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Koji7のブログ一覧

2025年06月14日 イイね!

トルコ旅行その2 ♪飛んでイスタンブール♪

庄野真代の歌ではないが、関空から12時間余り飛んでイスタンブール♪に到着、先に他の観光地を回り、最後の3日間がイスタンブールの観光となった。東ローマ帝国時代にコンスタンチノーブル(現在のイスタンブール)に首都が移されて以降、オスマン帝国時代も含めて千数百年の長きに渡り世界の中心となった街である。



初日に訪れたのは旧市街にそびえる世界遺産の数々。先ずはオスマン帝国最盛期に建てられたブルーモスク。6本のミナレットが立つ優美な外観が魅力。



中に入るには肌の露出が少ない服装が求められ、女性はスカーフの着用が必須。ステンドグラスとイズミックタイルの模様が美しい。



オスマン帝国の中心として国政が行われ、歴代君主スルタンと家族が住んだトプカプ宮殿も訪れた。ハーレムの部屋が豪華だね。



夕食は海に面したレストラン。日本にもこんな所があれば毎週でも通うのにな~。



イスタンブールは黒海・マルマラ海・エーゲ海に面し、7つの丘を有している。街はヨーロッパ側の旧市街と新市街、そしてアジア側に分かれており、異なった雰囲気を醸し出している。2日目はボスフォラス海峡を渡り、アジア側を訪れた。写真はモスクから新市街を望む。



旧市街に戻り、昼食に名物のサバサンドを頂いた後は街歩き。地下鉄やトリムに乗ったり、トルコアイスを食べたり、、、



バザール(市場)は人々で溢れ、とても活気があった。お土産も買ったよ。世界遺産巡りも楽しいが、街歩きも楽しい。



宿泊は新市街にそびえ立つリッツカールトンに2連泊、海峡を望む豪華なホテルだった。



最終日は先ず地下宮殿を訪れた。東ローマ帝国時代に宮殿や教会に水を送るために作られた地下貯水池だが、ギリシャの神殿などを建材として使用したため豪華な作りとなっている。



続いてボスフォラス海峡クルーズを楽しんだ。潮風がとても心地よい。



船は宮殿ホテル・チュランパレスに横付けされ、ここで昼食となる。なんと、この日は宮殿でウクライナとロシアの休戦協議が行われている最中で物々しい警戒だった。



午後も旧市街の名所を回った。夕食は眼下にトプカプ宮殿とブルーモスクを見下ろすホテル最上階のレストランにて。



夕焼けに染まる街を眺めながらワインを傾ける最後の晩餐にふさわしいひと時だった。



トルコ旅行は、他にもサクランボル・アンカラ・チュズ塩湖・コンヤ・パムッカレ・エフェソスなどなど多くの観光地を回ったが、とても紹介しきれないのでここで筆をおく。
Posted at 2025/06/14 12:07:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月12日 イイね!

セブンでアワイチ(淡路島一周)

これも先週、梅雨入り前の話。巷では淡路島一周のことをアワイチと言うそうだが、2年振りにアワイチして来た。明石海峡大橋を渡り、淡路島へ。山中のワインでイングを楽しんだ後、東海岸を南下。



最初に訪れたのは洲本城。五百年ほど前に築城されたが、四百年前には廃城された。今の天守閣は百年前に再生されたもの。天守閣からは360度のパノラマが広がり、とってもいい眺めだ。



ここからさらに東海岸沿いを南下するが、海沿いのワインディングがとっても楽しい。あっと言う間に島南端の丘にある若人の広場に到着。鳴門大橋と四国を眺めながら珈琲タイム。



西側には福良港を中心に街が広がっている。福良は母が生まれ育った街で、私が小さい頃はよく訪れていた。



休憩後は西海岸に移り、少し走ったところでランチタイム。最近できたカリコリゾート、南国の雰囲気だね。



ベーカリーミサキでサンドイッチと飲み物を購入して、海に面したテラスで頂いた。



食後は海辺に降りて、海を見ながらまったりとした時間を過ごす。



写真スポットが設定されていたので記念撮影。もう少し観光したかったが、時差ボケの体ゆえ家路に付くことにした。



淡路一周191km、燃費は10.3km/ℓでした。次の遠出は梅雨明けになるかな。
Posted at 2025/06/12 07:20:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月10日 イイね!

