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Koji7のブログ一覧

2025年08月06日 イイね!

セブンで海へ!

セブンを修理に出す前に乗っておこうと海に繰り出した。早朝なら15分で来れる明石海峡大橋の袂。神戸は海に面しているけど、車と海を一緒に写真に撮れるところは案外少ない。



5時過ぎ、ちょうど日の出の時間だ。この時期は街の上に陽が昇る。家で淹れて来た冷たい珈琲を飲みながら朝焼けの景色を楽しむ。



隣は海に面したリゾートホテル、アジュール舞子。近すぎて泊まりに来ることはないが、素敵な所だね。



おニューのスパルコは丁度よい感じ。



修理が終わって、次に乗れるのは月末かな? 
Posted at 2025/08/06 04:30:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月31日 イイね!

セブンで行く北海道旅行その2:知床・摩周湖・洞爺湖・積丹・小樽

層雲峡を後に、またヒグマに遭遇しないかヒヤヒヤしながら、いや今度こそ写真を撮ろうと思いながら知床に向かった。道中、メルヘンの丘に立寄る。ジャガイモ畑に白い花は咲いておらず残念。



続いて天に続く道。どこまでも真っすぐ地平線の向こうに消えるまで道が続いている。私は間違えて天国に続く道と覚えていたが、それじゃ死んじゃうよね (-_-;



知床半島東海岸の真ん中あたり、ウトロの街で昼食。獲れたてバフンウニ丼を頂いたが、本当にうんま~い。でも、高いので家内とシェア。ここで大宮ナンバーのタイガー6に出会った。なんと1ケ月かけて北海道を回っていると、しかもキャンプを交えながら (*_*; ヒグマ、大丈夫なのかな?



楽しみにしていた知床五湖。ヒグマに襲われない様にセットされた観光デッキの上を歩いて20分、1番目の湖に到着。知床連山を背景に美しい姿だ。でも、北海道とは思えない暑さで顔は真っ赤。



続いて、知床峠のワインディングを楽しみながら羅臼岳を望む展望台に到着。標高1661mの山には雪が残っていた。これまで東進を続けてきたが、ここで旅は折り返し、西へ進路を変える。



この日のお宿は、数々の受賞をしている知床VILLA FREEZ。コテージの隣にセブンを停められるのが嬉しい。



2階建てのコテージはとってもカワイイ作り。私はせせらぎの音を聞きながら露天風呂で汗を流し、家内はハンモックで休憩。



夕食前に斜里岳を望む広い庭でビールを飲みながら寛ぐ、最高だ~。夕食はテラスでBBQ、淡い光の下、暮れ行く夜を楽しんだ。夜中に起きると満天の星が空を埋めていた。本当に素晴らしいお宿でした。



翌朝、霧で見えないことが多いと言われる摩周湖へ向かった。幸い、神秘的な美しい湖を見る事が出来、家内は40年前のリベンジを果たせたようだ。



続いてマリモで有名な阿寒湖を訪れた。お土産にマリモを買ったけど、上手く育つといいな。



ここから一気に北海道の真ん中まで戻り、トマムで宿泊。翌朝は雲海テラスに行く予定だったが、雨と強風のため中止😢。雨が小降りになるのを待って、支笏湖に向かった。軽い昼食とマツコ絶賛、全国2位のソフトクリームを頂いたが、誰が全国2位と評価したのかな???



この旅最後のお宿は洞爺湖畔に佇むサンパレスリゾート。中の島を見渡すロビー・食堂・露天風呂(ネットより写真拝借)・お部屋が自慢だ。夜には湖上花火を楽しんだ。



最終日は小雨の中走り出したが、間もなく止んだ。ニセコパノラマラインの走りを楽しみ、神仙沼レストハウスで昼食。



遂に北海道の西端に辿り着いた。積丹半島神威岬は生憎の曇り空で積丹ブルーでは見られなかったが、神秘的な岬の姿は美しかった。



事故処理で時間がかかり、NHK朝ドラ、マッサンの舞台となったニッカウヰスキー余市蒸留所の中には入れなかった。



小樽で夕食を取り、運河の夜景を楽しむ。思わずカラオケの十八番、小樽運河を口荒んでいた。



これで11日間、2300kmの旅は終わり、フェリーで帰路に付いた。セブンよ、よく頑張ったな。また来年も長旅に出よう ( ´艸`) 
Posted at 2025/07/31 04:54:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月29日 イイね!

F4で六甲の雲海を見た後、ダムで珍しい車に遭遇

バッテリー充電で息を吹き返したF4で翌朝六甲に繰り出した。日曜日は早朝でも西六甲には走り屋がうようよいて、走行には要注意。それでも、まずまずの走りが出来て満足・満足。



5時10分山頂テラスに到着。百合の花が綺麗だね~



テラスに出ると雲海の隙間から神戸~大阪の街が見えた(肉眼では和歌山まで)。冷たい缶コーヒーを飲みながら、しばし景色を楽しむ。涼しくてとっても気持ちいい~( ´艸`)



下界に降りると暑くなってきたが、まだ走り足りないので吞吐ダムに向かい、顔見知りとしばしバイク談議に更ける。



すると、珍しい車が停まっているのに気が付いた。トライアンフかな? オーナーさんに伺うと、1967年製ダイハツ・コンパーナとのこと。TR5と同じデザイナーだから似ているそうだ。



エンジンは4気筒1000ccでエンジンは一度載せ替えられている。電磁フューエルポンプ&油圧ポンプ、MSDなど現代のパーツを使って走り易くされている。キャブはミクニだけど初めて見る形だ。



スパイダーで4人乗り、リヤビューもいいね~。いつまでも大切に乗り続けて欲しいものだ。



この日は雲海と珍しい旧車が見れて、やっぱり早起きは三文の徳だね。
Posted at 2025/07/29 05:44:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月25日 イイね!

