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クラブ幹事TさんがパニガーレV2からV4に乗り換えられたので、吞吐ダムへ拝見しに行った。



しばらく待っているとドカティらしい鼓動が聞こえて来た。新型パニガーレV4の登場で、たちまち人だかりが出来た。



Tさんは９９８Rも所有しており、９１６系をオマージュしたシンパニV4にそそられて乗り換えを決意された。低回転では2気筒休止するので、V2よりもトルクが無いように感じるとの事。慣らしが終わって高回転まで回せるようになるのが待ち遠しそうだ。



高級感あふれるシンパニV4だが、目立つのは両持ちに変わったスイングアームの肉抜き。リゾマのステップに換装されているが、リヤブレーキ・リザーバーは熱対策でアルミ鋳造品となっている (*_*;　ブレンボのキャリパーも新型だね。ディスクは330㎜とデカい。



もうすぐ80歳になられる長老Sさんは、モトグッチのリヤシートにネギの束を積んで登場。近所で貰ってきたとの事 ( ´艸｀)



セブンの長老Siさんも登場。フェンダーステーが割れてばかりで、また溶接し直して来たとのこと。みんな元気ですな～



このディアベルのカスタムは気合が入っているな～



ダムで楽しい時間を過ごした後、シンパニV4と一緒に帰路に付く。V2と比べて音が静かで走りは滑らか。慣らしが終わって一緒にクラブツーに行くのが楽しみだ！

バイクは平日限定の芦有ドライブウェイ、有馬ゲートから上りワインディングを3速でグイグイと登っていく。調子を取り戻したラインディングはこの日も快調、楽しくて2往復してしまった。



走りを堪能した後は東六甲展望台で休憩、冷たい缶コーヒーで喉を潤して気分は最高～。



チタンマフラーに付いた焼け色を見てニンマリしたり、、、タイヤのアマリングを見てがっかりしたり、、、



快晴の大阪湾が美しいね。



しばらくするとセブンがやって来て、オーナーご夫妻としばし話し込んだ。車種はバーキン1600だそうだ。お友達のセンチュリーは初期型で4リッターV8を積んでいるそう。



サメ口のステッカーが似合っているね。



同じセブンに乗っていると言うだけで直ぐに友達になれる、素晴らしきバイク＆カーライフ ( ´艸｀)

GW中に帰還したセブンだが、孫達が帰った後の4日早朝に出撃した。新緑が眩しい六甲、レスポンスが良くなってコーナーが待ち遠しい。



楽しすぎてあっと言う間に山頂のテラスに到着。私は新調した革ジャンで丁度良かったが、家内には寒すぎたようで早々に退散。



朝食後、今度は吞吐ダムへ。朝は曇っていたが、五月晴れが見えて清々しい。



家に戻り、久し振りに揃った宝物3台を飾って、昼間から一杯ひっかけた。幸せだ～



家内のリベンジの為、翌５日は気温が上がるのを待ってから出撃。こどもの日だからか、六甲山牧場前は駐車場待ちの長蛇の列、100台は居ただろう。



我々はやり過ごして奥摩耶ドライブウェイを堪能、シャクナゲが咲き乱れている天上寺前の駐車場に停めて、徒歩で掬星台に登る。



登山客で一杯の展望台のベンチに座って昼食を頂く。少し霞んでいるが、いい眺め。家内も満足したようだ。



ゆったりとした時間を過ごした後、帰路に付いたが、途中で家内が再度公園にも寄りたいと、、、これが誤りだった。



ほぼ満杯の公園駐車場に停めて、サイドブレーキの利かないセブンは念の為ギヤを入れておく。修法が原池のベンチに座って珈琲＆おやつタイム。家内は大・大満足でよかった・良かったはずが、、、(*_*;



さて帰ろうとセブンのセルを回した途端、車が前に進み縁石にガツン、バキッ、、、しまった、ギヤが入ったままだった。Fカウルが悲惨な事に、、、😢

GWにAYATOとAKARIが帰省して来てくれた。春休みに会ったばかりだが、AKARIは言葉を話し始めた。一度だけジィジと言ってくれたのだが、偶然か、、、



淡路島に行った時はメルセデスでは定員オーバー、セブンは修理中なのでF4で出撃することに。



明石海峡公園でたっぷりと遊んだ。



スワンボートに乗って鯉や亀に餌をやりながら進んで行くが、AYATOにハンドルを任せたら岸にぶつかってばかり💦



コナズ珈琲にもF4で出撃。



ランチは生クリームたっぷりのパンケーキとコナズバーガー。



1週間余りたっぷりと遊ぶことが出来て満足、満足。次は夏休みだね！

火災修理から帰還