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Koji7のブログ一覧

2025年09月19日 イイね!

早速、セブンで六甲へ

セブンが帰還した翌朝、夜明けを待って出撃、西六甲から奥摩耶ドライブウェイに入る。六甲山系ではこのコースが一番のお気に入り。家内にとっては北海道旅行以来のドライブとなる。



次々とコーナーが迫って来るが、ノーズが軽いセブンは狙ったラインをトレースしやすい。



セブンならではの走りを楽しんで、掬星台に5時45分ころ到着。日が昇って15分くらい経ったところかな。



神戸の街が赤く染まっている。モーニング珈琲を飲みながら休憩していると、二人連れの若者から声を掛けられた。定番のセブンに関するやり取りだ。とっても気に入ったようで、いつかは乗りたいと言う。嬉しい言葉だね~



家に帰って拭き掃除をした後、カバーをかけて保管。夕方、涼しくなってからカバーを外してセブンを眺める時間を楽しむ。ハイボールがお供だ。



走って良し、磨いて良し、眺めて良し、やっぱりセブンは楽しいな~
Posted at 2025/09/19 05:16:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月15日 イイね!

ダムは旧車の宝庫

昨日は暑さが和らいだので、久しぶりに早朝でなく、10時頃に吞吐ダムを訪れた。



珍しいバイクが見えたので横に停めると、ヤマハGX400であった。GXツインシリーズの三男坊、50年近く前のバイクだが、かなりカスタムされている。



セブン友Kさんと久しぶりに遭遇、随分と話し込んだ。キャブとインマニの間から二次エアを吸っていたのを直して調子を取り戻した模様。Myセブンの修理が終わったら、一緒に走りに行きましょう。



Kさんの友人がモトグッチV7に乗って来た。これは50年以上前のバイク、渋いな~。私が乗っていたMHRとほぼ同世代で、ブレーキキャリパーなど同じパーツが散見される。



車用に開発した縦置きVツイン750ccエンジンをバイクに乗せるなんて凄い発想だった。キャブはMHRと同じデロルトだが、角型ボディーなのが異なる。剥き出しのファンネルがそそるね~



こちらはスバルアルシオーネ。40年前の車とは思えない斬新なデザイン。



エンジンは水平対向4気筒と6気筒の2種類あるが、これは6気筒モデル。スバルのボクサーエンジンが剥き出しで見られるなんてラッキーだ。



珍しい旧車が集うダムって不思議なところだね。いい目の保養が出来て満足、満足。
Posted at 2025/09/15 08:46:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月13日 イイね!

六甲は霧の中

日曜日の早朝、外はまだ暗いが今度は時間を少し遅らせてF4出撃。



西六甲に付く頃には明るくなって走り易いが、途中で霧が深くなってUターンすることにした。



手が少し痺れて来たので、旧六甲山ホテルで小休止。走り足りないので衝原湖畔に向かう。



山間に日が昇る頃、吞吐ダムに到着。まだ早いのでバイクは数台いるくらい。モーニング缶コーヒーを飲みながら休憩。



台風でダムの水位が回復するかと思ったが、大して変わりはないな~



バイク乗りは雨を嫌うが、ここまで降らないと雨が恋しくなるね。
Posted at 2025/09/13 05:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月11日 イイね!

「国宝」を見て来た!

「国宝」を見て来た!話題になってから随分と経つが、映画「国宝」を見て来た。
ストーリー・演技・映像どれをとっても素晴らしかった。
Posted at 2025/09/11 06:14:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月10日 イイね!

宇宙になぜ、生命があるのか

宇宙になぜ、生命があるのか東京大学大学院天文学専攻教授、戸谷友則著。生命の起源は、宇宙の誕生と共に個人的には2大興味の対象である。しかし、宇宙の誕生ほどには専門書は少ないように思われる。著者によれば、問題が物理系科学と生命系化学にまたがり、難解すぎて成果が期待できず、この研究で飯を食っていくことが難しいので、シニア研究者が趣味的に研究している程度になりがちのようだ。

生命はいつ、どこで、どのように生まれたか? 生命誕生の時期については、微生物の化石(34億年前)や生物活動の痕跡(37億年前)、推測される地球環境などから40億年ほど前(地球誕生から5~6億年)と見積もられている。生命誕生の場所については、初期生命誕生の条件:水と有機物が得られ易い ①暖かな小池、②海底の熱水噴出孔、そして③宇宙空間説が良く知られている。特に、はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰った石から有機物が見つかった事は③説を後押ししている。

「どのように」が最も難しい課題である。有名なミラー・ユーリーの実験では、無機物から非生物的に有機物が作られることが示されたが、そこから人間のような複雑な生命体に繋がるような初期生命体が生まれるのは容易な事ではない。宇宙はとてつもなく大きいから、そのような条件が得られることは難しくないとの議論もあるが、筆者は試算した。

生命が持つ基本要素である自己複製が起こるにはRNAが40~100塩基と見積もり、ドレイクの式(銀河系に存在する地球外文明の数を計算する式)を引き合いに出し、生命が実際に発生する確率を試算したところ、RNA(右巻き)50塩基のケースでは確率10の30乗分の1を得た。ところが、宇宙に含まれる恒星の数は10の22乗分の1であり、ランダムで非生物的な化学反応では生命は誕生し得ないこととなる。

ところが、宇宙の大きさに落とし穴があった。現在よく用いられている宇宙の大きさ:半径138億光年(膨張分は無視)は宇宙年齢から来ているが、光が届く観測可能な宇宙の大きさであり、実際にはそれ以上にどれだけ宇宙が広がっているかは分かっていない。私は知らなかったのだが、実はインフレーションによる膨張率10の26乗は、この観測可能な宇宙の大きさから逆算したものであり、実際には26乗よりもっと大きな値を取り得ると言うことらしい。この値が大きければ宇宙の大きさも恒星の数も飛躍的に増大し、ランダムで非生物的な化学反応でも生命は誕生し得ると言うことになる。

勿論、これはひとつの試算であり、未知のプロセスが関わることによってこの確率がずっと小さくなり、多くの地球生命体が存在することも考えられる。私の時代では、地球外生命の発見は難しいかも知れないが、興味は尽きない。
Posted at 2025/09/10 06:04:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「信州旅行もトラブルだらけ! http://cvw.jp/b/3266826/48744935/
何シテル?   11/03 05:23
Koji7です。 最近(May 2020)、スーパーセブンを購入したばかりです。 趣味の車は初めてですので、よろしくお願い致します。 海外勤務が長く、色々...
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