セブンで行く北海道旅行トラブル集

とても素晴らしかった北海道旅行だが、セブンで行く旅には何かしらトラブルが付き物。そんな出来事を紹介する。

雨宿り中、レーシングシューズを履き替えずに歩き回ったところびしょ濡れに。宿でドライヤーを突っ込んで乾かした次の日、気が付くとこんな事に😢



出た!ヒグマ! 層雲峡から知床に向かう39号線で道路の真ん中に鎮座。急ブレーキを踏んで50m手前で停車するとこちらを睨んでいた。怖いもの見たさで半分期待していたが、実際に出会うと体が剥き出しのセブンは怖い。写真も捕れずに30秒ほど固まっていたが、ラッパホーンを鳴らすと逃げて行った。ホッ!



急に飛び出してくる鹿はもっと危険。タウシュベツ橋梁観光で出会ったバイカーから危ないと話を聞いた直後、273号線で急ブレーキ。鹿が逃げなかったらぶつかっていたかも。写真はタウシュベツ橋梁と鹿。



三国峠の深緑橋で樹海の写真を撮った後、エンジンが掛からない。セルは勢いよく回るが、初爆が出ない。旅行中全て一発で掛かったが、この時だけ、、、思案の後、急坂を利用して押しがけすると掛かった。交通量の少ないところでのトラブルは肝を冷やす。写真は松見大橋から上の深緑橋を望む。



旅行最終日の午後、積丹半島の観光を終えて駐車場に戻ると人が立っていて、駐車中のセブンにぶつけたと告げられた。ハンドルが3/4回転も回るほどFタイヤが斜めになってホイールとフェンダーに傷が😢。帰れなくなるかもと一瞬焦ったが、近所を一回りして確認すると大きな問題は無く、帰宅後検査してもらうことにした。でも、正直な人で良かった。



雨はトラブルには入らないだろうが、幌も付けられないMyセブンには少々厳しい。今回は5回ほど雨に会い(大体は小雨だが)、合計4時間くらい降られた。写真は十勝に向かう途中の狩勝峠にて。家内も雨に慣れたようで、小雨なら観光に行こうと言う (-_-;)



色々と不便な所もあるが、それにも余りある魅力のセブン。毎回が冒険のようで楽しいものさ。
Posted at 2025/07/25 15:36:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月23日 イイね!

セブンで行く北海道その1:富良野・美瑛・十勝・層雲峡

まさか、真夏にセブンで旅行 (*_*; 
家内がセブンで富良野のラベンダーを見に行きたいと宣うので、老体にムチ打ち10日間の北海道旅行に出かけることに。敦賀から23:30出発の新日本海フェリーに乗って苫小牧20:30到着。



苫小牧で一泊、翌朝4時出発で富良野に向かったが、高速は寒すぎてブルブル🥶。富良野に着くころには気温が上がってホッとした。家内念願のファーム富田を訪れ、ラベンダー畑を満喫。



私が楽しみにしていた美瑛、緑とオレンジの畑が交互に現れ本当にパッチワークのようだ。



パッチワークの丘にはTV CMで有名になった木がいくつもある。ケンとメリーの木はスカイライン(第二世代ケンメリ)のCMだ。もう50年も前の事だって、、、



こちらもCMで有名になったマイルドセブンの丘。ずっとセブンで走っていたい北海道らしい景色だ。



まるで虹のように花が咲き乱れている四季彩の丘も美しかった。しかし、日中は北海道とは思えない暑さには参った。



富良野に戻り、千望峠から十勝連峰を望む雄大な景色。



十勝岳の麓にある青い池も人気のスポット。淡いブルーがとても美しい。



セブンの走りを楽しめた十勝スカイラインをグングン登り、標高930mの望岳台に到着。足元には溶岩がゴロゴロ。



この日のお宿は標高1200m、富良野の街を見下ろす十勝岳温泉カミホロ荘。早朝は露天風呂から雲海を楽しめた(写真はネットから拝借)。



翌日は帯広に向かう。十勝牧場の白樺並木も北海道らしいね。



続いて日本一広いナイタイ牧場に向かう。ゲートからテラスまで8km、牧場の緑の間を縫うワインディングが気持ち良かった。



ここから北上、標高1100mの三国峠で小休止。深緑橋から見る松見大橋と樹海の景色は圧巻。



この日のお宿は大雪山の麓に佇むホテル大雪。露天風呂から眺める層雲峡の景色と旨い料理に大満足。翌日は知床まで向かうのに飲み過ぎ。飲み放題プランはいかんな~😉



北海道旅行その2に続く。いや、その前に北海道トラブル集を出そうかな、、、
Posted at 2025/07/23 08:50:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「F4 暁の出撃 http://cvw.jp/b/3266826/48632601/
何シテル?   09/02 05:10
Koji7です。 最近(May 2020)、スーパーセブンを購入したばかりです。 趣味の車は初めてですので、よろしくお願い致します。 海外勤務が長く、色々...
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