スモールジェットをゴープロ仕様に改造します②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2
型どりゲージでヘルメットの形をトレースします
3
ヘルメットの湾曲が型取れました
4
型取りケージの線を元にCADでさくっと設計します
5
約30分ほどで印刷完了
6
両面テープで貼り付けて
7
マイクアダプターを固定することが出来ました。
これで曲面のヘルメットにマイクアダプターをしっかりと取り付ける事ができるようになりました。
マイクアダプターの取り付けの作業はこれで完了です
8
次はバブルシールドにゴープロのマウントを取り付ける加工に進みます
9
こちらが購入したバブルシールド
ZAWAKITAに付属してたバブルシールドはクリアタイプのバブルシールドでクリアは好みではないので別のバブルシールドを買いました
テックジャパン 72JAM
フラッシュミラー/クリア
https://amzn.asia/d/aR0YcMZ
このバブルシールドの赤丸で囲った所に3㎜の穴を二つ開けてマウントを固定します
10
3Dプリンターで印刷したマウントです
左の上下の二つが実際にバブルシールドへ取り付ける部品で右側の部品がバブルシールドへ3㎜の穴を開ける為のガイドです
11
ガイドパーツには3㎜の穴が空いています
12
ガイドをバブルシールドの真ん中に置きます
13
ガイドがずれないように強く押さえて3㎜のドリルでバブルシールドに穴を開けます
14
綺麗に3㎜の穴が空きました
15
もう一つの穴を開けるのですが穴の位置がずれないように、先に空けた穴に3㎜のドリルを刺したままにして穴の位置がずれないようにします
16
綺麗に3㎜の穴が二つ開けれました
17
ガイドのお陰で湾曲してるバブルシールドに真っすぐな穴が空けれたので3㎜の皿ネジがまっすぐに刺さっています。
これならマウントの部品をしっかり固定出来そうです
18
ネジを締め込んでマウントがガッチリ固定されました
19
20
この状態でもゴープロは付けれますが真っすぐにしか取り付けれないので、正面だけでなく横や後ろも撮れるようにするためにボールジョイントをとりつけます
21
ボールジョイントがこちらです
Swehoo OCC Ball Mount for ゴープロ GoPro HEROカメラ用 ボール関節マウント
https://amzn.asia/d/cKi1HtI
半年くらい前に購入したときは1900円くらいでしたが、先ほど確認したら3000円超えてました
22
こちらのボールジョイントはそのままでも問題無く使えるのですが可動範囲を広げて顎マウントでも後方をとれるようにボールジョイントの固定部分をグラインダーで削ってます
23
ボールジョイントまで取り付けました
24
ボールジョイントの可動部をグラインダーで削ったことでカメラがここまで傾けることが出来るようになります。
ここまで傾けばちょっと頭を横に向けるだけで後ろ側も撮影することが出来ます
25
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( ゴープロ の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク