2015年09月21日
2015年3月26日 鈴鹿国際走行
225/45の新品Z2☆を履いて39秒台入りは確実!と自信満々で走ったのに,夏BESTにも届かぬ42秒台に落涙しました。
1本目前半は順調にタイムを詰めていけたのですが,中盤にダンロップで一瞬リアが流れる挙動が出て,それ以降何だか警戒したことが直因だと今思います。
DC5時代は快感だったS字区間が,もうギクシャクしてこれはダメだな・・・と走ってて自覚していた始末。2本目途中でリタイアしました。
区間タイムを分析してみても,やはりS区間がかなり遅かった。。
他にも,1-2コーナーや110R区間,シケインなど,曲がり箇所がほとんど夏より遅かった。。
直線区間ではトータルで1秒速くなっていたのに,Lapは42秒台のままだったのでした。T_T
理由ですが,今思うに新品ながら半年以上倉庫に寝かしてタイヤが真価を発揮できなかったか?
熱が入ってゴムの質が変わったか?(全くの空想ですよ)
また,Z2☆は生産ロットによってグリップ差があるというもっぱらの噂もあります。
言い訳みたいですが,ドライバーがそこまでヘタレとは自分でも思いませんから!キッパリ
2015年3月30日 岡国走行
鈴鹿ショックを払拭すべく,走り慣れた岡国へ。
しかし新品パッドへの熱入れが甘く,アタック2Lap目からフェードという失態。(>_<)
タイヤカスの問題もあったでしょうが,59秒台にとどまり尻尾をまいて帰りました。
このときは元GTカー紫電が一緒に走ってびっくり。2月に一緒になったGT300のメルセデスSLSと同様,異次元の速さだったなあ。
仕事が忙しくなっただけでなく,連続の落胆結果に,さすがの僕も走り意欲が減退して4ヶ月ほどサーキットに行きませんでした・・・
2015年7月31日 岡国走行
それでもやっぱり走りたくなった。サガという奴ですな。205に戻して走行は30分2本。
台数も少なく練習にはもってこいの真夏に走り込むのは昔からのスタイルです。最低レベルのタイムも分かります。
真冬より最高速が8km/h落ちましたが,58秒台とかろうじて及第。なにせ2月に57秒台でしたから。
2015年8月11日 岡国
205から225へ換装して56秒台を狙いました。今回は30分1本。
57秒半ばで終わりましたが,熱補正が入った後なので,まあ納得。
取りあえず何とか復活と言っていいでしょうか。
10-11月はどうするか,そして冬はどうなるかなあ。。
Posted at 2015/09/21 19:19:08 | |
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サーキット走行 | クルマ
2014年12月07日
目標に2秒以上も届かなかった12月6日の走行について考察してみました。
1 ブレーキの不安について
・パッド表面の劣化によるものであれば,スリットローター導入で対応できる。
・摩耗度合いも考えればエンドレスパッドも考えられる。
・ピッチングモーションによるABSの早期作動のための減速力低下ならば,リヤメンバー加工が必要。
・タイヤグリップ不足によるABSの早期作動であればnewタイヤ導入。225タイヤを試すことも。
2 コーナリング時のグリップ不足について
・路面状態の悪さかどうかは12/7のマツダフェスタのタイムである程度判断できそう。
・newタイヤ装着でタイヤ劣化によるグリップの違いを確認したい。ただし205でないと正確に判断できないだろう。
3 クリアの取れ無さについて
・ギリギリまで譲ることを粘る。最後はそうしてみたらちゃんと隙を狙ってinをさしてくれたので,あれで良かったかと思う。
・リヤフィルムを剥がしてもらうか?