梅雨入り前にF4で六甲へ

トルコから帰国した翌日の天気予報は晴れ。梅雨入りが近いとの情報もあり、今の内にとF4で出撃した。5時半頃、六甲山頂に到着。時差ボケは感じない。



日は既に登っていた。山頂の気温はツナギを着ていてちょうどいい、気持ちのいい朝だ。



テラスの花が綺麗だね。



冷たい缶コーヒーを飲みながら、しばし愛車を眺める。



前回よりも甘リングが減ったかな。



少しずつライディングを取り戻せているようで嬉しい。今度は立ち上がりでもう少しパワーを掛けてみようかな。
Posted at 2025/06/10 07:31:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月07日 イイね!

トルコ旅行その1・カッパドキアで気球に乗ったよ!

前から行きたかったトルコ、やっと訪れる事が出来た。サフランボルとアンカラの観光を終え、世界遺産カッパドキアに到着。お宿は洞窟ホテル・エクセドラ。昔、ギリシャ人が住んでいた頃の修道院をホテルに改築したものだ。雰囲気ありますね~



カッパドキアは広大な面積に無数の奇岩群が広がっている。イスラム教徒に迫害されたキリスト教徒が、この地形を利用して住むようになった。ギョレメ野外博物館では洞窟教会や修道院を見学。



鳩の谷では無数の窪みを作って鳩の巣とし、その糞を肥料として利用した。奥に見えるはウチヒサルの街と城。



奇岩は時には面白い形を見せる。ラクダ岩と三姉妹の岩。



確か歴史か地理の授業で習ったカイマルク地下都市も訪れた。多い時には2万人が住んでいたそうだが、よくこんな所に住めたもんだね。



この旅のメインイベントはバルーンツアー、日の出前の風のない時にしか出航できない。1日目は風の為に欠航したが、幸運にも2日目に乗船することが出来た。バーナーを焚いて横倒しにした気球に熱風を入れる。気球がある程度膨らむと垂直になり、急いで乗船だ。



バーナーのパワーを上げるとフワッと浮き上がり、みるみる上昇する。ショックもなく、エレベーターよりも快適。あっと言う間に空の上に、、、



気球の進路は風に影響されるため、カッパドキアの中心部に向かうように計算され、出発地は毎日変わる。眼下に見えるは前日訪れたチャウシン村だ。



日が昇るとバルーンは一気に上空300mまで上昇、景色が一気に広がる。



こんなに美しい日の出は見た事がない。



朝日に照らされた奇岩の上を100基以上の気球が飛ぶ、とても幻想的な光景だ。



キノコ岩の谷では岩の間をすれすれに飛んで行った。ひぇ~、スリル満点!



1時間ほどの飛行を終えて気球は下降し、着陸態勢を取る。地面の上に降りると思ったら、なんと台車の上に着陸。少しショックはあったが、見事な腕だ。乗船後はシャンペンで乾杯して記念撮影。



地上から見るカッパドキアも素晴らしかったが、上空から見る景色は格別。本当に素晴らしい空の旅でした。
その2に続く、、、
Posted at 2025/06/07 10:32:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月30日 イイね!

どこでしょう?

どこでしょう?これはどこでしょう?
Posted at 2025/05/30 17:40:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「F4のセルが回らない http://cvw.jp/b/3266826/48701136/
何シテル?   10/09 04:55
Koji7です。 最近(May 2020)、スーパーセブンを購入したばかりです。 趣味の車は初めてですので、よろしくお願い致します。 海外勤務が長く、色々...
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