
こんにちは。JUN-Yです。
先日、マフラーカッターを取り付けて、愛車への愛着が更にアップ。
出勤時と帰宅時に家の前に停めているCX-30の姿を眺めてしまいます。
通勤途中に歩きながら、マフラーカッターを取り付けたCX-30が目の前を通り過ぎていく姿を想像してみたり。
さて、今回はCX-30のボディカラーについて。
大きく分けると、「~メタリック」と「~マイカ」の2種類あります。
この違いは、光を反射させる「光輝材」の違いらしいです。
一般的には、
メタリックは、光輝材としてアルミ
マイカは、光輝材として雲母(英語でマイカ)
を使用しているそうです。
メタリックは、金属的なキラキラ感。
マイカは、光の反射・透過・屈折があり、真珠のような輝き。
「パール」と表現されることもあります。
ちなみに、光輝材を含まないカラーは、「ソリッド」です。
うちのCX-30は、ボディカラーとして「チタニウムフラッシュマイカ」を選択しました。
チタンというと、バイクのマフラーみたいに玉虫色のイメージがあります。
でも、チタンの地色は暖色系のグレーだそう。
玉虫色に見えるのは、酸化皮膜の厚さの違いによって違う色に見えるだけ。
確かに、「チタニウムフラッシュマイカ」は茶色っぽい暖かみのあるグレーですね。
光の加減によって、グレーに見えたり、茶色に見えたり、不思議な色です。
なぜ、うちは「チタニウムフラッシュマイカ」を選んだのか?
僕は「ソウルレッドクリスタルメタリック」の鮮やかな赤もカッコイイと思っていました。
あとは、「ポリメタルグレーメタリック」も新鮮な色です。
でも、最終的には妻の意見を尊重して「チタニウムフラッシュマイカ」を選択しました。
理由は、家の外観に合わせるためだそう。
通勤にクルマは使っていないので、クルマはずっと家の前にある状態。
だから、家の外観とマッチするかどうかは重要だそう。
なるほど、そういう視点があったのね、と感心しました。
家の外観は暖色系なので、確かに「チタニウムフラッシュマイカ」は良く合っている気がします。
以上、ボディカラーについてでした。
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CX-30 | クルマ
Posted at
2020/11/01 07:06:11