太泉八雲のブログ一覧

鳥のピンポイント爆撃は正確ですな。聞くところのよると、鳥は地表の光る対象物に対して糞を投下するらしい。多いのがフロントガラス。あの傾斜が太陽光をベストに反射するらしい。
よってうちの駐車場では前向き駐車を推薦している。が、ゴルフバリアントは光り物が多い？
普段は週末にしか利用しないので、ボディーカバーをしているのだが、先日の３連休の旅行で汚れた為に、週末の洗車までそのままにしていた。
で、いきなり右ミラーのあたりに１発。ああ、やられちゃったと思いつつも、週末に洗車するので。翌日、ほぼ同じ箇所に２発目、ほお、。さらに翌日、ほぼ同じ箇所に数発。
鳥の糞は酸性なので（動物みなそうだが）ほおっておくと塗装に良くない。が、仕事が忙しいので放置してしまった。その翌日も糞は同じ場所に増える。だんだん腹が立ってきた。
同一犯人か、複数犯かは不明だが、とりあえず写真を撮った後、応急的に洗い流しました。
週末まであと１日。明日は雨だが、どうなっていることか。

九州１周、4,500ｋｍ走行の旅から帰り、正月明けのバタバタも落ち着いて、ようやくひさびさのブログです。
１０日間の雨風雪と凍結防止剤で汚れきったゴルフヴァリアントはボディーコーティングのアフターメンテですっきりと生まれ変わりました。ピカピカの車体を眺めて、やはり気になるのが、ボディーのマチ合わせ。つなぎ目。特にウィンドウのメッキモールのズレは写真を撮っていても凄く気になります。メキシコ製だからどうと言うわけではありません。まあ、トヨタの品質基準が高すぎるのでしょうけど。（まあ、その分見えない所で手抜きしまくりでしょうが）
４００万の高級車ですからね。まあ、むこうじゃ大衆車のレベルでしょうけど。

サンルーフから真俯瞰で運転席を写してみました。

もろ、簡単に外れました。なにもありませんでした。その割に複雑な構造に。サンルーフ関連のケーブルが奥に巻かれていました。ほかにも、スピーカーのようなパンチングの部分は黒のウレタンでしっかりと殺されていました。来年でるTiguanではサンルーフ車もここはサングラスホルダーになっている様です。構造的に出来ない事はなさそうですか、わざわざなんでこんな事をするのでしょうか？ドイツ車は質実剛健で意味のないものは無さそうなイメージですが、結構なんちゃってなものが意外にあるような。

ルームランプ＆サンルーフの操作ボタンがある天井のボックス部。本来はサングラスホルダーが装備されていますが、サンルーフ装着車にはそれが外され、ダクトのようなものが付いている。
なんでしょうか？当初はサンルーフの曇り防止の送風口かと思いましたが、ガセでした。
Ｄラーでは、高速走行時にサンルーフを開けるときの気圧差を解消する為のもの？という疑問系のあいまいなコメント。で、恐る恐る開けてみました。