・パワーチューンを計画しているがその導入を早めることが考えられる。
・クリアがとれそうな日や走行会を選択する。
4 想定外のとき
・そういう時もあると気持ちを切り替え,ポイントを決めて真剣に走り一つでも何かを得るように。腐らず,諦めず。
特に前回は問題を感じなかったブレーキングで,はっきり言って「怖さ」を感じたので,これは最優先で解決したいと思う。
ただ・・・ハブ強度不足という原因もあるなら,これはどうしようもない。DSC付きでない車体なので。。。
最近,チューニングに頼りたくなる時と,ドライビングこそ大事と考える時とが相互にやってきていると自分でも感じています。
その時の結果でフラフラしているのは良くない。。
一つはっきりしたことは,車に不安・不信があると遅いだけじゃなく楽しく走れないということです。
こればかりはドライビングを鍛えるではなく,お金を掛けても解消しないとダメってことは,少し前のABSレス暗黒時代に学んだことです。
ところでサーキットにいたNDロードスター,やはり新時代のデザインをまとい,まぶしく見えました。
NBやNCを一気に過去のものにするデザインだと思います。
個人的にはヘッドライトはもっと柔らかくして欲しかったし,リヤランプの意匠は実物を見て首をひねる違和感がありました。
前澤氏の評価がどう出ますか。
むしろ走りの方が気になりますね。特に2Lグレードが一体どうなるのか。
それ次第ではNCは長寿命になるかもしれないし。ともかく1.5は来年早々出るようで,S660共々登場間近でわくわくしています。
Posted at 2014/12/07 08:50:24 | |
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サーキット走行 | クルマ
2014年11月24日
ブレーキのABS問題と,前回の小さなミスてんこ盛りを共に解消し,鋭い走りに集中できた今回の走行でした。
結果,これまでより1秒短縮の55秒21をマークしました。
これは,NC購入時に「これくらい出たらいいがなー」と漠然と考えていたタイムレベルです。
何とか55秒台を出したい,と走った1本目が55秒74で,これでもヤッターと喜んだのですが,2本目はもう少し速くなりたいと欲が出まして。
中盤まで,これが(今の)限界かなあと少々諦めモードになったりもしましたが,それでも各コーナーでのレベルアップを心がけ,体感的もいけたという終盤,BESTを連続更新しました。
正直,予想より良いタイムでした。
しかし,出たら出たでもっと速くを考える自分がいます。(^^;
今日は,以前見掛けた黄色のNCが同じピットに来て,初めてドライバーさんと話ができました。
チューンは車高調・デフ・吸排気くらいの,僕のと同レベルです。内外装もノーマル然としています。
グレードはNC3のRHTで,エンジンやシャシーでの改良がなされているぶん,僕のNC1より少々ポテンシャルは高いでしょうが,BESTタイムが52秒台というのは驚きです。
果たして235/40-17タイヤを履いたところでそこまで出せるか?と問われれば疑問符山盛り。
※ハブは8用を入れているそう。DSC付きだから適合してるのでしょう。(たぶん)
車の挙動に危うさが顔を出す速さで,コース幅も目一杯使い,大事なコーナーではリヤを出さないように配慮する。そうした全てがきちんとできて実現できるタイムだと思いました。
ところで,今日の56秒と55秒レベルの走りは,一体どこが違うか,何故1秒も違うのかとても気になるのですが,何とバッテリー切れで2本目は全く撮れていませんでした・・・ガックリ
まぁ冬には更に速く走れる・・と思うのでその時に。
ところで今日は,サーキット歴25年近くの中でも最悪な男を見ました。
大声で誰かに怒鳴ったり,パドックでスピンターンをくり返したり,所構わずツバを吐いたりと。
しかも,4S枠なのにそのウィングカーで乱入してやがる。危ないだろ-が!怒
走行後,係員にあれはいいの?と聞いたら×だと。何でコースインさせたのかな。
こやつ入場禁止にして欲しい。(--メ
Posted at 2014/11/24 19:24:03 | |
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サーキット走行 | クルマ
2014年11月15日
早々と予約していながら,前日は頭の状態がおかしくて走行をキャンセルしたのですが,当日朝に目がさめたら快調と感じられたので岡国へ走りに行きました。
今朝は物凄く寒く,パワー的には絶好調のはず。ということで,当然55秒台入りを狙ったのですが。。。
1本目は朝イチのため,縁石が濡れていて乗れない状態。タイム的には半ば諦めました。
それでも自己BESTを更新する56秒29が出ました。
2本目では,岡国走行ではじめてピットスルーペナルティをくらいました。
これまでの係員と違い,走行開始となってコーン撤去→青信号という手順にしたかったみたい。コーン撤去と同時に走り出したわけで。
それは別として,走行資料ファイルが足元に落ちたり,ACスイッチが入っていたりと反省すべき点がある走行でした。
終盤を前に赤旗中止となり,タイムは56秒半ばにとどまったのは無念。
ABS復活で,ヘアピン進入ではゴリゴリ言わせることもありましたが,1コーナーで激突っ込みを見せるS2000群には圧倒されました。
もっとブレーキングを詰められるはずと思わずにはいられませんでした。(Sタイヤかも?)
