JUN-Yのブログ一覧

こんにちは。JUN-Yです。
CX-30で箱根にドライブへ行ってきました。

今回、初めてスポーツモードを使ってみました。
これが想像以上に楽しい！
エンジンは高回転をキープ。
タコメータをちゃんと見てた訳ではないので、正確な回転数はわかりませんが、2500～3000回転あたりをキープしていたようです。

小田原厚木道路から箱根新道に入り、箱根峠を目指して登り坂をグングン登っていきます。
急カーブ＋登り坂が続くのですが、スポーツモードだと高回転を維持してくれるので、スムーズでした。


そして箱根峠から熱海箱根峠線に入り、熱海方面に向かいます。
この道は山稜に沿った道で、楽しい道です。


沿線には木が少なく、非日常感を味わえます。




この道をスポーツモードで走っていると、レーシングゲームをやっているような感覚になってきます。
以前、乗っていたマニュアル車での運転感覚を思い出しました。

そして、目的地にしていた十国峠に到着。
ここには大きな駐車場があります。


この駐車場から、ふもとの街や駿河湾を一望できます。
子供たちも一緒なので、ここでカキ氷を買って休憩。


この日は天気が良かったので、ケーブルカーに乗ってみることに。
ここのケーブルカーは相当古い車両です。
でも、しっかりメンテナンスして、大事にしているのが伝わってきます。


山頂に着くと、雄大な景色が広がっていました！
あいにく、富士山だけ雲で隠れていましたが、伊豆の東西の海を眺めることができます。

駿河湾


天城方面


伊豆大島


真鶴半島


あの円形の先に進むと広場があり、ドックランがありました。


ケーブルカー建物の２階は展望室になっています。
見た目は古臭いですが、人工芝が敷き詰められ、子供たちが遊べるスペースもありました。
寂れた感じは無く、訪れた人に楽しんでもらおうという工夫があちこちに見られ、来て良かったです。
予想外に楽しめました。



十国峠には、子供のころ親に連れられて何度か来た記憶があります。
あの頃から変わらずに存在していることに、不思議な感じがします。

自然のスケールの大きさに、子供ながら圧倒されたのを覚えています。
僕はこの辺りの街で育ちました。
十国峠から、自分が暮らしていた街を一望できます。

広いと思っていた街が、あんなにちっぽけに見える。
車で行くと１時間も掛かるような場所が、あんなに近くに見える。

今回、自分が同じように子供を連れて訪れている。
あの時、僕の親はどんな気持ちだったのだろう。
そんなことが頭に浮かんできました。

きっと、親自身も楽しんでいたのかな、と思います。
もちろん、子供に楽しんでほしいという気持ちもあるでしょう。
家の中で子供の相手をするより、外に連れ出した方が楽な面もあります。
けれど、親自身も日々の生活から抜け出して、リフレッシュしたい気持ちもあったと思います。
僕の場合も、今回のドライブは子供のためというより、自分がリフレッシュしたい気持ちの方が大きかったです。

今回のドライブは、走る楽しさだけでなく、雄大な景気や懐かしさも感じさせる、充実したものになりました。

こんにちは。JUN-Yです。

房総スカイラインを経由して、鴨川に到着。
南房総方面へ海沿いをしばらく走ると、
「道の駅　鴨川オーシャンパーク」があります。



変わった建物が印象的。
建物の中には、レストランとお土産コーナーがあり、屋上からは海を眺めることができます。



海側には、テーブルとイスがあるんですね。初めて知りました。



この先は、ひたすら海岸沿いを走ります。
平坦で見晴らしの良い道が続き、のんびりした気分になれます。
海がキラキラ輝いていたり、砂浜が続いていたり、漁港があったり。
癒されます。
独身時代は、週末になると気分転換のため、この辺りまで良くドライブに来ていたなぁ。

