう
生き甲斐を持たなくちゃいけないからね

でも、僕が君の愛の海に飽きていると思うなら
新しい、より深い愛の川へと君を連れて行ってあげるよ

そう
僕にはそれが生きがいなるし
君の心を笑顔にすることも出来るよ

奇妙な愛

※公式ビデオは撮影終了後に出演モデルから「エロすぎる」と抗議され
　問題のシーンをバンド・メンバーの映像に差し替える騒動がありました

※Depeche Mode　の女性ファンは美人でおしゃれな方が多いので有名です。
若い頃、横浜の大きな洗車場から去るときに
僕はDepecheModeを窓全開、音量最大で流していました。
すると、とてもきれいな女性が拭き取りの手を止めて、
顔を上げて目で私をずっと追っていました。（そばに彼氏がいましたが・・・）　
あの頃に戻って、青春をやり直したいですｗ

ラナ・デル・レイの2012年発売のアルバム「Born To Die」に
収録されている曲です。
このアルバムは全世界で700万枚以上のセールスを記録しました。

オリジナルはスローなサッドコアですが、
多くのDJによりクラブ・ミュージックとして様々なREMIXが存在します。


Lana Del Rey – Summertime Sadness (Asadinho Main Vocal Mix)


激しくキスして、行ってしまう前に
夏の日の悲しみ
知ってもらいたかっただけ
ベイビー、あなたは最高の人だと

今夜あの赤いドレスを着て
淡い月明かりに照らされ、闇の中で踊るの
美人コンテストの優勝者みたいに、髪を派手に盛って
ハイヒールを脱げば、生きてるって感じ

Oh, my God, I feel it in the air
Telephone wires above are sizzlin’ like a snare
Honey, I’m on fire, I feel it everywhere
Nothin’ scares me anymore


永遠にあなたを想い続けるの
朝焼けの空で、星が太陽と出会えないように
来ないより、遅れて来る方がいい
あなたがいなくなっても、私はきっと、きっと車を走らせる

I got that summertime, summertime sadness
Su-su-summertime, summertime sadness
Got that summertime, summertime sadness


※オフィシャル・ビデオでは、
　女性の親友が旅立ってしまうストーリーです。
　レベッカの名曲「フレンズ」と同じ構図ですね。
　ビデオを観ずに曲だけ聴くと、男女の別れと解釈できます。


※参考

レベッカ　「フレンズ」remixed edition