今日はチューニングフェスタということで,全ポストに係員が配置されていました。
ただ旗を出す判断というのは難しいよね。無事に運営されることを祈りたい。
次は11月末か12月後半の走行となります。
何としても,数値に出る結果を残したいと思っています。
注意書き
・曇り止め エア吹き出し口向き
・クーリングもライン上で
・車内の物品場所に注意
Posted at 2014/11/15 22:22:46 | |
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サーキット走行 | 日記
2014年10月26日
好天気に誘われて急に思い立ち,フラリとタカタへ行きました。
当然,77秒台入れを狙ってのことです。
覚悟はしていましたが,40台というびっくりな台数で,初めてのグループ分け走行になりました。
5グループの2組目で,7台で走るからクリヤはとれるはず。ただ12分が3回しかないのが残念です。
朝の内は寒いくらいで早めにタイムを出した方がいいと力が入ります。
しかし1本目は78秒08とあと少し。
ブレーキはロックしないように手前からはしょうがない。でも後半セクションの攻め具合がまだ甘いかなと振り返ります。
2本目の前に最速組の走りを上から見ました。S2や8,86など同カテゴリーのFR達です。
Wヘアだけでなく,最終コーナーも前半でスライド気味に回頭して立ち上がっているのを見て,車のセッティングがキモだなと改めて思いました。
自分の車両は最終はアンダー的で,アクセルを一瞬抜かないと曲がりきれない感じがするのです。
まだ気温低めのこの枠が大切だぞと自覚してコースイン。と,砂が新区間にばらまかれていました。ちょっと残念。
それでもウォームを済ませてアタックをかけます。
すると77秒81の電光掲示が見えてさすがにニッコリ。次ラップは77秒9です。ここでクーリング。
しかしその後はクーリング車両と絡んでしまい,アタック不発で終わりました。
3本目を迎える頃には暑くなってきました。でもまあ頑張れば77秒中盤に手が届くかなと思っていました。
休憩中,他枠でクラッシュ赤旗が出てしまい,しばし中断。AW11がどこかでコースアウトしたようです。
この後,1-2組は混走とアナウンスがあり,えっと思いました。昼休みを短縮して走行枠を確保してくれるだろうと思っていたからです。。
最後の枠は予想外に悪いタイムで終わりました。アタック3LAPとも79秒前後に終始。
帰って車載映像を見るとアクセルの踏み方が落ちていました。確かに走っていても何となくグリップが抜ける感じがあったし。
気温は高めで最高速も2km/h落ちていましたが,前回の78秒フラを出したときの方が高かったのでパワーのせいとは言えない。
ドライビングも2枠目に比べて落ちていたとも思えず,結局は路面コンディションが悪かったせいではないかと思います。
次回はしっかり走り込める日を選んでタカタに来よう。
Posted at 2014/10/26 08:49:37 | |
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サーキット走行 | クルマ