「道の駅　ちくら潮風王国」に到着。


広々とした芝生広場が開放的。
目の前には、太平洋が広がっています。
天気の良い日は、本当に気持ちの良い場所です。
いつか子供ができたら、ここに連れてきたいなぁと思っていました。
（まだ実現していませんが）





もっとドライブを楽しみたいところですが、そろそろ帰路につかなければいけない時間です。

内房の海岸沿いを鋸南あたりまで走り、途中から富津館山道に入り、帰路につきました。



久しぶりの一人ドライブ。
海沿いドライブをたっぷり楽しみました。
同乗者に気を使うことなく、ドライブに浸れるのは良い気分転換になります。

こんにちは。JUN-Yです。

千葉フォルニアを訪れた後、房総スカイラインを使って鴨川を目指しました。

10年ほど前、房総半島には良くドライブに来ていました。
その頃、休憩場所としてよく使っていたのが
「かずさ２号公園（アカデミア公園）」。

今回、久しぶりに、そこへ寄ってみることに。

この辺り、「かずさアカデミアパーク」といって、研究開発機能の集積を狙い、企業の研究施設や工場を誘致することを目指して作られた場所です。
道路がきれいに整備され、駐車場のある公園も所々にあります。
しかし、企業進出は進まず、空き地ばかりの状態。
そのうち廃墟になりそうな気がしていました。

約10年振りの訪問。
さて、どうなっているのだろう？

まわりの道路も、荒れた感じは無く、10年ほど前と変わらず。
果たして公園はあるのか？
近づくにつれ、ちょっとワクワク、ドキドキしてきました。

ありました！
公園も変わらず存在している！
現在もしっかり維持されているんだ。
やるなぁ。

この公園、駐車場は比較的広く、トイレもあります。
駐車場の周りは木に囲まれていて、落ち着いて休憩できる環境。
この日も、何台か車が停まっていて、休憩している人がいました。
休憩するには便利な場所ですからね。

駐車場から階段を上っていくと、子供が遊べそうな広場もあります。
今まで階段を上ったことは無かったので、行ってみました。





きれいな広場！
荒れた感じはなく、しっかり整備されています。
でも、誰もいない。平日だし、猛暑だからでしょうか。

鎌足桜というのがあるのですね。
初めて知りました。





階段の上から駐車場を眺めるとこんな感じ。



トイレも、袖ケ浦海浜公園とは違って、しっかり清掃が行き届いています。

後で知ったのですが、この辺りに「クルックフィールズ」という農業を中心とした体験型複合施設が出来たようです。
（2019年11月開業）
農地に飲食施設や現代アートを整備したそう。
豊かな自然の中で、生き物や食とのつながりを実感できるとのこと。
当面は無料らしいので、今度子供たちを連れて行ってみようかな。

さて、公園をあとにして、房総スカイラインへ向かいます。
房総スカイラインを通行するのは初めて。
以前は有料だったようですが、現在は無料解放されています。

もともと有料道路だっただけあり、走りやすい道でした。
そして、CX-30で山道を走るのはこれが初。
CX-30の走りのリズムというか、運転感覚が少しずつ掴めてきました。
以前乗っていたミニバンのビアンテと比べると、やはり山道を走るのが楽しくなりますね。
ATなのに、ダイレクト感もあります。

一般道と合流した後、道の駅「ふれあいパークきみつ」へ。
ここも、以前よく休憩に使っていた場所です。



駐車場が非常に広く、気軽に駐車できます。



目の前にある建物は、片倉ダム記念館です。
（まだ入ったことはありません。）



この先は、鴨川有料道路となります。
こちらも無料化されていました。
以前あった料金所は無人の投げ入れ式で、小銭を投げ入れる変わった方式。
小銭を入れる時、うまく投入できるかちょっとドキドキしていたのを思い出します。

現在、料金所はきれいに無くなっていました。

道を下っていくと、鴨川になります。
ここからは外房の海沿いを走る道。
ひたすら真っ直ぐな道、くねくねした道、間近に見える海と、好きな道です。

続きは次回。