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Koji7のブログ一覧

2025年06月30日 イイね!

セブンもアジサイ狩り

日産製サーモスタットの効果を確認するために朝練に出発。早朝なので広い通りまで家内と二人で押して行ってからエンジンを掛ける。いつもより、水温の上りが早いようだ。



道中の水温は90℃弱で、以前のように戻った。やっぱりサーモスタットに不具合があったようだ。尚、日産のサーモスタットには82℃の刻印があり、この温度で開閉する。



六甲山頂テラスに向かったが、山頂付近で深い霧となって引き返すことにした。先週のF4も霧で引き返したが、このところ付いていない。



紫陽花とツーショット、青色の紫陽花は涼しげだね。



奥摩耶ドライブウェイも走ってみたが、こちらは霧がなくて気持ちよく走れた。



残念ながら、掬星台の見晴らしも霞んでおり、早々に退散。



仕方ないので、吞吐ダムにも立ち寄より珈琲タイムとした。



6時を過ぎて日差しが強くなってきた。そろそろ帰るかな。
Posted at 2025/06/30 15:21:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月26日 イイね!

セブン車高調整の影響は?

セブンの車高調整の結果、走りはどう変わったか? 確認のため、朝焼けの中をお山に向かって駆け抜けて行く。直線でハンドルを左右に大きく切ってみたが、回頭性の違いはよく分からない。



西六甲に入ってコーナーを次々とクリヤしていく。以前はタイトコーナーでもっとリヤが出ていた感じがするが、少々安定志向になった気がする。前が上がった分リヤ荷重が増えたせいだろうか?



奥摩耶ドライブウェイでいつもリヤが出ていたコーナーもグリップ走行になった。決して遅くはなく、いや、多分タイム的にはこっちの方が上だろうが、少し面白みは減ったかも、、、



それでも十分楽しいセブンの走りを堪能した後は、掬星台で小休止。朝日に照らされた神戸の街を眺めながらモーニング珈琲を飲み干す。気分爽快だ!



まだ走り足りないので、衝原湖畔も流していく。湖沿いの道は涼しくて梅雨を忘れさせてくれる。



吞吐ダムの駐車場であらためてセブンを真横から眺めると、やっぱり少し前が上がったような、、、僅か1㎝余りの差なので、言われなければ気づかないレベル。



少しサスを調整しただけで、体感できる違いが出る。面白いものだね。今度はもっとブレーキングを強くしてみようかな。
Posted at 2025/06/26 08:34:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月24日 イイね!

F4でアジサイ狩り

日曜日のクラブツーは目的地が雨予報で中止、仕方がないので朝練に出撃。西六甲に入ると徐々に霧が深くなってきたので、六甲牧場で折り返すことにした。



あじさいロードで小休止。



満開はもう少し先だが、色取りどりで綺麗だね。



帰路、吞吐ダムに立ち寄る。



5時半だが、先客が居た。ピカピカのBUEL、ストリートファイターの元祖と言っていいスタイは格好イイね~。オーナーさんとしばし話し込む。97年式でキャブはFCRに換装されているとの事。



これからどうするのと聞いたら、家に帰って磨くんだって。これ以上どこを磨くんだろう (*_*;
Posted at 2025/06/24 05:15:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月19日 イイね!

オスマン帝国(繁栄と衰亡の600年史)

オスマン帝国(繁栄と衰亡の600年史)海外旅行に行った際には、その国にちなんだ本を読むようにしている。今回はトルコ旅行に行ったので、その一時代を築いたオスマン帝国の本を読んでみた。著者はトルコ研究の第一人者で九州大学大学院人文科学研究院、小笠原弘幸准教授。

今から千年ほど前、モンゴル高原を故地とした遊牧民(トルコ民族)が西進し、ビザンチン帝国(東ローマ帝国)のアナトリア(現在のトルコ)東部にトルコ人を王とする国を建国した(セルジューク朝)。その二百年後、セルジューク朝が弱体する中で台頭してきた別のトルコ系部族の指導者オスマンが建国したのがオスマン帝国の始まりである。

15世紀半ばにメフメト2世はコンスタンチノーブル(現在のイスタンブール)を占領し、ビザンチン帝国を滅亡させた。16世紀のスレイマン大帝時代には最盛期を迎え、領土は東欧から東アフリカ、西アジアにまで広がる広大なものであった。

その治世は、初期の封建的侯国時代から世界の王として君臨する集権的帝国時代を経て分権化が進み、さらに力を付けて来た欧州の列強の影響を受けながら憲政へと変節して来たが、1922年に帝国が滅ぶまで、ひとつの王朝としては類を見ない600年と言う命脈を保った。

このような規模と長命を誇る帝国は如何にして築かれたのか? 王権を支えたシステムのひとつは、即位した王の兄弟を抹殺することで王位継承争いを防いだことである。もうひとつは、奴隷を妃として政略結婚を排した事である。さらには、他部族や奴隷の中から優秀な人材を重用したことも帝国の安定化を図る助けとなった。

帝国はスンナ派イスラム社会ではあったが、非イスラムを平等に扱い、キリスト教徒の少年を兵士に登用し、利子を容認するなど厳密にはイスラム法で許されない行為を実践することで社会の現実的なバランスを取っていた。

長く続いた帝国もその柔軟性や多様性ゆえ、19世紀末から諸国の独立を招き、第一次大戦の敗北により衰退していった。そしてついに1922年、将校ムスタファ・ケマル(トルコ共和国建国の父)を指導者とするアンカラ政府の手により帝国は姿を消した。その後、帝国の歴史も暗闇の中に葬り去られていたが、滅亡後100年を迎える今、偉大なトルコ人の過去として見直されている。
Posted at 2025/06/19 07:37:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月17日 イイね!

梅雨の合間にF4で、、、

本格的に梅雨入りしたが、晴れ間を見つけて走りに行きたい。日曜日は雨予報だったが、運よく晴れ間が見えて来た。昼めし食って、F4出撃!



久し振りの吞吐ダムだが、早速、長老たちが迎えてくれた。彼らの情報網は凄くて、私がトルコに行ってきたことは既に知れ渡っていた。



午後、少しずつバイクが増えて来た。このZ1は綺麗にカスタムされているな~



この日は、長老達のマン島TT観戦ツアーやスイスバイクツーリングなど海外話で盛り上がり、あっと言う間に時間が過ぎた。来週日曜日はクラブツー、晴れるといいな。
Posted at 2025/06/17 06:28:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「F4のセルが回らない http://cvw.jp/b/3266826/48701136/
何シテル?   10/09 04:55
Koji7です。 最近(May 2020)、スーパーセブンを購入したばかりです。 趣味の車は初めてですので、よろしくお願い致します。 海外勤務が長く、色々...
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