アベンちゃんのブログ一覧

重量1120kg 252馬力　FR

ちょっといいかも、このデザイン



乗り出し1200万円　無理ｗ

凍結路面になる前に、
道路に塩カリまかれる前に
サイドシルにグリース塗るぞ～。



部品は壊れたら交換や修理可能だけど、
ボディは一度錆たら決して治らない。

あさってくらいが天気良いみたいだ。
それ以外は雨予報　

チャンスは短い。

ネッツさんで、クラウンクロスオーバーを見てきました。
※展示車がこの1台のみでしたｗ

本体価格～630万円の車ですが、いろいろオプションがついて、
750万円ほどのプライスがついていました。



外観のデザインは好みが別れるのではないでしょうか。
これまでのクラウンとか明らかに別系統です。



内装は素晴らしいですね。高級車です。
運転席はこれまでのクラウンと同様、身体にフィットするというよりも、
ゆったりと座る感じで、間違ってもスポーティとは言えません。

後席はカタログの写真どおりで、とてもラグジュアリーで脚が組めます。



気になったのは前席の天井の低さ。フロントガラスがかなり寝ているため、
サンバイザーがかなり近いです。
前方確認でちょっと前かがみになると、サンバイザーがおでこに接触しました。



これはドライバーズカーというよりも、後席の人が主役の車のような感じがしました。でも、車としては高品質で素晴らしいと思います。

好き嫌いが別れると思います。

ベテラン整備士さんの経験では、
良いコンディションを維持している旧車には、
共通の特徴があるようです。

◇それは動かさないで大切に保管するのではなく、最低週1回は、比較的長い距離をドライブしていること。

・動かさない機械は、油が切れたりして、かえって劣化を招く。

◇急加速、急制動、急旋回など、急のつく操作はしないこと。

◇カーボン付着を防ぐために、アイドリングはしない。
　ハーフスロットルでカーボンを飛ばす。
　高回転巡航や峠攻め、「空フカシ」はまったくの逆効果。

かくいうアベンシスも、冬の塩害を防ぐために、12~3月の間、
月に１～２回しか、運転しなかったのですが、
塩害は防げましたが、春先のエンジンは不調でした。
回復までには、オイル交換して3000kmほどの走行が必要でした。



それと、動かさないことにより、足回りのブッシュ関係から、
凸凹路面で「キュッキュッ」と異音がするようになりました。
これは8月まで改善しませんでした。
秋になってやっと消えました。

ということで、道民ドライバーにとって、
塩害を防ぐか、
エンジンや足回りの不調を防ぐか、
とても高度な悩みどこであります。

自動車販売関係者が、「下回りを洗浄すれば錆は防げます」的なことを言いますが、まったくのデタラメです。

北海道の場合、洗車場で下周りのスプレーガンで洗浄すると、
あっという間に凍結して、下回りに水分がついたままになります。
帰宅するまでの道中で、路面の融雪剤が下回りについて、
水と結合して、酸素も得て、錆びの原因となります。



加えて、スプレーガンの水圧が強すぎると、
ノックスドールなどの防錆剤が水圧で剥がれてしまいます。

アベンシスはノックスドール処理しているので、
その上に融雪剤が付着しても錆びにはなりません。
鉄板と物理的に接触しないからです。
ですから、下回りは洗浄しないのが正解となります。



※防錆剤はブレーキやホイール、シャフト類、ハブ周りに塗布してはいけません。ノックスドール特約店とか謳っている業者でも、平気でドライブシャフトに
防錆剤を塗布している所があります。
これは厳禁行為で、ノックスドールの輸入代理店・創新でも塗布を避けることと表明しています。ドライブシャフトは重量バランスが精密部品であり、付着物がシャフトにあると、バランスが崩れ、振動や異音の元となります。
本当に自動車業界は、どこに地雷が埋まっているか分かったものではありません。


とういうことで、悩んだ挙句、今年の冬は週一回は遠方のスーパーへ
買い物に行こうと考えています。

テント泊や車中泊に興味を持ち、挑戦してみようと
ここ数年、色々道具を揃えましたが、
結論から言うと、一度も実行することもなく、終りそうです(+_+)

車中泊を何年もやった多くの経験者が、ようつべなどで発信していますが、
現実はけっこうつらいことが多いです。

豪華な牽引式キャビンや、バスみたいな巨大なキャンピングカーのは良いのですが、
普通の乗用車で車中泊は、やはり無理があるようです。



自分も含めた、皆さんの意見をまとめると以下のようになります。

１　ベッドは家並みに、広くて平らでフカフカじゃないと連泊はきつい。
２　1年を通して寒暖差の大きい日本での車中泊は、「寒い！」「暑い！」の連続。基本的に車内の温度は外気温と同じになる。


３　自然豊かな癒されポイントは「虫」が多い！　
　　蚊とハエ、蜂、アブ、ダニなど、それぞれの虫ごとに対策と防虫剤が違う。
　　車内に入り込まれると、容易には駆除できない。


４　以上、30歳を過ぎると尚更、身体にはきつい。

自分的に、せめてもの救いは、車中泊前提のミニバンやワンボックスを購入しなかったことでしょうか。それらを購入していたら、今頃、売りに出していると思います。(*'ω'*)

※どこでも熟睡できて、虫が平気な方はいると思います。
　今回は、虫が苦手な人間の感想であり、車中泊フリークの否定ではございません。