リップライナー取付編 Part.2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
昨年暮れに購入したセレブリップライナー取付編のPart.2
樹脂むき出しだと、
乾燥して時間が経過すると白くなるし
汚れが付きやすく、第一貧相に見える
なので、表面にカーボンシートで
ラッピングすることにしました。
また、両脇のサイド部分は、
「耳」が出ているので
バンパー形状に合わせてカット!
加えてエアロとバンパーの間に
隙間が空いてしまい
後付け間丸出しなので、
この部分も加工してみました。
画像の通り、まずまずの仕上がり(笑)
2
こちらが加工前
あっさり顔で、
これも嫌いじゃなかったですが・・・
3
まず「作業場」の整備
屋内作業のため、
畳の上にビニールマットを敷きます。
ラッピング前に霧吹きするので、
部屋が汚れないためです。
ライナーは左右を固定して一本に
なっている状態で上を向けられるよう
土台を作っておきます。
霧吹きは、台所洗剤1に対して
水道水20の割合で薄めて、
樹脂側とラップ側の両方の全体的に
まんべんなく吹きかけます。
手前に見えるのはドライヤー
尚、作業工程は、YouTube動画が
たくさんアップされているので
参考にしました。
4
こちらは貼り付け前の準備
ラップは3mサイズで左右が余るため、
最初に半分に織り込み
さらに中央で寸法を合わせて、
長さをライナーの左右より
それぞれ20センチ程度余る長さに
ハサミで切っておきます。
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ライナーとラップの両方に霧を吹いた後
ラーナー全体をラップで覆い、
土台(画像3参照)の上からドライヤーでラップを柔らかくしていきます。
こちらの画像は裏面
表面を指で伸ばしながら
シワを裏面方向に持っていきます。
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とりあえず第一段階終了
しかしながら、ライナーは
ビニールを掛けたような状態
特に凹上の部分は、
空気が入りっぱなしでみっともない
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空気の入った部分にドライアーを当て、
両端に気泡を出していきます。
内部に薄めた石鹸水が入っているので、
気泡を出す作業は、
そんなに大変ではありませんが、
すぐにまた膨れてしまうので、
100均で買ったクリップと
内部に骨を入れたボロ切れを当て、
一晩寝かせます。
8
この工程を数日繰り返すと
気泡が徐々に小さくなっていきます。
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今回、一人の作業なので、
ドライヤーを畳に置きながら、
こんな感じで作業を繰り返しました。
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こんな感じで表面は、ほぼ完成
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内側内面にはこちら
まる03さんおすすめの
片面強力テープを使いました。
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FRP裏側は、表面が
毛羽立ってザラザラなので、
ラッピングがはがれやすいので、
こちらの強力テープで
内側のはがれ防止を図ります。
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仕上げに予備として取っておいた
「M paformance」の
ロゴシールを張り付け
いい感じに仕上がりましたね。
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車体への取付は、実はまだ仮止めの状態
100均の耐震テープ薄型1mと
養生テープで止めています。
来週群馬のBMショップ
M‐Kraftさんに車検後の対応で
車両持込予定なので、
固定は、そちらでお願いする予定
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最後に、この「隙間問題」も
後日解決してアップします。
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